9.《ネタバレ》 ファミリー、金、そして愛。全部手に入れられれば一番幸せなんですけど、 どれかを得ようとしたらどれかを諦めないといけない。 マフィアという極限環境の家族ならなおのことですねぇ。 パパがいい味だしてましたね。 【あろえりーな】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-07-16 19:37:33) |
8.《ネタバレ》 他の方も書いているけど、邦題が合ってない。普通に直訳の「プリッツィー家の名誉」でいい。 内容はやはりMr.&Msスミスを想起させる内容(こっちが大分昔)。最後は「相打ち」「片方が生き残るも大怪我」って結末だと、「実力せめぎ合いのカップル」感がもっと出たかなあと愚考。 ストーリー的には そこまで面白みは無く、名優の演技のおかげで見られる作品になっているなあという印象。 【くろゆり】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-08-09 00:48:07) |
7.《ネタバレ》 殺し屋は、ファミリーの元で、他の人を殺す稼業。それでは、彼のよりどころはファミリーにしかないよね。非人間的な行為をしても、その孤独感からファミリーのためだからと思うしかないわけで・・。例え女性を好きになっても、その女性とファミリーを選べって言われたら、最後はファミリーを選ぶよね。ナットク。そのような題材を、ジョンヒューストンがお洒落な大人の映画に仕上げてる。まだジョンヒューストン節ってのが分からない自分なんだけど、どんな題材でも映画として、さりげなく粋にまとめてくる手腕があることだけは分かる。 【トント】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2016-05-31 10:09:34) |
6.マフィアの世界も大変ですね。ドンの演技がよかった。 【ホットチョコレート】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-10-13 07:40:31) |
5.《ネタバレ》 マフィアのお話ですが、語り口が絶妙ですね。シリアスでないけれど、コメディでもないというヒューストン流のストーリーテリングは好みが分かれるところでしょうが、私は好きです。ジャック・ニコルソンが押さえた演技をしているのは珍しいですね。また、アンジェリカ・ヒューストンがドンフェルドの衣裳が素晴らしいこともあり、ゴージャスです。ちょっと不満なのは、アンジェリカ・ヒューストンが中盤からストーリーに絡まなくなって、ラストシーンまで画面に表れなくなってしまうことです。キャスリーン・ターナーともっと絡ませてやると、お話がもっと面白くなったと思うんですけど。そう言えば、この映画の中でアンジェリカ・ヒューストンとキャスリーン・ターナーが一緒のシーンがひとつもなかったような気がします。 【S&S】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2009-03-25 00:24:38) |
【junneisan】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-05-07 10:13:09) |
3.《ネタバレ》 銃弾は外れナイフは喉を貫くシーンのみ記憶していた作品で20年振りに観ました。惚れたアイリーンが同業者だったという事が、チャーリーにとって決着をつけねばならない不運であり、かつ決着をつける決断ができた幸運だったようです。復讐の泥仕合ばかりが強調されがちなマフィア物の中では異色である粋なストーリーで、色気の漂うニコルソンとターナーの名演と相まって楽しい作品でした。当時はニコルソンにゾッコンでしたので、ラストはホッとしたものですが、今観てみますと、銃弾がかすりもしていないのは大いに不満です♪ |
2.これはマフィアものが苦手な人でも比較的受け入れやすい作品ではないでしょうか。登場人物の掘り下げなど、若干底の浅い部分が見え隠れしないでもないですが、小綺麗にまとまっています。 【K】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-05-05 21:50:40) |
【大トロ】さん 7点(2002-02-13 01:39:15) |