60.面白い。20年前に見たけど、ほとんど覚えていなくて、改めて楽しめた。キャストがまだ若いね。 【センブリーヌ】さん [インターネット(吹替)] 7点(2024-01-21 04:36:55) |
59.《ネタバレ》 前作のとにかく世界観を説明しなくちゃならないという縛りが解けてストーリー展開に重きを置けた今作。ミステリー要素もしっかりと盛り込めて物語として楽しめます。ちょっと長いのが残念ですね。子ども向けだけど、子どもに優しい作りではないのではないかなぁ。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-10-15 20:27:40) |
58.《ネタバレ》 前作同様、今作でも次々繰り広げられる魔法ワールド。『空飛ぶ車』『瞬間移動』『変身薬』。魔法世界の住人達も次々登場。『屋敷しもべ』『暴れ柳』『アラゴグ』『マンドレイク』に『バジリスク』。『いたずら妖精』なんかもいましたね。 正直これだけでファンは大満足。正直終盤くらいまではずっと画面を見入るほどの面白さ。 だからラストのバジリスク戦。あれだけは何とかならなかったのかと思うくらい、結構残念な出来です。原作読んだときは、『嘆きのマートル』の種明かしに、『トムの正体』、『バジリスク退治』から『日記の消滅』まで息もつかせぬ展開だったのに、映画ではもうなんかダラダラ。演出がダメなのか、編集がダメなのか、演技がダメなのか、何が悪いのかもうよくわかりません。 『不死鳥が来てバジリスクの目を潰してくれた』→『武器が無いと思ったら、帽子の中から出てきた。』→『バジリスクにかまれた!もうだめだ!と思ったら不死鳥の涙で大丈夫だった』って、そんな次から次に何でもOKになるんだったら、50年前に何とかできたでしょーに。とか、思っちゃうんですよねー。 それに、あくまで魔法使いですから。ひたすら肉弾戦やって、剣でブスっ、はないでしょーよ。 そこは魔法と機転とアイデアで乗り切ってくださいよー。 とまあラストがぐだぐだだった点を除けば、おおむね満足度の高い本作。 何しろ好きなシリーズ、好きなジャンルの映画ですから。どんなにひどいクライマックスでも、これより低い点数はつけられません。 【たきたて】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-03-01 03:24:27) (良:1票) |
57.原作未読。ようやく最終章まで見終わったので1作目から思い出しレビュー。簡単にすみません。前作に続き幼いハリー達の日常的な感じで少しずつキャラが増えていきますね。確かに長い。でもラストのキリが良いので1作目とこの2作目でストップも有りでしょうね。ここから先に踏み込むと最後まで観ないと中途半端な気持ちになると思います。 【movie海馬】さん [映画館(字幕)] 7点(2012-10-29 02:44:37) |
56.完全お子様向けだった前作と比べるとミステリー要素を強め、大人でもそれなりに楽しめるような感じに仕上がってると思います。 【バニーボーイ】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-12-04 11:23:11) |
55.《ネタバレ》 現時点では5作品すべて見てますがこれが一番好き。学園内を俳諧する謎の悪者を探し出し退治するという、まあ典型的お子様ストーリーが心地よい。「日記の中の記憶」というアイディアも秀逸だし、「(記憶の中の若き日の)あのひと」との対決もシリーズ中一番クライマックスらしいクライマックスだと思う。マートルやあのへんちくりんな先生もキャラクター的アクセントとしてはとてもわかりやすく中途半端な感じもしないし、犯人の意外性もあり。シリーズの他の作品とはストーリー的繋がりもあまりなくてこれ単体だけでも十分に鑑賞に堪え得ると思います。最後にハグリットで盛り上がるシーンは少し違和感アリながらもハッピーエンドでスッキリ感は十分。繰り返して見ようと思うのはこれだけです。 【チョッパー】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-07-16 18:54:36) |
54.何が面白いのかよくわからないが、映像美は凄いので7点。 【あるまーぬ】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-07-31 17:33:41) |
53.《ネタバレ》 原作未読、前作既観(?)です。今回も映像美とかいろいろ楽しいのですが、私はど~~~~~~~にも、この世界の適当さが気になってしょうがありません。特に感じるのが、「フォローの手段がないのに危険な魔法(仕掛け)がホイホイ使え(あり)すぎる」ところです。例えて言うなら、ドラえもんの道具を、それに対応した安全管理のできていない20世紀で使いまくる危険のような…そんな感じがして、ひじょ~に落ち着かないことこの上ないです。連続石化事件を受けて先生が「こうなってしまった以上は学校閉鎖もありえます…」と深刻に言うのですが、「いやいやこんなんでそうなるんだったらもう何百回も閉鎖してるだろこの学校!」って思いました。ところで、生徒が先生をやたら呼び捨てにするのはなんでですか? 【えむぁっ。】さん [ビデオ(吹替)] 7点(2006-11-08 18:27:18) (良:1票)(笑:1票) |
52.賢者の石と同じ評価ですが、一言、ハーマイオニーが前作よりかなり魅力的に感じました。 【ラスウェル】さん [映画館(吹替)] 7点(2006-06-06 21:59:33) |
51.前作で世界観がなんとなく把握できたところで 今作では戦うべき相手が姿を現し始めるといった盛り上がりを見せる。 日に日に成長していくハリーだが敵はあまりにも巨大ではないか? わかりやすい、子供向けな作品だけど 、このシリーズのラストでは意外な展開がありそうな気がしますね。 |
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50.1作目に比べて大人びたハリー(ラドクリフ)もイイ!ケネス・ブラナーもよかった!ハリー・ポッターはこれからも楽しみです。 【鈴都丸子】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-09 15:37:11) |
49.うーんまあまあかな・・・って前作と感想はほぼ同じ。でも、こっちの方がタルさは感じなかった気がするので、プラス1点。 【しぎこ】さん [地上波(吹替)] 7点(2005-12-03 00:06:23) |
48.2作目の難しさ、原作があまりにも有名な事への比較のされ方を考えると、個人的にはもう少し評価してあげたいかなと思います。これだけ世界観がしっかりしていると、2時間半強の作品の中では細かな登場人物の背景までは描けなくても仕方ないと思います。1作目よりダークで少し複雑な話にはなっていますが、先が気になる引っ張り方はさすがだし、主役3人を、まるで子供を観るような親の目線で応援したくなる作品には変わりはありません。あと原作は原作、映画は映画。小説とシナリオ。カッコ書きの文字の台詞と、役者が感情を込めて話す台詞に違いがあって当然だと思うし「映画になったらこうなったんだ」位の、同名の別作品を観る位の感覚の方が単純にこの映画の世界を楽しめるのではないかと思っています。 【まさかずきゅーぶりっく】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-24 16:47:30) (良:1票) |
47.《ネタバレ》 慣れたせいか、普通にこの世界に入り込めるようになった分、新しい話題を次々に提供しなければ満足いかなくなってきてしまうのがこちら側のエゴなので、それに答えるように斬新なテーマを多々含んでいますね。 人種差別などの問題も少し含まれており、正義感の強い子なんかはこの映画のテーマにしっかりと耳を貸すのではないでしょうか。 【坊主13】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-11-04 20:15:24) |
46.前作よりおもしろかったです。ジェイソン・アイザックスは悪役がハマるなぁ。「パトリオット」の時の憎き大佐を思い出しました。 【ギニュー】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-09-24 00:35:36) |
45.うーん、ハリポタなのに、ここまでホラーチックなのはちとどうかと。アメリカで泣いた子供がいたってのも納得かも・・・。 |
44.1作目より出来は良くなっていると思います。前回ほどの贔屓もなく、原作ではくどすぎるキャラが結構簡単に書かれているところに好感が持てた感じです。マルフォイ役も悪役らしくなってきたし、今回のセットは大掛かりでビジュアル的に楽しめる要素が増えていました。クリス・コロンバスはファンタジーの世界を作り出すのがやはりうまいです。ただ、問題なのは前作に引き続きD・ラドクリフの演技。相変わらずあまりに大人しすぎ、最初の10分見ただけで萎えてしまいました。そのせいか、主役にもかかわらずR・グリントとE・ワトソンと並ぶと存在感がかなり薄れていました。後半で気にならなくはなりましたが。それと、今回も余計なエピソードが多すぎでした。もうちょっと話をスッキリまとめる事も可能だったんじゃないでしょうか。 【マイカルシネマ】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-03-31 17:39:45) |
43.現在3作まで公開されている時点では、映画としてはこの2作目が好きです。原作を読んで思い浮かべていた以上の映像が観れました。ストーリーも原作にあくまでも重点を置き、絶対必要なところは省いてなかったように思います。3作目から監督が変わってしまって、かなり残念です。 【チャコ】さん 7点(2004-11-05 18:31:24) |
42.これだけ原作が有名だとどう評価していいのか難しい。まあ原作読んだ人も読んでない人も楽しめる内容になってると思います。 【ばかぽん】さん 7点(2004-10-18 23:35:46) |
41.やったあ、巨大グモ! こりゃ『ジャイアント・スパイダー 大襲来』より良く出来てるね(←当たり前です)。しかもお次は大蛇、何と、怪鳥が襲ってきて目潰しを!これは東映の迷作『怪竜大決戦』のパクリでしょう(←違いますっ)。そういや大グモが出るのも『怪竜~』のパクリだよね(←しつこい)。まあそれはさておき、前作よりは見どころも増え(上記参照?)、テンポもよくなり、なかなか楽しめました(前作は正直言って「少なくともは退屈しない」とすら、言うのがためらわれましたが)。でも、危機また危機、というのはよいのですが、さすがに性急すぎて、ハラハラドキドキする暇もない、というのはいかがですかね。子供にも楽しんでもらおうということでスリラー色が強まるのを避けたのでしょうか。その点、やや物足りないです。せめて謎解きのスリルくらいは、もうちょい落ち着いて深めて行って欲しいもんです。 【鱗歌】さん 7点(2004-07-19 00:53:48) |