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エコーズ

[エコーズ]
STIR OF ECHOES
1999年上映時間:99分
平均点:5.68 / 10(Review 19人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-09-10)
公開終了日(2005-11-25)
ホラーサスペンスミステリー小説の映画化オカルト映画
新規登録(2005-06-13)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2023-12-05)【イニシャルK】さん
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監督デヴィッド・コープ
キャストケヴィン・ベーコン(男優)トム・ウィツキー
イレーナ・ダグラス(女優)リサ
ケヴィン・ダン(男優)フランク
咲野俊介(日本語吹き替え版)
日野由利加(日本語吹き替え版)
真山亜子(日本語吹き替え版)
辻親八(日本語吹き替え版)
原作リチャード・マシスン『渦まく谺』
脚本デヴィッド・コープ
音楽ジェームズ・ニュートン・ハワード
編曲ジェームズ・ニュートン・ハワード
撮影フレッド・マーフィ
製作ギャヴィン・ポローン
配給アートポート
特殊メイクトニー・ガードナー[メイク]
衣装リーサ・エヴァンス
その他アンドリュー・ケヴィン・ウォーカー(スペシャル・サンクス)
スティーヴン・ソダーバーグ(スペシャル・サンクス)
ブライアン・デ・パルマ(スペシャル・サンクス)
あらすじ
配線工のトムは、妻マギーと一人息子ジェイクと3人、平凡な暮しに不満を持ちつつも幸せな日々を送っていた。ただし、ジェイクの不思議な独り言に気付くことなく…。そんなある日、酔った勢いから嫌っている義姉リサの催眠療法を受けた彼は、以来悪夢と幻覚に襲われるようになってしまう。次第に彼は、幻覚に取り付かれたように突き動かされていく。果たしてトムの眼前に現れてくるものが意味するものは?恐ろしくも悲しいミステリーホラー。
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5.どんな映画かと聞かれたら、催眠術をかけられたベーコン兄やんが、一心不乱に自宅の穴を掘り続ける映画です。起承転結バッチリ、ホラーとしてもコジンマリながら上手くまとめた佳作ですw
まさかずきゅーぶりっくさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-10-14 18:17:43)
4.《ネタバレ》 期待したらあかん。ストーリーや設定はよく観るパターンやから。霊が見えるようになって事件の真相を探るってパターン。霊が出るけどサスペンスってやつ。「ホワット・ライズ・ビニース 」とか。いっこも目新しくない。しかも怖くもない。でも、そーゆう映画の中ではなかなかうまくまとまってて、最後まで退屈せずに観れたわ。印象的やったんは、「全ての幻影は事実だけど、断片だけでは意味をなさない」って黒人の人がゆうんやけど、オチで全ての幻影がつながって、なるほどって思えたところ。

なにわ君さん [DVD(字幕)] 7点(2006-05-09 10:28:29)
3.似たような内容の映画はあるんだけど、私適にはそれほどオーバーラップもせず楽しめたかな。
hinasakusuさん [DVD(字幕)] 7点(2006-03-14 16:12:07)
2.単純に恐いだけのホラーではないですね。テーマというかシチュエーション的には類似作はいろいろありますけれど、綺麗に纏まった作品だと思います。ただ、取り付かれたように行動する主人公からは、「未知との遭遇」や「トミー・ノッカーズ」を連想しましたが、この主人公の行動はイマイチ説得力に欠けるというか、これが彼の求める「平凡に終わらない生き方」なのでしょうかね?
ともあれ、平和な暮らしやすい街… 実は裏には悪魔が潜んでいる。しかも、凶悪な犯罪を犯しても何食わぬ顔で平然と生活している。亡霊よりも何よりも、それが一番恐ろしいのですね。
タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 7点(2006-01-09 20:17:18)
1.《ネタバレ》 催眠術にかけられたことがきっかけで、それまで5歳の息子にしか見えていなかった少女霊が見えるようになった主人公。はじめは混乱し恐怖するものの、やがてそれは、幽霊の訴えようとしていることを解き明かすべく、自分に課せられた「使命」なのだと思うようになる。そして、仕事や家庭もかえりみず、霊のメッセージの解明にのめり込んでいく…。

この展開は、ぼくたちにある別の作品を思い起こさせないだろうか? そう、これは、UFOを目撃して以来「何かに導かれている」という想念が頭から離れず、遂には妻子に去られる男を主人公にした『未知との遭遇』と似ている。というか、これは「同じ物語」じゃないか! それはこの『エコーズ』の中で、ケヴィン・ベーコンの主人公が庭中に穴を掘り、奥さんが怒って息子とともに車で去っていく場面によって、ほとんどぼくにとって“確信”となったのだった。

そう、『エコーズ』も『未知との遭遇』も、かたや“霊”こなた“UFO”に憑かれた「オブセッション」をめぐるドラマに他ならない。ひとつの〈想念=妄執〉に憑かれ、そのことだけに突っ走っていくこと。これは『激突!』から『JAWS』、『未知との遭遇』までの“初期スピルバーグ映画”のドラマツルギーの根幹を成すものだ(そしてそれは、先の『宇宙戦争』によって突然甦った…)。それを『エコーズ』の監督・脚本家デヴィッド・コープは、このミステリー仕立ての心霊映画で忠実に「踏襲」してみせる。『ジュラシックパーク』や『宇宙戦争』の脚本家でもあるコープは、実のところスピルバーグにとっての「アルターエゴ(!)」なのではあるまいか。

正直、ホラーとしてもミステリーとしてもいささか中途半端な印象が拭えない『エコーズ』だけれど、コープとスピルバーグの「関係=関連」を考える上で、これは実に貴重で興味深い作品であるに違いない。
やましんの巻さん [映画館(字幕)] 7点(2005-11-22 15:53:06)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 5.68点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4315.79%
5526.32%
6631.58%
7526.32%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review2人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review2人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人
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