銀座の若大将のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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銀座の若大将

[ギンザノワカダイショウ]
1962年上映時間:94分
平均点:5.80 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(1962-02-10)
ドラマコメディシリーズものスポーツもの青春もの学園ものアイドルもの
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タイトル情報更新(2019-04-10)【イニシャルK】さん
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監督杉江敏男
助監督野長瀬三摩地
中野昭慶
キャスト加山雄三(男優)田沼雄一
星由里子(女優)中里澄子
田中邦衛(男優)石山新次郎
団令子(女優)団野京子
江原達怡(男優)江口敏
藤山陽子(女優)鳥川信子
飯田蝶子(女優)田沼りき
有島一郎(男優)田沼久太郎
中真千子(女優)田沼照子
佐田豊(男優)大原
左卜全(男優)石脇教授
西條康彦(男優)
鈴木和夫(男優)山口
山田彰(男優)麦倉
堺左千夫(男優)
大友伸(男優)チーフ・コック
小川安三(男優)シナ蕎麦屋の出前
大前亘(男優)関口
北あけみ(女優)北川きみ子
津田光男(男優)堀口
久慈あさみ(女優)大森夢子
上原謙(男優)鳥川金五郎
千葉一郎(男優)
脚本田波靖男
笠原良三
音楽広瀬健次郎
作詞岩谷時子「星空」
作曲中村八大「星空」
広瀬健次郎「夢をえがいて」
挿入曲加山雄三「星空」/「夢をえがいて」
撮影完倉泰一
配給東宝
美術小川一男
録音下永尚(整音)
照明森弘充
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2.《ネタバレ》 いやー、期待以上に楽しめました。本作では青大将の出番は少なく、単に嫌味な敵役という感じ。もっとも、試合で若大将を応援するあたりは、面白いです。お話はどちらかというと、若大将をめぐる恋のさや当てが中心。そのためか、今回は若大将も澄ちゃんに対して好意を持っていることを、はっきりさせています。こういうところがあるためか、明快な話なっていました。ライバル役では団令子が終盤でいいところを持っていきます(クレジットも、星由里子の前だし)。前作に比べると、かなり存在感が増しています。もうひとりの北あけみも、色っぽくてステキ。こうしたヒロイン連の競演が、本作の大きな魅力でした。
また、上原謙の出番も前作より多く、加山雄三とのからみも多くて楽しめます。久太郎と幼なじみという設定が利いていました。
最後の試合の場面では、細かいカット割りで、応援している客席を盛んに映していたのが印象的。めまぐるしいんですが、ボクシングをダラダラ映すよりはよかったと思います。ここでは妹役の中真千子がかわいくてチャーミング。全体として、女性が輝いている作品でした。
アングロファイルさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-10-14 19:22:21)
1.シリーズとしてはまだ2作目なんだが、既に数作このシリーズ見てるせいか次はこうくるだろうなあというお約束が既に分かっているのでなんだか安心して楽しめる。社長(上原謙)と久太郎(有島一郎)が雄一(加山雄三)についてほめあうシーンや雄一の「椿三十郎」という自己紹介などの楽屋ネタ(昔からあるんだなあ。こういうの。)、それに1作目と同じようなギャグである残飯鍋のシーンが笑える。それにしても澄ちゃん(星由里子)にいいように使われる石山(田中邦衛)はちょっと気の毒。
イニシャルKさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2007-12-06 13:22:19)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.80点
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100.00%
200.00%
300.00%
4120.00%
5120.00%
6120.00%
7240.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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