ドラえもん のび太と竜の騎士のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ト行
 > ドラえもん のび太と竜の騎士の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ドラえもん のび太と竜の騎士

[ドラエモンノビタトリュウノキシ]
1987年上映時間:91分
平均点:6.32 / 10(Review 50人) (点数分布表示)
公開開始日(1987-03-14)
SFコメディアドベンチャーアニメシリーズものファミリーTVの映画化漫画の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-06-13)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督芝山努
楠部大吉郎(監修)
演出原恵一(演出助手)
安藤敏彦(演出助手)
大山のぶ代ドラえもん
小原乃梨子のび太
野村道子しずか
たてかべ和也ジャイアン
肝付兼太スネ夫
堀秀行バンホー
神代知衣ロー
巖金四郎法王
大塚周夫祭司長
田中信夫軍団長
北村弘一部長
千々松幸子ママ
加藤正之訊問官
青木和代ジャイアンのママ
鳳芳野スネ夫のママ
柴本広之地底人
田の中勇地底人
堀川亮地底人
柏倉つとむ地底人
小粥よう子男の子
北川米彦地底人
広中雅志地底人
原作藤子不二雄
脚本藤子不二雄
音楽菊池俊輔
作詞武田鉄矢『友達だから』
楠部工『ドラえもんのうた』
作曲菊池俊輔『ドラえもんのうた』
編曲菊池俊輔『ドラえもんのうた』/『友達だから』
主題歌大山のぶ代『友達だから』
大杉久美子『ドラえもんのうた』
撮影東京アニメーションフィルム
プロデューサー別紙壮一
制作小学館
シンエイ動画
テレビ朝日
山田俊秀(制作担当)
水島努(制作進行)
アサツー ディ・ケイ(制作協力)
配給東宝
特撮三沢勝治(特殊撮影)
作画本多敏行(レイアウト)
富永貞義(作画監督)
大塚正実(原画)
芝山努(絵コンテ)
美術野中幸子(色指定)
沼井信朗(美術監督)
川本征平(美術設定)
編集井上和夫
録音浦上靖夫(録音監督)
その他東京現像所(現像)
あらすじ
0点の答案を隠すため、ドラえもん(声・大山のぶ代)の道具で地下の穴を探っていたのび太(声・小原乃梨子)は、思いがけず広大な地底洞窟を発見する。彼らの前に姿を現す地底人「竜の騎士」バンホー。地底人は6500年前、地上の「聖域」に逃げ込み、生き残った恐竜が進化した生物だった。彼らは再び地上の覇者にならんと一大計画を立てており、ドラえもんたちは人類の歴史を守るために、地底人と対立することになる。劇場版第9作。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
7.《ネタバレ》 大長編ドラえもんは傑作揃いですが、これもまたなかなかの完成度。
この作品のいいところは、前半で話のオチを作っているところです。
逆にいうとF氏は、まず見切り発車して後半でオチを作るケースが多いので
大魔境や鉄人兵団はちょっとひどいオチ、といった感じになります。

それにしてもよく見ると大長編ドラの多くは社会主義的な空気、もしくは独裁が色濃く見られます。
大魔境、海底奇岩城、宇宙小戦争、鉄人兵団もそうですし。
それぞれが、敵がそのようである、というように描写されて、
最後それが倒され、民主主義や王政復古などがラストに提示されます。

まぁこの作品は竜の騎士たちの文化を否定することなく、
つまりはドラたちは何かを倒すことなく終わるので初期ドラとしてはかなり異質な出来です。
ただ、何かを倒さないということで非常にオンリーワンな出来になっているのも確か。
ここから大長編ドラは敵や仮想敵を倒さない形を取るケースが増えてきます。
にんじんさん [DVD(邦画)] 7点(2019-11-01 21:08:10)
6.《ネタバレ》 どんな世界の人とも仲良くなれる。
突拍子もない設定もすんなり見せるのはドラえもん映画の凄みですねぇ。
一挙放送で立て続けに劇場版ドラえもんを見ていますが、どれも面白い。
この竜の騎士辺りから、当時見なくなった頃合いだと思いますが、変わらぬクオリティに安心しました。
ろにまささん [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-03-25 08:53:48)
5.あ~あ また歴史変えちゃったよ~
くまさんさん [ビデオ(邦画)] 7点(2007-07-18 15:14:49)
4.《ネタバレ》 藤子F藤夫って天才じゃないだろうか?(汗)なんでこんな地球の上と下が多奈川でつながってるなんて設定思いつきますかね!?そしてそれをスネオノラジコンで解明するとは・・・!バンホーも格好いいし、何故地球上から恐竜がいなくなったのかという謎を解明する(まぁこれは一説ですが)勉強にもなって良い結構子供が見たらいい映画だなともいます。ちなみに私の生まれた歳の映画だなあ(笑)
ハリ。さん [地上波(字幕)] 7点(2006-03-24 10:59:07)
3.この年は自分が生まれた年でもあります。。で、本題、、地下世界に恐竜が生き延びていたなんて、なんつー設定なんだ!本当にこれはすごい。よくSF見て予想してたより世界観狭いなーなんて思うのはよくある話ですが、この作品は予想をはるかに超えてる。子供向けアニメだからってバカにできない。冗談抜きでハリウッド映画に出来るよ。マジで。スピルバーグ頼む!
A.O.Dさん 7点(2004-07-08 18:02:04)
2.これは好き。1987に作られつつも、それ以後につくられた作品より近代性を感じる。
000さん 7点(2004-03-11 22:44:41)
1.結構よかったと思うんだが、、、、、
あろえりーなさん 7点(2001-10-06 11:57:18)
別のページへ(7点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 50人
平均点数 6.32点
036.00%
100.00%
200.00%
312.00%
424.00%
5816.00%
61224.00%
7714.00%
81122.00%
948.00%
1024.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review4人
2 ストーリー評価 6.80点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review5人
4 音楽評価 5.00点 Review3人
5 感泣評価 4.00点 Review3人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS