ベスト・キッド(2010)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ベスト・キッド(2010)

[ベストキッド]
THE KARATE KID
2010年上映時間:139分
平均点:6.36 / 10(Review 78人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-08-14)
アクションカンフーファミリーリメイク
新規登録(2010-04-13)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2023-06-18)【イニシャルK】さん
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監督ハラルド・ズワルト
キャストジェイデン・スミス(男優)ドレ・パーカー
ジャッキー・チェン(男優)ハン
タラジ・P・ヘンソン(女優)シェリー・パーカー
ユー・ロングァン(男優)マスター・リー
ミシェル・ヨー(女優)山寺の修行者(ノンクレジット)
矢島晶子ドレ・パーカー(日本語吹き替え版)
石丸博也ハン(日本語吹き替え版)
斉藤貴美子シェリー・パーカー(日本語吹き替え版)
高山みなみハリー(日本語吹き替え版)
宮寺智子(日本語吹き替え版)
魏涼子(日本語吹き替え版)
木下浩之(日本語吹き替え版)
間宮康弘(日本語吹き替え版)
脚本ロバート・マーク・ケイメン(オリジナル脚本)
製作ジェリー・ワイントローブ
ウィル・スミス
ジェイダ・ピンケット・スミス
ジェームズ・ラシター
制作東北新社(日本語吹き替え版)
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
日本語翻訳佐藤恵子
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1
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17.《ネタバレ》 ウィル・スミス氏のご子息も頑張っていましたが、やはりこれはジャッキー・チェンの映画。そもそも舞台からして中国だし、全てが彼に対するリスペクトに溢れていて、よかったです。 しかし、ジャッキーを観て育った世代として、一つだけ欲を言わせてもらうならば、ハンが飲んだくれという設定が観たかった。そして、酔えば酔うほど強くなる、あの「酔拳」をドレ君に伝授してほしかったが、少年はまだ未成年なので致し方ないだろう。(アタリマエだ) 最後の武術大会では、たまにドレ君が漫画みたいなありえない動きになっていたが、楽しめたのでよしとしよう。試合の後、相手の小僧たちが並んでジャッキーに敬礼するところ、いい終わり方だった。もちろん、そこでは俺も立ち上がって一緒に敬礼した、アタリマエだ。
タケノコさん [DVD(字幕)] 7点(2021-03-28 17:53:03)
16.「んなアホな」というこの世界観に、耐えられるか否か。耐えられないというアナタは、たぶん、損してます(たぶん、ね)。
スポコンあるあるネタ満載のこの作品(ここに「根性」があるかどうかはともかく)、しかしリメイク作である以上、本家本元の作品があった訳で、そういう作品が「あるある」の歴史を作ってきたんですな。我々も「んなアホな」という気持ちを抑えてそれを楽しんできたし、我々の世代なら、あのミヤギさんの、パット・モリタではなくあの久米明の、「ワックスを塗って、拭き取る」の声が、耳の奥にこびり付いて離れない、という人は多いはず(たぶん、ね)。
本作はそういう荒唐無稽さをちゃんと引き継ぎつつも(だからといってタイトルまでThe Karate Kidとは・・・)、子役たちにハイレベルな格闘シーンを演じさせ、相応の「進化形」を見せつけてくれる。ウィル・スミスの息子も、クソ生意気な態度から驚くべき身体能力まで、まさにラルフ・マッチオよりは役者が一枚も二枚も上だぜ、ってなところを披露して、くそーこの二世タレントめ、もうちょっとどこかで苦労してこい!ってな気持ちにさせてくれる(←褒めてるのか?いやまあ、そのくらいスゴイってこと)。
中国人少女とイチャイチャしているヒマがあったらトレーニングしろ!と思いつつも、影絵のシーンなんて、何ともいい味出してるし(ウチの子供なんぞ、早々にこのオチを予期してソワソワしながら観てるし)。物語に、ジャッキー・チェン演じるハンさんの人生を絡めることで、ジャッキーにも見せ場を準備してくれているのもうれしいところ。主人公の少年に「ブルース・リー服」を渡すジャッキー・チェン、というあたりに、ああ、このヒトこそ、まさに、カンフー映画の歴史の生き証人なんだよなあ、と。
鱗歌さん [地上波(吹替)] 7点(2017-07-16 09:26:31)
15.こういうベタなストーリーってなかなか好き。
オリジナルは見ていないので比較はできないけれど、単純に卑怯なまねをされた主人公が強くなって乗り越えるっちゅー王道ですね。
酔拳2で肉体美に見なれたジャッキーが、中年どころか老人っぽくヨレヨレなのもマイナスになってない。
適役の男の子やヒロインの顔が個性的で印象にのこるのも特徴。

まぁ子供向けということもあり滅茶苦茶なところがないでもないが、娯楽として楽しめる。
ここでも、いかにして目に見えない内側の「怖れ」を乗り越えるのか、ということがテーマだ。
なんだかんだで良作と言っていいと思う。
mhiroさん [地上波(吹替)] 7点(2017-06-03 11:12:24)
14.《ネタバレ》 「強くなりたい」と言うお決まりのテーマはオリジナルそのまま。
オリジナルは日本を良く知らない外国の映画に出てくる変な日本人みたいな違和感があって馴染めなかったけど、こちらはあまり違和感なく観れた。
舞台を中国に持ってきたのが良かったのかな。
作品の出来は手放しに良いとは思えなかったけど、やはりジャッキーが良い。
功夫着をプレゼントされた時に『ブルース・リーみたい!』って言うシーンに、中国を良く知らない子がブルース・リー知っているのかあ?とつい突っ込み入れてしまいました。
ジャッキー好きなんで、贔屓目に7点です。
かめきちさん [DVD(吹替)] 7点(2012-11-20 03:45:54)
13.リメイクとしては非常に良心的な作りだった様に思います。舞台がアメリカから中国に移ったこと以外は特に改変を加えず、安定した少年漫画的なストーリーについついテンションも上がってしまいます。ベストキッドはオリジナルも本作も結構真面目にイジメにどう対処したら良いかを描いている気がするので、昨今各地で問題になっているイジメ問題に悩んでいる少年少女がいたらかなり教育効果もあるのではとか思ってみたり。「強いだけでは只の暴力、しかしやられっ放しなのも良くない」そんな難しい問題にホントにこの映画は上手く着地点を設定しているなあ。ただ大人げないツッコミなのですが最早「THE KARATE KID」でなく「THE KUNG FU KID」では?
民朗さん [地上波(吹替)] 7点(2012-09-07 23:46:06)
12.《ネタバレ》 ジャッキーチェンの映画はあんま見たことないけど、
面白かったです。
ジャッキーチェンはアジアのデニーロになりたいって言ってたけど、
まさにジャッキーチェンのロバートデニーロな演技は、
まるでアジア版のタクシードライバーができそうなくらい渋い。
感性うたがわれそうだけど。
そういえば演技にかける本気度と情熱、笑顔の素敵さではデニーロとジャッキーはかぶるかも。
いじめっ子どもが憎ったらしすぎた。
ユニークなトレーニングが繋がった時の気持ち良さ、そして技の上達とともに起こる少年の心の変化、
心に傷を負った先生と少年との交流などなかなか面白い。
トレーニングの面白さもそうだが、
こういった映画の最大の魅力のひとつは大会でどれだけ気分が盛り上がるかだと思う。
観客の心を盛り上げる大会、そしてファイトがわく決勝戦が素晴らしい。
・・・リメイクなのに空手でないのは素直じゃない気がするけど。
ゴシックヘッドさん [地上波(吹替)] 7点(2012-09-07 23:34:33)(良:1票)
11.《ネタバレ》 どう考えても THE KARATE KID では無いはずなんだが、面白かったからいいや。
良くできてるわ。
黒猫クックさん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2012-03-11 00:16:53)
10.ジャッキーが師匠役という事で見てみました。割と面白かったです。
ちょっとジャッキーの人間くさい芝居が気になりましたが、王道で気持ちの良い映画に仕上がってると感じました。もうちょっと、ひょうひょうとした師匠像をなんとなく想像してたのかも。
ぬーとんさん [CS・衛星(吹替)] 7点(2011-08-13 16:58:25)
9.とくに目新しいものはないですが家族とかでも見られる良い映画だと思います。ただちょっと長いかな。
ケ66軍曹さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2011-07-18 06:03:18)
8.子役達のアクションがスゲェ!!ジャッキーがハァハァ息切れしてたのが気になりました。
SINさん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2011-07-01 13:08:12)
7.リメイクなのでジャッキー・チェンのアクションは期待してませんでした。その分、子役達のアクションのレベルの高さにとても満足。悪役の子役の顔つきがもっと悪かったら良かったかも。格闘大会のモヒカン君とか、そこそこのインパクトありましたね。
真尋さん [DVD(吹替)] 7点(2011-03-13 20:26:37)
6.爽やかな良い映画ですね。過剰なワイヤーアクション抜きで中国を堪能できたのは久々でした。各名所も綺麗に撮れてましたね。ただ、最後の試合シーンが長い!長すぎる!のが残念。
Kの紅茶さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2011-03-06 13:30:51)
5.《ネタバレ》 原題はカラテキッドなのに邦題がこうなっている。当時、日本人向けの邦題のはずなのになぜ分かりやすいカラテという言葉をわざわざ変えたのか謎だと思ったのだが今回はそもそもカラテじゃなくてクンフーになってるので逆に原題が謎になってる(笑)さて今回のリメイクだけど、良く出来てる。オリジナル版は84年ということで、80年代の青春映画にありがちなんだけど、”今見るとアレ”な感じが満載なんだよ。マッチオはかわいくて明るくポジティヴで女の子にもモテる男の子で、今の感覚でいうと、お前みたいな奴がいじめられる訳が無い、という謎のキャラクターに写る。いじめられる奴がクラス一のかわいこちゃんにモテる筈が無い。モテるかいじめられるかどっちかにしろ!って思うんだ。その辺、今回のリメイクも同じなのにちょっと現実味がある。ジェイデン・スミスの達者な演技による、いい感じにしょぼくれていていじめられそうな表情(父親ゆずりのハの字眉)がはまってる。さらに設定が中国に移住という事になっているので異国からきた黒人少年という輝きを持っている。なのでかわいこちゃんが興味を持つという点においてもそんなに不自然じゃない。あと、オリジナルの日本人カラテ師匠、ノリユキ・パット・モリタも良かったが、今回のジャッキー・チェンが抜群に良い。あまり表情を出さない押さえた演技がいい。パブリックイメージとしてあるコミカル演技はやらないんだ。で、前半
集団でリンチに合いそうなジェイデンを助けるときのカンフー技は彼のお家芸。ここがめちゃくちゃエキサイトするんだよなあ!ただ同じストーリーなのに上映時間がずっと長い。テンポがかなりゆっくりだ。これは修行シーンが長い(万里の長城とかいったりする)のが主な理由かな。ラストへの伏線にもなってるけど、映画的必然というよりは中国の景色をたくさん見せるためだろうなあ。全体的にただよう、”中国よいとこ一度はおいで”なムード。実に時代を反映しているじゃありませんか。80年代、自動車産業や精密機械で飛ぶ鳥を落とす勢いだった日本を題材にしたベスト・キッド、今や興味の対象は日本には無くイケイケの中国に乗り換えだ。
娯楽映画といえど、映画はその時代を映す鏡だな、とつくづく感じる一本だ。
GOさん [DVD(字幕)] 7点(2011-01-20 06:54:43)(良:3票)
4.《ネタバレ》 「本物のカンフーを教えてやる」ジャッキーの言葉に鳥肌が立った。勝ち負けは関係ない。いじめは怖い。暴力は痛い。しかしその「痛み」に立ち向かう心の強さを持つことが、「本物のカンフー」=「強くなる」ことだと思った。「教える」側に廻った老練なジャッキーが素晴らしい。対するジェイデン君も予想以上に好演しており、格闘シーンの迫力はオリジナル版を圧倒している。<追記>ジャッキー大暴れの別エンディングを観たが、映画のバランスを考えれば劇場版エンディングで正解だと思う。ただ、DVDの特典映像としては豪華すぎるほどのアクションを堪能(笑)
フライボーイさん [DVD(吹替)] 7点(2011-01-11 19:49:29)
3.《ネタバレ》 ジェイデン・スミスに親の七光りだけでは片付けられない才能の片鱗を感じた。願わくば、周りに数多居るであろう私利私欲に駆られた大人達(勿論、親も含む)の悪影響を受けず、これからも健やかに成長し将来のアメリカ映画界を背負って立つ存在になって頂きたい。
たくわんさん [DVD(字幕)] 7点(2010-10-22 15:48:51)(良:2票)
2.《ネタバレ》 飛行機の中で観賞、カンフーだけど原題はカラテキッドなんですね、そこは置いといて意味不明なトレーニングが実は効果的な修業だったとわかるシーンはワクワクしますね。ジャッキーやウィルスミス息子じゃなければ興味を持てませんでしたが、ジャッキーを知らない方がより楽しめるかと思います。ミヤーギをもう一度見たくなりました。
ないとれいんさん [ビデオ(字幕)] 7点(2010-09-20 01:42:15)
1.ジャッキーの師匠役を楽しみに映画館まで観に行ったが、予想外にウィル・スミスの息子の演技がすばらしかった。
Keicyさん [映画館(吹替)] 7点(2010-08-17 21:12:28)
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【点数情報】

Review人数 78人
平均点数 6.36点
000.00%
111.28%
211.28%
333.85%
422.56%
51215.38%
62126.92%
71721.79%
81823.08%
933.85%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.20点 Review5人
2 ストーリー評価 6.11点 Review9人
3 鑑賞後の後味 6.37点 Review8人
4 音楽評価 4.71点 Review7人
5 感泣評価 4.85点 Review7人
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