愛と殺意のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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愛と殺意

[アイトサツイ]
Story of a Love Affair
(Cronaca di un amore)
ビデオタイトル : ある恋の記録(TV・旧)
1950年上映時間:98分
平均点:5.20 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
ドラマモノクロ映画
新規登録(2005-10-05)【かんたーた】さん
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監督ミケランジェロ・アントニオーニ
キャストマッシモ・ジロッティ(男優)グイド
フランコ・ファブリッツィ(男優)
原作ミケランジェロ・アントニオーニ(原案)
脚本ミケランジェロ・アントニオーニ
音楽ジョヴァンニ・フスコ
編集エラルド・ダ・ローマ
ミケランジェロ・アントニオーニ(ノンクレジット)
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1.《ネタバレ》 ミケランジェロ・アントニオーニ監督の長編デビュー作だそうです。この映画は彼の後期の作品と比べて比較的スマートで観易く、近いところでは同国のフェデリコ・フェリーニ監督の『崖』や『青春群像』などの初期作品群を思い起こさせます。前半は「ある女の過去を探る探偵、そこに秘められた一つの死」という感じで如何にも犯罪ミステリーの匂いを漂わせかなり期待させたのですが、後半以降は結局いつものアントニオーニ節でした。というか監督第一作目にして既に独自のスタイルを確立させていたというのが凄い!後半、主人公二人が突如女の夫の殺害計画を思い付くところなんてほとんど説得力無しなんですけど、それでもあのアントニオーニお得意の「FINE」の唐突さで何もかもが水に流されてしまった感じです。そんな訳でこのレビューもここで、FINE
かんたーたさん [地上波(字幕)] 7点(2005-10-19 18:07:40)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.20点
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6360.00%
7120.00%
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