踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!

[オドルダイソウサセンザムービースリーヤツラヲカイホウセヨ]
2010年上映時間:141分
平均点:4.32 / 10(Review 74人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-07-03)
アクションサスペンスコメディシリーズもの犯罪もの刑事ものTVの映画化
新規登録(2010-04-07)【ドラりん】さん
タイトル情報更新(2022-12-20)【イニシャルK】さん
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監督本広克行
キャスト織田裕二(男優)青島俊作(警視庁湾岸警察署刑事課強行犯係係長警部補)
柳葉敏郎(男優)室井慎次(警察庁長官官房審議官警視監)
深津絵里(女優)恩田すみれ(警視庁湾岸警察署刑事課盗犯係巡査部長)
ユースケ・サンタマリア(男優)真下正義(警視庁警視)
内田有紀(女優)篠原夏美(警視庁湾岸警察署刑事課強行犯係巡査部長)
伊藤淳史(男優)和久伸次郎(警視庁湾岸警察署刑事課強行犯係巡査部長)
佐戸井けん太(男優)魚住二郎(警視庁湾岸警察署警務課課長警部)
小林すすむ(男優)中西修(警視庁湾岸警察署盗犯係係長警部補)
甲本雅裕(男優)緒方薫(警視庁湾岸警察署刑事課強行犯係巡査部長)
遠山俊也(男優)森下孝治(警視庁湾岸警察署盗犯係巡査部長)
小泉孝太郎(男優)小池茂(警視庁刑事部交渉課課長警視)
ムロツヨシ(男優)倉橋大助(警視庁刑事部捜査一課付(交渉人補)警部補)
寺島進(男優)木島丈一郎(警視庁刑事部捜査一課特殊犯捜査係警視)
小木茂光(男優)一倉正和(警視庁刑事部捜査第一課管理官警視正)
松重豊(男優)眉田克重(警視庁警備部爆発物処理班班長警視)
北村総一朗(男優)神田総一朗(湾岸署署長警視正)
斉藤暁(男優)秋山春海(湾岸署副署長警視)
小野武彦(男優)袴田健吾(湾岸署刑事課課長警部)
滝藤賢一(男優)王明才(湾岸署刑事課強行犯係研修生)
小栗旬(男優)鳥飼誠一(警視庁刑事部捜査一課管理補佐官警視)
高杉亘(男優)草壁中(警視庁警備部特殊急襲部隊警視正)
岡村隆史(男優)増田喜一
伊集院光(男優)野口達夫
稲垣吾郎(男優)鏡恭一
小泉今日子(女優)日向真奈美
津嘉山正種(男優)池神(警察庁長官)
辻萬長(男優)町屋忠正(警察庁次長警視監)
阿部秀司〔製作〕(男優)東京都知事
森廉(男優)須川圭一
三上市朗(男優)三井一郎
黒田大輔(男優)
迫田孝也(男優)
古舘寛治(男優)
イワゴウサトシ(男優)
いかりや長介和久平八郎(ライブラリー出演)(ノンクレジット)
出演宮藤官九郎柏田郁夫(写真)
北山雅康坂下始(写真)
近藤芳正田中文夫(写真)
布川敏和岩瀬修(写真)
古田新太現金輸送車強奪事件犯人(写真)
脚本君塚良一
金沢達也(脚本協力)
音楽菅野祐悟
松本晃彦(オリジナルテーマ曲)
作詞織田裕二「Love Somebody [CINEMA Version ⅲ]」
マキシ・プリースト「Love Somebody [CINEMA Version ⅲ]」
編曲松本晃彦「Love Somebody [CINEMA Version ⅲ]」
主題歌織田裕二「Love Somebody [CINEMA Version ⅲ]」
マキシ・プリースト「Love Somebody [CINEMA Version ⅲ]」
製作亀山千広
フジテレビ
プロデューサー臼井裕詞
制作ROBOT(制作プロダクション)
配給東宝
特撮石井教雄(VFXスーパーバイザー)
美術梅田正則(美術監督)
編集田口拓也
照明加瀬弘行
その他吉川威史(キャスティング)
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1
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8.《ネタバレ》 試写会で見たために出演者が見られたことから当時の高揚感で点数をつけた感が否めないが許して欲しい。
登場人物が多すぎであることは紛れもない事実でそのために収集がつかない状況は前作から更にパワーアップした感が拭えない。さらにはこの人誰?的な登場人物(セキュリティを解除するために呼んだのは「弾丸くん?」)までだして思わせぶりながら幻滅的な演出を見せてくれた。
出演者自身が「もう少し出番が欲しかった」(舞台あいさつ時の寺島進)と言うほど本筋にかかわれない登場をする人物が多すぎた。
電源切ったら開いちゃうセキュリティってなに?  分厚い扉叩くのって引いたんだけど(頭大丈夫??やっぱ病気??)
突っ込みどころ満載だけど 冒頭の通り舞台あいさつの高揚感を加味して 7点(なかったら4点だなぁ)
だだくまさん [試写会(邦画)] 7点(2015-09-23 11:38:13)
7.《ネタバレ》 これは「仲間」に会いに行く映画。テレビの時からのファンなら、こんなにサービス満点な映画はありません。やはり織田ちゃんはこういう役のほうが向いてるよ。(結婚おめでと~)なんか今テレビでやっている「外交官黒田康作」も見たくなってきたぞ。賞をとった深津ちゃん演じるすみれさんも、「アウトレイジ」で親分やった署長さんも、私生活が大変だった内田さんも、「花のあと」で粋な旦那を演じた甲本さんも、新顔だけど湾岸署にずっと前からいたような伊藤君も、最近邦画での出番の少ない柳葉さんも、みんなみんな元気でよかったです。ストーリーもテレビドラマから見ていたファンには、過剰演出もむしろ微笑ましいくらいです。ラストの歌がどこでながれるかが楽しみだった。いやぁ~楽しい2時間だった。こういう映画もあり!です。
トントさん [DVD(邦画)] 7点(2011-02-03 00:09:55)
6.まぁ、これはこれでってことで。

和久さんが死んでいても、室井さんの出番はアレっぽっちでも真下が物語に絡まなくっても、雪乃さんがまったく出なくなっても。

結局、次回作作っても、文句を言いながら観に行くんでしょ?

もう素直に踊る大捜査線を認めるしかないじゃない。

どんなにつまんないという前評判聞いても、多分僕は何度も足を運ぶでしょう。

評価が高いのは無闇にドラマ版を観てない人も引き込もうとする強引さが3作目は薄れていて、ついてこれないなら、もういい!これはファンのための映画なんだ!という想い的なものが見えたからです。

シリーズものですから、ここまで割り切って突き進んでくれていいんじゃないですかね?
もっともっと振るい落としていってくれるんなら、今後も続編はアリだと思います。
商業的な面があるので、そうはいかないのかもしれないですが。

バニーボーイさん [映画館(邦画)] 7点(2011-01-02 20:00:57)
5.アミーゴス、特に署長の「御隠居さん」ぶりは、新劇の時代からの北村さんを知ってる立場としては「前作で引退しときゃカッコよかったのに」って感じですが、まあそんなことは瑣末なことなのでありまして。(だけど現在の民主党の総裁選の小沢にも近いかな!?)
もとい。数々の黒澤映画のパクリは、今やもうそんなことわからない人のほうが多いんだから、そりゃそれで(黒澤映画を見るきっかけになるかもしれないし)いいんじゃないの!?って感じです。織田は嫌いだけど踊る・・は好き、という私としては、「引き続き頑張れ」の、7点です。
おばちゃんさん [映画館(邦画)] 7点(2010-08-30 21:07:52)
4.《ネタバレ》 評判が悪いので、期待しないで見に行った。織田さんの軽い演技に最初恥ずかしさを覚えてしまった。さらに深津さんの女性女性した雰囲気、内田さんの可愛い可愛いと見られたい演技も恥ずかしくて照れてしまった。ちょっと間を空けすげた弊害ですねえ。
ストーリーも進むと違和感も薄れ、いつもの悪乗りな感じが懐かしい。小泉今日子が出てきてストーリーに絡んだら、それだけで合格です。踊るシリーズは、こういうものです。本格刑事映画というのがあるのかわからないが、それを期待しなければいつもどおり面白い。
きいろくまさん [映画館(邦画)] 7点(2010-08-01 12:57:40)
3.正直にいうと全く期待していなかった、今さらスリーってのもあるし、こーゆう系統の邦画はほとんどうまくいったためしがないってゆう経験から、そー思った。だが、なつかしさから、思わず観にいってしまった。結果は、ごめん、それなりにおもしくて、満足ってゆーか、久しぶりに踊るを1話から観てみたくなったし、テレビシリーズまたやってくれないかなーってゆう気持ちになってしまった。でも、忠告しておくと、映画に少しでも映画的期待を持ってる人はがっかりすると思う。普通に観れば、ストーリーはグダグダ感が半端なく、物語的になんの意味もないシーン、キャラの大行列、盛り上がりにもかけ、みんな忙しそーに画面ごちゃごちゃ。でもね、でも、満足してしまったの。何が?って聞かれても、ただ、なつかしいとしかいいようがないが、踊るって結構、最初からグダグダしてて、そのグダグダがなつかしいとゆーか、グダグダこそ日常ってゆーか、みんなそれぞれ、この世界で生きてるんだな~って、なんか感傷的になちゃって。年月もたてば、最初のころの情熱も薄れちゃうのが人間で、それでも死ぬまで人生は続くわけで、と自分の中でもなんか色々、勢いのなさを、いい風に解釈しちゃってました。ファンサービスだけの映画だが、俺は1ファンとして、観てよかったって思ったんだから、まあ、個人的にはいい映画でした。けしてオススメはしません。和久さんが生きてたらな~。
なにわ君さん [映画館(邦画)] 7点(2010-07-25 23:16:26)
2.《ネタバレ》 ファンとして、従来の"踊る"シリーズと同じものを期待してると肩透かしを喰らいますね。これまでのように勢いもなく所轄の仕事=捜査して犯人確保という部分が弱く、そこに物足りなさを感じました。内容的にもテレビスペシャルで良かったような気がします。無駄にスケール広げて映画に耐え得るようにした感がありますね。いかりや長介が亡くなったことを乗り越える為とは言えちょっとそれに捉われ過ぎています。和久さんの親族を登場させる意味もなかったです。青島が病気で死ぬかもしれないとか、日向真奈美が死にたい願望とか、生と死に対するメッセージを発信したかったのは分かりますが、くどすぎて冷めます。誰も"踊る"にそんなメッセージ性求めてないでしょう。とは言え、最近の映画やドラマって大抵死ぬ死なないで感動を誘うようなのが多い中で、青島に関してはそこを笑いのネタにしてしまうから潔いです。それと、時代の変化・年齢の変化・キャリアの変化とある程度リアルタイムで進んでるシリーズなので、事件の起き方もまさに現代社会を反映していますし、登場人物もキャラ付けは変わらない中に社会、仕事における立場の変化が出ています。その変化に挑戦するのが"踊る"であり、他の刑事ものと一線を画している部分なので、従来と同じような展開にして売れるフォーマットの焼き直しのようなことをしていないのが個人的に高評価です。そこに、シリーズを見続けてきた人なら「おぉ」となる場面があるので、相変わらずファンへのサービス精神を忘れていないのも良いです。織田裕二と深津絵里の掛け合いとか軽妙ですばらしかったです。大ヒットとシリーズとしての内容が期待される久しぶりの続編という条件下で考えれば、だいぶ健闘したのではないでしょうか。
Nerrucさん [映画館(邦画)] 7点(2010-07-25 13:55:18)
1.《ネタバレ》 このシリーズ自体が初見であれば頭にきたかもしれない。実際,自分は13年前,第一作の映画で初めてこのシリーズに接して頭にきた。しかし今はテレビシリーズやスピンオフの映画を見た上で思う。ああ、彼らにまた会えた。相変わらずの所もあるし、年月を経て成長した部分や、立場が変わった部分もある。
かなり、時間ということに関してはリアリティがあるし、(でもヒーローは決して所帯を持たないのはセオリーですね)そもそも前作のラストで世代交替を匂わせていたので,過去の興奮を求めてもあまり意味がないように自分は思う。そういう意味でこのシリーズは前作で完結していたのだと思う。
自分もあれから8年の歳月を経て,今回の落ち着いたオープニングはむしろ、しっくりときた。
そう、同窓会でもいいのだろうと自分は思う。同窓会とは過去の友好を確認したり、幻滅したり、それでもあの時は良かったと(実際当時はそう思っていなくても)確認し合うものであろう。
犯人役までもが、同窓会の一員となっているのは、少し複雑だが、寅さんのように極めて日本人的な感情で、この作品を楽しんだ。相変わらずこのシリーズの良い所,ベタな所,おおげさな所,くだらない所,それも含めて相変わらずで,楽しんだだけでいいんだろう。そういう映画もあっていいのだと思う。
この映画は観客に,自分も年を経たのだということを確認させてくれる中年向け映画ではないだろうか。
若い人たちには,「くだらない」の一言で終わるかもしれないが。

どっぐすさん [映画館(邦画)] 7点(2010-07-17 23:58:58)
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【点数情報】

Review人数 74人
平均点数 4.32点
011.35%
134.05%
245.41%
32128.38%
41216.22%
51418.92%
6912.16%
7810.81%
811.35%
900.00%
1011.35%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.20点 Review5人
2 ストーリー評価 2.80点 Review10人
3 鑑賞後の後味 3.44点 Review9人
4 音楽評価 4.62点 Review8人
5 感泣評価 1.87点 Review8人
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