6.《ネタバレ》 難病ものではあるが、綺麗ごとだけでないリアルな情景も描かれていて考えさせられますね。正解のない、何をすれば良いのかも見えない状況に置かれた中での、家族や恋人、仲間達の支えが心を打ちました。 ロバート・カーライルはやはり見事な演技でした。 【TM】さん [ビデオ(吹替)] 7点(2013-09-28 09:34:12) |
5.精一杯頑張ること・愛情の美しさを痛いほど感じました。 【りえりえ】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-10-28 02:29:35) |
4.病気をもつ当人、それを支える家族、恋人、友人の気持ちが非常にリアルでした。見ているこっちも、どう接したら・・・と戸惑いました。ロバート・カーライルの熱演も良いが、ジュリエット・オーブリーが抜群に良かった! 【もみじプリン】さん 7点(2003-03-14 11:29:15) |
3.カーライルの作品の中では一番好きです。ココで知ったのですがウインターボトムが監督だったんですね。良い筈だ・・・ 【venom】さん 7点(2003-03-10 00:38:00) |
2.多発性硬化症という、まだ治療法が発見されていない難病にかかった青年の話だが、決して重苦しくなくむしろ飄々とストーリーが展開されている。しかしリアルに闘病生活を描く事は決して忘れられておらず、ロバート・カーライルの演技もしっかりと胸を捉える。個人的には「そこそこかな」という感じだったけど、試合のシーンをほぼ一人芝居で巧みに演じたサッカーチームの監督に+1点で7点で。 【wood】さん 7点(2003-02-26 13:22:47) |
1.カーライルの演技と、今までの闘病物と一味違った演出が素晴らしい。サッカーチームの仲間の陽気さが、重くなりがちなテーマの救いでもあり、悲痛さを増す要素にもなっている。彼女<ジュリエット・オーブリー>の強さと弱さの描写のバランスも絶妙。ただ、最後は思ったより普通だったのがちょっと残念な気がするが、あれはあれで良かったんでしょう。 【クロマス】さん 7点(2003-02-09 17:40:42) |