レディ・ジョーカーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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レディ・ジョーカー

[レディジョーカー]
2004年上映時間:121分
平均点:4.07 / 10(Review 29人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-12-11)
ドラマサスペンス犯罪ものミステリー刑事もの小説の映画化
新規登録(2004-06-20)【鉄腕麗人】さん
タイトル情報更新(2019-02-19)【イニシャルK】さん
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監督平山秀幸
キャスト渡哲也(男優)物井清三
徳重聡(男優)合田雄一郎
吉川晃司(男優)半田修平
國村隼(男優)平瀬悟
清水紘治(男優)倉田誠吾
大杉漣(男優)布川淳一
吹越満(男優)高克己
岸部一徳(男優)白井誠一
加藤晴彦(男優)松戸陽吉
長塚京三(男優)城山恭介
菅野美穂(女優)城山佳子
矢島健一(男優)神崎秀嗣
外波山文明(男優)土肥正行
阿南健治(男優)
加藤隆之(男優)
谷津勲(男優)物井清二
綾田俊樹(男優)秦野浩之
島津健太郎(男優)
原作高村薫「レディ・ジョーカー」
脚本鄭義信
音楽安川午朗
津島玄一(音楽プロデューサー)
撮影柴崎幸三
木村信也(撮影助手)
製作早河洋
大村正一郎
坂上順
遠藤茂行(製作委員会)
毎日新聞社(「レディ・ジョーカー」製作委員会)
日活(製作/「レディ・ジョーカー」製作委員会)
東映(「レディ・ジョーカー」製作委員会)
テレビ朝日(「レディ・ジョーカー」製作委員会)
杉山登(製作委員会)
製作総指揮中村雅哉
企画日活
プロデューサー木村純一(エグゼクティブプロデューサー)
配給東映
特撮岸浦秀一(操演)
橋本満明(視覚効果)
作画橋爪謙始(絵コンテ)
美術中澤克巳
編集川島章正
日下部元孝(編集助手)
照明上田なりゆき
その他NHK(映像提供)
江良至(協力)
石原プロモーション(特別協力)
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3.《ネタバレ》  映画を観て、よくわからなかったので、さっそく原作を買って読んだ。それからもう一度観た。なるほど、切れるところはばっさり切り、詰めるところは詰め、はしょりにはしょって2時間におさめてある。これは脚本家の技といってよく、そうとう練り上げた苦労がうかがわれた。そのうえ映画的効果も加味してある(たとえば、ワゴン車張り込みのシーンの雨天、カップルを襲う際の馬の仮面、置き去りにされたレディに与える笛・クリスマスケーキなど......)。ただ、社長の孫娘をより悲劇のヒロインに仕立てる意図なのか、そもそもの事件の発端を「わたしが駆け落ちしようと言ったから」と別の形で押し出してあるのは、かえって恋人の事故死の原因を弱くし、あいまいにしてしまって、いただけない。また、四人が犯行にいたる過程と、最後のあたりの超スピードのはしょりすぎは否めず、全体にもう少しじっくり描いて、最低3時間50分ぐらいはかけてほしかった。演出と撮影はしっかりしていたし、役者陣では社長と副社長の長塚京三・岸部一徳のほか、とくにヨウちゃんの加藤晴彦と半田の吉川晃司がはまっていたように思う。とにかく、もしディレクターズカットの完全版があるなら、再公開してみてもらいたいものだ。原作は文句なく凄いのだから。
goroさん [DVD(邦画)] 7点(2006-06-28 01:35:54)
2.《ネタバレ》 私も、良くわからないので、ここに、感想を、見に来ました。出演者のここの役者は、よかったです、吉川も、あの薬屋さんのおじさん役も、女の子も、しかし、全体的に、何を言いたいのか、良くわからないので、巻き戻してみたり、ただ、吉川が、刑事を
うまく刺したのに、留置場にはいっていたので、ボーダンチョッキを、来ていたのだな、と、わかりました。脈をとっていれば、彼が、しゃべらなければ、直属の上役も、自殺したのだし、捕まらないのかも。ただ、映画の雰囲気としては、ただならぬ雰囲気、を感じました。一場面、一カットを、見たとき、日本映画は、昔から、好きになれませんでしたし、白々しい演技、安い予算を、感じた物でしたが、この映画には、それは、感じませんでした、ただ、内容は、皆さんが、かいたように、なんだか、良くわからなかったが、誘拐が成功したこと、お金が、入ったこと、株を操作して、もうける人もいるんだな、という、仕組み的な雰囲気は伝わりました。キット、映画の作り方としては、それなりのお金をかけて、それなりの作りをしていたから、私の目に止まったのだろうが、内容のまとめ方には、難があることは、確かなのかもしれません。しかし、えいがって、素晴らしい、楽しめました。役者人が、それぞれ、目立たないけど、うまくて、映画としては、また見たくなるかも、内容としては、悪い点になるのかも。
yasutoさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2006-04-01 04:59:12)
1.誘拐にいたるプロセスが、やや希薄。犯人たちがどういう出会いをするのかをもっと丁寧に扱ってほしかった。渡哲也のうらぶれたやもめ男は、似合ってたなあ。長塚京三の社長さん、これもよかったなあ。でもいちばんよかったのは、ハグレデカの吉川晃司。スーツとコートの崩れた着こなしはよかったなあ。でも、何故元上司が自殺しなければいけなかったんだろう。ここんところがようわからん。
ジブラルタの星さん 7点(2004-12-17 17:36:25)
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【点数情報】

Review人数 29人
平均点数 4.07点
000.00%
1310.34%
2310.34%
3413.79%
4931.03%
526.90%
6517.24%
7310.34%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.25点 Review4人
2 ストーリー評価 4.40点 Review5人
3 鑑賞後の後味 4.60点 Review5人
4 音楽評価 5.60点 Review5人
5 感泣評価 4.50点 Review4人
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