68.心がじわっと暖かくなるラブ・ロマンス 安心して観れる、安定感のある良い映画 誹謗中傷・悪名が響く前の、古き良きネットの世界。 久しく見ないけど、メグ・ライアンがかわいすぎ。 【愛野弾丸】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-01-20 22:29:47) |
67.《ネタバレ》 eメールで始まる恋話、実は量販店と個人商店の経営者という商売敵同士だった、なんて設定がツボです。相変わらずメグ・ライアンがキュートです。反目し合う二人が徐々に惹かれ合っていく様子も丁寧に描かれていて、感動のラスト。 【リン】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-01-09 03:43:48) |
66.《ネタバレ》 1998年製作という事はWindows98が発売された年の映画です。モデムの音が懐かしいです。 日本にスタバが上陸したのは1996年。この映画の頃はまだまだめずらしい店でした。 いまやネットで知り合い結婚した人の数が1割を超える時代になり、ネット出会いネット恋愛はまったくめずらしくなりました。リアルを知らないからネットでの恋愛は(リアルを知らないからこそ)急速に深まるという「ネット恋愛5倍速の法則」という言葉がありますが、まさにそれを地で行く映画です。ネットでの恋愛経験ある人なら、誰でも思い当たるフシありますよね。そして時代の変化を感じる事としてはもう一つ。この映画が出来た頃にはまだハシリだったamazonが今はリアル書店を圧倒しています。おそらくはフォックス書店も今は苦しい経営を強いられてるはずです。世の中いろいろ変わっているわけです。でも恋愛の苦しさ楽しさはほんとーに全然変わりませんけどね。 【あばれて万歳】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-07-23 15:40:12) (良:1票) |
65.ビジネスも絡めながら、うまく恋愛ドラマを展開できている良作。 【noji】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-10-05 15:54:29) |
64.メグとトムってだけでそりゃもう、二人がくっつくってことは観る前から100%の客がわかってるんだけどそんなベタな話もじらしてひっぱる話作りの上手いこと。ラストシーンのトム登場!では恥ずかしながらきゅん、ときた口です はい。 【tottoko】さん [地上波(吹替)] 7点(2012-09-26 00:44:07) (良:1票) |
63.《ネタバレ》 ノーラ・エフロン監督+トム&メグ。「めぐり逢えたら」に続く顔合わせです。この気分良く映画を楽しめる安心感、安定感がいいですね。メグはちょっとお年を感じましたが、やっぱりこの人はお母さん役よりも恋する女性の役が似合います。 実社会とネット上、あり得ないレベルの偶然の出会いのお話ですが、大手書籍チェーン店を経営するトムと、街角の小さな本屋さんを経営するメグ。この関係にはリアルさを感じました。子どもの頃、駅前や学校の帰り道、街角にいつも行く小さな本屋さんがあったよなあ・・・。なんて思いながら見ていました。レジにいつも同じおじさんかおばさんが座っていて。でも今はもうありません。こんな事情は日本もアメリカも同じなのでしょうか。 そしてインターネットが一般的に普及する前には存在しなかった、日々を暮らす実社会とは別の、インターネットというもう1つの世界。同じ2人の実社会とネット上、2つの異なる関係を同時進行で見せながら、一方にだけ先に事情を呑み込ませてしまう展開の組み立ても面白かった。 エフロン監督、今年お亡くなりになられましたね。やはりこの分野では名手というべき存在感のある監督さんでした。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-09-08 22:41:09) (良:1票) |
62. コーヒー飲みながら読書できる本屋って最高だなと思いました。 【池田屋DIY】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-01-04 17:00:03) |
61.《ネタバレ》 大人のカワイイ恋愛映画って感じでアタシは好きよ。 ネットで知り合った他人に相談事なんてアタシ的には絶対アリエナイ!けど、知らない人だからこそ素直になれる、メールだからこそ本心をさらけ出せる、みたいなことはなんとなくわからなくもないし。 ただ、アタシは風邪ひきキャスリーンにジョーが会いに行ったとこで正体をバラして一件落着でも良かったような気がするわ。 だって自分だけが相手の正体を知ってる状態でずっと知らないフリして付き合うのってズルくない? 人の日記を盗み読みしてるみたいで、なんかフェアじゃない気がするわ。 ってか風邪ひきキャスリーンはあそこで気づいたのかと思ったのに、んもう鈍感ねえ。 全然関係ないけどアタシはこの映画のラストでなんとなく『キャッツアイ』(18巻)を思い出したわ。 キャッツ=瞳であることをどこかで願ってた俊夫、みたいな。 ヤダ、年がバレるわね。 ホホ。 【梅桃】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-10-18 15:42:15) |
60.評価が低いので、期待しないで見ると..結構面白い! コテコテのラブストーリーですが、私はOKです... 【コナンが一番】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2010-06-08 15:12:12) |
59.《ネタバレ》 ありそうにない偶然を楽しく味付けした感じだ。映画としてはなかなかだけど、気になったところは、メグが最後まで気づかなかったっていうところだな。所々で、もしかしてっというメグが考えるシーンがあったら、深みが増したとおもうな。反対にトムが相手が誰か解ってから、相手が信頼しているメルともを離れて、憎まれ役のままアタックしていくシーンには男を感じたよ。顔が見えない安心の中で相手の気に入る理想像を周到に準備できる立場から、顔をつき合わせ自分をさらけ出す状況での勝負は、確かにリスクは大きくなるし、逃げ場を絶つ覚悟が必要になる。まあ、兎に角、世の中、偶然に泣いたり笑ったりはあるよな。つい、運命や必然を信じたくなるのも誰しもだろう。それが人生か。 【もがみとくない】さん [地上波(字幕)] 7点(2010-03-06 22:49:24) |
|
58.チャットの世界では共感し合い、現実の世界では敵対する、という構図はおもしろかったです。舞台がニューヨークというのも、個人的には好きなところ。24でミシェル・デスラーを演じたレイコ・エイルスワースが一瞬出ています。 【lalala】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-12-24 03:49:13) |
57.トムハンクスとメグライアンの起用は良かった!安心して楽しめる映画です。 【zack】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-12-03 12:40:08) |
56.話自体はそこらへんのドラマに転がってそうな話ですが、そこは主演二人がいい演技でカバー。二時間を適当に潰したいときにはアリかも知れない。 【民朗】さん [地上波(吹替)] 7点(2008-08-12 00:58:12) |
55.共演者との相性の善し悪しがこれほどハッキリとわかる映画はありません。つくづくT・ハンクスとM・ライアンは相性がいいのだと思います。ストーリーだけを追っていると、強引な展開も、この2人が向かい合い、会話をしていると、自然なことだと思えてきます。 【shoukan】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-07-29 18:32:14) |
54.結局この二人がくっつくのだろう、という映画でどちらにも相手がいるところからスタートしているので、どう扱うのだろうと興味津々で観ていたら、シラッとどちらも円満に別れたのには拍子抜けだった。 単にネットを介した交流に没頭するような人というネガティブなイメージを軽減させるアイテムでしかなかったのでしょうか。 それならそれで結構だが、出したからにはもっと責任ある扱いをすべきだろう(充分ドラマ部分に活用できるだろうし)。 それとアドバイスが、自分の店に悪影響を及ぼすといった面白エピソードがあるのにプロットとして生かしていないのが残念。 それ以外では大変な良作。 【カラバ侯爵】さん [DVD(吹替)] 7点(2007-03-29 19:14:39) |
53.ラブコメは好きじゃないし、トム・ハンクスも好きじゃないし、メグ・ライアンも好きじゃないけど、本作はすっきり爽やかなとてもいい話。展開もオチもこれ以上ないありがちな内容だがここまで気分良く観られるのは、ひとえにメグ・ライアンの可愛さのおかげではなかろうか。メグ好きにとってはたまらない作品であろう。 【えいざっく】さん [地上波(吹替)] 7点(2007-03-29 11:13:39) |
52.安心して観られるラブコメ。疲れた心を癒したいとき、ちょっとウルッとしたい時にはにはグーな作品です。 【ひよりん】さん [映画館(吹替)] 7点(2007-02-07 21:53:50) |
51.《ネタバレ》 メグ・ライアンの魅力満載の映画でした。正直、ストーリーはルビッチのオリジナルに比べるとイマイチでしたが、それでも最後まで楽しく見れました。(NYの風景も良かったです。) ただ、トムハンクスも相手が誰だかわかった後でも自分だけ匿名でメールのやりとりを続けてるのは どうなんですかね?、なんか、やり方としては感心しませんね。 おまけにメグ・ライアンもそんな姑息な手段をとるような、しかも親から受け継いだ店を潰した仕事上のライバルにメールのやり取りだけで、何で惚れるんだろうか・・・・・。(映画にツッこんでも仕方ないですけど。) 「マットレスで組め」(Go to the mattresses !)は笑ってしまいました。また、ゴッドファーザーを見たくなりましたね。 【TM】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-08-25 11:26:18) |
50.《ネタバレ》 ニューヨークに行った時に、この映画のふたりが初めて待ち合わせをした「カフェ・ラロ」というカフェに行ってみました。映画で観るよりもものすごく小さなカフェだったのでびっくり。ステキなカフェでした。キャスリーンと同棲してたフランクの別れのシーンが好きです。こーーんな別れ、実際ありえないだろうとは思うのだけど、すごくほほえましいなあ。 【ふぉんだ】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-04-27 22:56:01) |
【たま】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-04-03 00:46:26) |