麗しのサブリナのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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麗しのサブリナ

[ウルワシノサブリナ]
Sabrina
1954年上映時間:113分
平均点:6.76 / 10(Review 116人) (点数分布表示)
公開開始日(1954-09-17)
ラブストーリーコメディモノクロ映画ロマンス戯曲(舞台劇)の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-03-08)【イニシャルK】さん
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監督ビリー・ワイルダー
助監督チャールズ・C・コールマン
キャストオードリー・ヘプバーン(女優)サブリナ・フェアチャイルド
ハンフリー・ボガート(男優)ライナス・ララビー
ウィリアム・ホールデン(男優)デビッド・ララビー
ジョン・ウィリアムズ〔男優・1903年生〕(男優)トマス・フェアチャイルド(サブリナの父)
マーサ・ハイヤー(女優)エリザベス・タイスン(デビッドの婚約者)
マルセル・ダリオ(男優)パリの男爵
ウォルター・ハムデン(男優)オリバー・ララビー(ララビー家当主)
池田昌子[声]サブリナ・フェアチャイルド(日本語吹き替え版【VHS・DVD/テレビ東京】)
久米明ライナス・ララビー(日本語吹き替え版【VHS・DVD/テレビ東京】)
近藤洋介デビッド・ララビー(日本語吹き替え版【VHS・DVD】)
坂口芳貞トマス・フェアチャイルド(日本語吹き替え版【VHS・DVD】)
大木民夫オリバー・ララビー(日本語吹き替え版【VHS・DVD】)
佐藤しのぶ【声優】エリザベス・タイスン(日本語吹き替え版【VHS・DVD】)
塚田正昭パリの男爵(日本語吹き替え版【VHS・DVD】)
村越伊知郎(日本語吹き替え版【VHS・DVD】)
斎藤昌(日本語吹き替え版【VHS・DVD】)
片岡富枝(日本語吹き替え版【VHS・DVD】)
久保田民絵(日本語吹き替え版【VHS・DVD】)
島香裕(日本語吹き替え版【VHS・DVD】)
中博史(日本語吹き替え版【VHS・DVD】)
千葉順二オリバー・ララビー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
栗葉子(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
高村章子(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
藤本譲(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
及川ヒロオ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
納谷六朗(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
原作サミュエル・A・テイラー
脚本ビリー・ワイルダー
サミュエル・A・テイラー
アーネスト・レーマン
音楽フレデリック・ホランダー
作詞レイ・エヴァンス[作詞]"Dream Girl"
作曲ジェイ・リヴィングストーン"Dream Girl"
撮影チャールズ・ラング〔撮影・1902年生〕
製作ビリー・ワイルダー
パラマウント・ピクチャーズ
配給パラマウント・ピクチャーズ
特撮ジョン・P・フルトン(特殊撮影効果)
美術ハル・ペレイラ(美術監督)
ウォルター・タイラー(美術監督)
レイ・モイヤー〔美術〕
サム・カマー
衣装イーディス・ヘッド
ユベール・ド・ジバンシー(ノンクレジット)
編集アーサー・P・シュミット〔編集・1912年生〕
ドーン・ヘリソン(編集スーパーバイザー)
字幕翻訳清水俊二
日本語翻訳木原たけし(日本語吹き替え版【VHS・DVD】)
あらすじ
アメリカ・ロングアイランドの大富豪、ララビー家でのお話。おかかえ運転手の娘、サブリナはララビー家の次男でプレイボーイのデビッドに片思い中。デビッドにハナにもかけてもらえないのが辛くて、パリの料理学校に傷心留学をする。料理学校を卒業して戻ってきたサブリナはパリ風のオシャレな淑女に大変身。デビッドはサブリナに夢中になるが、巨大なサトウキビ農場の娘とデビッドの結婚話を進めていた、兄のライナスはなんとかデビッドとサブリナを引き離そうとするが……。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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12
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35.ハンフリー・ボガードのどこがカッコいいのか理解できませんが、それなりに楽しめる作品でした。
古き良き時代を感じました。
クロエさん [CS・衛星(吹替)] 7点(2020-01-21 00:27:19)
34.平然とライナス・ララビーとデビッド・ララビーの二股かけるサブリナすげえ。
それはともかく、オードリーがただただ美しい。
ガブ:ポッシブルさん [CS・衛星(吹替)] 7点(2017-01-31 21:22:21)
33.この映画を観て、お伽話のような現実味のないストーリーをいい感じに思わせてしまう最大の功労者は、監督でも脚本でも男優陣でもなく、オードリー・へプバーンだということがよく分かりました。
ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-09-19 19:47:20)
32.《ネタバレ》 年齢にしろ、身分にしても、本当は全くあり得ないシチュエーションで、決して兄のボガードと一緒になるなんてあり得ないものだが、セリフ、人々の立ち位置、感情、流れと言うのかそれが、面白く最後のハッピーエンドが許せるようになる、そういう感じで一連の映画を楽しませてもらいました。
minさん [DVD(字幕)] 7点(2013-08-17 20:44:26)
31.小洒落た演出と小粋な台詞回しというワイルダー節を堪能。これがあるから平凡な話でも何度も観返せるんですよね。もちろんヘップバーンも良いですがホールデンが好きです。
長谷川アーリオ・オーリオさん [DVD(字幕)] 7点(2012-03-20 11:01:28)
30.オードリー主演のロマンチック・コメディー。「ローマの休日」の王女役から一転、
富豪に仕えるお抱え運転手の娘役を演じ、富豪の兄弟との恋の三角関係を爽やかに描いた内容。
洒落た会話とセンスのいい演出が心地よさを与えてくれ、とても楽しい作品に仕上がってます。
オードリーは相変わらずきれい、兄弟役がハンフリー・ボガート、ウィリアム・ホールデンと、
これまた名優がそろい踏み。ウィリアムがこんなに若くてカッコ良かったなんて驚き。
でもハンフリーのほうがやっぱり渋くて、こちらのほうに断然魅力を感じてしまう。
ビリー・ワイルダーらしい、品のあるコメディー作品。
MAHITOさん [DVD(字幕)] 7点(2011-12-10 07:59:09)
29.オードリーのサブリナはまさに打って付けと思われるが、彼女に恋する兄弟をボガートとホールデンという豪華な顔合わせ。しかも堅物の兄がボガートで浮気性の弟がホールデンといつもと違う感じの役柄で上手く演じている。
それまでボガートは派手な立ち回りをするか、気取った格好をする役者と思っていたのが、この映画と「ケイン号の反乱」で見事にイメージチェンジをしている。ホールデンにしてもしかり、いろいろな役ができてこその名優だろう。
それら登場人物をまとめるのが監督であり、ワイルダーらしいウィットに富んだラブコメディになっている。
ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 7点(2011-08-03 22:22:49)
28.《ネタバレ》 富豪の2人の息子とお抱え運転手の娘、3人の間で目まぐるしく揺れるラブロマンス。最後の最後まで目が放せないドタバタした展開ですが、上品な雰囲気が失われることのない良作です。当時を代表する大御所キャスト共演の甘くて純なモノクロ・ラブストーリー。
獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 7点(2010-11-23 01:03:26)
27.ビリーさんのコメディセンスは言わずもがなで、こじゃれてて笑わせるとこ笑わせ
てくれます。そしてテンポも良く、最後まで一息で見れますね。ただ他のビリー作品と比べると、とび抜けた所がない感じはしますが、それはオードリーでカバーですかね。
軽薄な登場人物の三角関係の話なのに嫌な気分にさせないのは流石。
すべからさん [DVD(字幕)] 7点(2008-03-19 19:01:18)
26.《ネタバレ》 とてもいい話なんだけどな~・・・
特に後半になるにつれよくなる。
しかしどうもビリー・ワイルダー的演出が鼻につく。
作り手を観る者に意識させてしまう演出。
これが良いのか悪いのかは別にして、個人的には苦手な作風だ。
ただ、終り方はなかなか良い。
あのひっかけた傘が何を意味していたのか瞬時には分からなかった。
でもしばらくして意味が分かり、「う~ん、鼻につくけど巧いなぁ・・・」と言わざるを得なかった。
二人の間をいったりきたりしてしまう恋愛真っ最中の不安定な心情は、個人的には経験があり、とても共感できた。
これら、ラストの傘のシーンと共感できた部分を考慮して7点を献上したい。
にじばぶさん [DVD(字幕)] 7点(2007-09-28 16:36:37)
25.《ネタバレ》 オードリー、綺麗すぎ!!サブリナパンツ+エプロンがキュート、しかも本作ではホンモノの歌声まで聴ける!そしてオードリーがいじらしい。これだけアイドルの素材を活かしながらもアイドル映画と感じさせないあたりは、さすがはワイルダー監督!(と言っても個人的には時にハナにつくワイルダーテイストですが、本作ではまさにゴキゲンな出来栄え)
また素晴らしき名曲 "Isn't It Romantic" そして"La Vie En Rose" の使われ方もまさにロマンチック(この2曲のスタンダードは、まさにマイベスト中のベスト)
1950年代のハリウッド映画のええとこだけを凝縮したような映画で、ボガートもホールデンもええよな~!特にラストの船上のシーンは素晴らしく、こんなボギーを、もっと観たかったとつくづく思ってしまいました。
よし坊さん [DVD(字幕)] 7点(2007-06-06 06:40:02)
24.ヘップバーンと細かなジョークが愛らしい映画。個人的にはお父さんの言葉ひとつひとつが頭の上に落ちてきて妙に納得させられた。切ないねえ、パパ。それからバナナの歌大好き。
のはらさん [DVD(字幕)] 7点(2006-07-12 23:34:06)
23.ストーリーには特に見るべきところはなかったけれど、ビリー・ワイルダーらしいコメディタッチとセリフで楽しんで見ることができた。オードリ-・ヘップバーンの可憐さで見れてしまう作品だ。もちろんボギーとホールデンもかっこよかった。ヨットでのバナナの歌には笑ってしまった。
思込百遍さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-08 15:14:25)
22.オードリーは言うまでもなく可憐だ。ただこの作品は、変身後のストーリーが中心になっていて、変身前の話はほとんど流すだけという感じになっているので、個人的には王道のシンデレラストーリーになってしまうかもしれないが、変身前の、木の上から憧れを覚えるサブリナの心情、パリに出て、心身共に成長し、可憐になっていくサブリナの様子などをもっと丁寧にじっくり描いて、変身後のストーリーを大幅に削ってでも変身後のサブリナを"ワッ"と際立たせる構成にして欲しいと思った。と言っても、ユーモア溢れる演出、セリフ、仕草などから、この映画が可憐で、何年経っても色あせない名作であることは間違いないですが。
A.O.Dさん 7点(2004-12-08 16:58:17)
21.おもしろかった。音楽が良かったです。オードリーのファッションがオシャレでした。サブリナパンツがよく似合っていました。
ギニューさん 7点(2004-11-16 22:06:55)
20.《ネタバレ》 ビリー・ワイルダーの映画は初めて見ましたけど、この映画でワイルダー好きになりました。随所にちりばめられた小ネタにヤラレタって感じ。
「The moon's reaching for me.」や「今は月にロケットを飛ばす時代だ」もいいのですが、私が一番気に入ってるのが、「幸福な恋ならスフレが焦げ、恋に破れてるとスイッチを忘れる」(←なんとなくそんなような気がする)でしょうかね。あと、「昨日はお湯の沸かし方を習いましたが・・」にも笑わせられましたが、サブリナのお父さんが手紙を読んでいるときの「That's good.」と「That's bad.」の繰り返しが最高でした!
穴のあいたハンモックやラージサイズの気付け薬などの小物使いもとても良く、また、メインのラブストーリーはともかくとして、この映画に出てくるララビー社がプラスチック会社だというのがうまい設定で、むしろそっちの方にストーリーの良さを感じてしまいました。サブリナの心変わりに疑問を感じる人がいて、それでこの映画をつまらないと言う人もいるのはわかりますが、フランスに恋するサブリナの気持ちが映画全体に溢れていてそれが主人公の人物像をうまく引き出しているところや、「前の席と後ろの席があって、間に仕切りがある」などのキーワード的なセリフがあったりと、トータルに見て一作品としての構成が良く、最も(?)映画らしい映画って感じがします。
あと、♪We have no banana~は私も好きですよ(笑)。
もっつぁれらさん 7点(2004-09-12 13:39:00)
19.私だったら絶対にボギーよりもホールデンを選びますが(笑)、でも凄くオシャレで面白かったです!本当にオードリーはかわいいなぁvvv個人的にちょっと途中だれましたが、もうオードリーがかわいいので全ていいです(何)
Ronnyさん 7点(2004-06-11 13:00:34)
18.この手のシンデレラストーリーは見ていて毒がなく安心する。ヘプバーンの魅力を余すところなく描いた良作。
ゆきむらさん 7点(2004-06-07 22:09:32)
17.けっこう好きでした。
kasumiさん 7点(2004-03-29 11:12:15)
16.まさにシンデレラ・ストーリー☆俳優、かなり豪華です。サブリナは片思いの子には憧れの人ですね。この映画に出てくる人はみんないい人ばかりです。 でもそれが、話の調子よすぎるって思うときもあり。
あかねぇさん 7点(2004-03-13 21:36:45)
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【点数情報】

Review人数 116人
平均点数 6.76点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
443.45%
52218.97%
62118.10%
73530.17%
82420.69%
954.31%
1054.31%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review6人
2 ストーリー評価 7.00点 Review7人
3 鑑賞後の後味 7.71点 Review7人
4 音楽評価 7.00点 Review4人
5 感泣評価 9.00点 Review1人
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【アカデミー賞 情報】

1954年 27回
主演女優賞オードリー・ヘプバーン候補(ノミネート) 
監督賞ビリー・ワイルダー候補(ノミネート) 
撮影賞チャールズ・ラング〔撮影・1902年生〕候補(ノミネート) 
美術賞(白黒)ウォルター・タイラー候補(ノミネート)美術
美術賞(白黒)レイ・モイヤー〔美術〕候補(ノミネート)装置
美術賞(白黒)サム・カマー候補(ノミネート)装置
美術賞(白黒)ハル・ペレイラ候補(ノミネート)美術
衣装デザイン賞(白黒)イーディス・ヘッド受賞 
脚色賞ビリー・ワイルダー候補(ノミネート) 
脚色賞サミュエル・テイラー候補(ノミネート) 
脚色賞アーネスト・レーマン候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1954年 12回
脚本賞ビリー・ワイルダー受賞 
脚本賞サミュエル・テイラー受賞 
脚本賞アーネスト・レーマン受賞 

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