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ピンクレディーの活動大写真

[ピンクレディーノカツドウダイシャシン]
1978年上映時間:83分
平均点:7.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(1978-12-16)
コメディファンタジーアイドルもの
新規登録(2006-01-08)【ぐるぐる】さん
タイトル情報更新(2024-06-30)【イニシャルK】さん
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監督小谷承靖
キャスト根本美鶴代(女優)ミー(本人役)
増田恵子(女優)ケイ(本人役)
石立鉄男(男優)白川仙吉(製作者)
田中邦衛(男優)赤沢信平(監督)/ペッパー保安官
秋野太作(男優)青田宏(脚本家)
田中健(男優)田中高之
春川ますみ(女優)田中静江
なべおさみ(男優)杉本
丹古母鬼馬二(男優)ピエロ
三角八郎(男優)金庫破りの怪漢
田中浩(男優)ガーリック
松山英太郎(男優)記者
小松政夫(男優)酔漢
岡本富士太(男優)シュガー
大林宣彦(男優)ピアノを弾くガンマン(ノンクレジット)
原作ジェームス三木(原案)
脚本ジェームス三木
音楽都倉俊一
作詞阿久悠「渚のシンドバッド」「UFO」「モンスター」「ペッパー警部」「カメレオン・アーミー」「透明人間」他
作曲都倉俊一「渚のシンドバッド」「UFO」「モンスター」「ペッパー警部」「カメレオン・アーミー」「透明人間」他
挿入曲ピンクレディー「渚のシンドバッド」「UFO」「モンスター」「ペッパー警部」「カメレオン・アーミー」「透明人間」他
製作田中寿一
企画葉村彰子
配給東宝
美術薩谷和夫
編集黒岩義民
照明佐野武治
あらすじ
映画プロデューサーの白川はスーパーアイドル・ピンクレディの大人気に便乗した、その名も「DO-JAWS(ドジョウズ・・・笑)」の製作を発表するも、肝心の内容はピンクレディが出演するという事以外何も決まっていない。彼は監督の赤沢・脚本家の青田と共にホームドラマ・SF・西部劇など、様々な案を持ち寄るのだが・・・。
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1.去年の年末、「幻の湖」と同時上映されたのを観ました。正直全然期待してなかったけれど、結構面白かったです。企画自体は当時のピンクレディの人気に安易に乗っかったものだし、作品の質も「新春かくし芸大会」の出来がちょっと良くなった程度で、真面目に考えれば「こんな映画ばっかり作ってるから邦画は駄目になったんだあ!」という面もなくもないのだけれど、冒頭で石立鉄男・田中邦衛・秋野太作という、異様に胡散臭~いオーラをまとった俳優たちがお寒~いコント芝居を披露するくだりで逆にツボにはまってしまった(まあ、こっちは「幻の湖」目当ての客だしね)。あと、途中のエピソードで「モンスターのモンちゃん」というのが登場するのだけれど、これの着ぐるみが恐ろしいほどに可愛くなく(笑)、出てくるたびに大爆笑。まあ全体的に一昔前のダメ邦画のショボショボ感で一杯の作品ではありましたが、深読みをすれば、一見アイドルおバカコメディーのふりをして実は邦画の安易な体質を作品自体で皮肉った風刺映画とも取れる面もあったりします(買いかぶりすぎ?)。ま、それにピンクレディの二人は可愛かったし、結構曲も良かったので結果的には満足しました。
ぐるぐるさん [映画館(字幕)] 7点(2006-01-11 15:14:11)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 7.00点
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200.00%
300.00%
400.00%
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71100.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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