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ツレがうつになりまして。

[ツレガウツニナリマシテ]
2011年上映時間:121分
平均点:6.18 / 10(Review 44人) (点数分布表示)
公開開始日(2011-10-08)
ドラマ実話もの漫画の映画化
新規登録(2011-11-01)【rhforever】さん
タイトル情報更新(2024-04-18)【イニシャルK】さん
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監督佐々部清
キャスト宮崎あおい(女優)高崎晴子
堺雅人(男優)高崎幹夫
吹越満(男優)杉浦
津田寛治(男優)高崎和夫
山本浩司(俳優)(男優)君塚
伊藤洋三郎(男優)
吉田羊(女優)
伊嵜充則(男優)書店の次男坊
犬塚弘(男優)川路
田山涼成(男優)加茂院長
梅沢富美男(男優)三上隆
大杉漣(男優)栗田保男
余貴美子(女優)栗田里子
中野裕太(男優)小畑
脚本青島武
音楽加羽沢美濃
津島玄一(音楽プロデューサー)
製作木下直哉
黒澤満
平城隆司
東映(「ツレがうつになりまして。」製作委員会)
キングレコード(「ツレがうつになりまして。」製作委員会)
テレビ朝日(「ツレがうつになりまして。」製作委員会)
朝日放送(「ツレがうつになりまして。」製作委員会)
木下グループ(「ツレがうつになりまして。」製作委員会)
東映ビデオ(「ツレがうつになりまして。」製作委員会)
セントラル・アーツ(製作プロダクション)
企画遠藤茂行
プロデューサー臼井正明【プロデューサー】
配給東映
美術若松孝市
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11.うつ病に関する説明とその対処がうまく描かれており、ある種の啓蒙的作品になっているし、夫婦愛も嫌味なく表現されているのは2人の演技の力だろう。作中ではあまり主張していなかったが、2人の関係・夫婦の相互理解には宗教的な要因も大きいのかなという気はする。本作品では家族間での解決がメインであったが、実際には頼れる家族がいない人も多いだろうし、公的なサポートも必要なんだろうと思う。気をつけなければならないのは、会社を辞めてしまうのは明らかな間違いであるという事。まずは休職で様子を見るべき。ここはエンドロールでハッキリさせておくべきだろう。
東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-03-04 10:14:31)
10.うつ病という病名は知っていても、その症状については知らないことだらけでした。この映画を通してそれを知ることができ、とても勉強になりました。それだけでなく、人間ドラマとしても非常によくできているのが、この映画の素晴らしい所だと思います。
たけたんさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-01-21 07:51:51)
9.《ネタバレ》 ○うつがテーマの割にあっさりとした味付け。主演の二人の雰囲気作りも素晴らしい。○まるでうつ病の教科書のような作品。いろんな人物から説明をさせるシーンが挿入されている。○にしても奥さんとその家族が良くできた人たちだ。○一方ツレの家族が病気に理解を示さない兄貴しか登場しないのも少し気になった。両親が登場しない理由は説明しても良かったかも。○リアリティある演出の中、終盤のCGシーンは蛇足だった。
TOSHIさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-01-17 10:27:51)
8.期待しないで観たが、良い意味で予想を裏切られた。
ほんわかとした雰囲気の中にリアル感もあり、さり気なく泣かされる。
宮崎あおいと堺雅人の演技も素晴らしい。もっと点数を高くしてもいいかも、と思わせる作品。
simpleさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-01-10 13:44:42)
7.共感できることが多くて少し点数が高くなりまして。
aimihcimuimさん [DVD(邦画)] 7点(2014-08-15 10:26:16)
6.同僚がうつ病で休職したことを機に鑑賞しました。非常に対処が難しい病気のようですね。ツレさんは理解のある奥さんや親族(兄弟を除く)に恵まれて破滅せずに済みましたが、実際うつ病による自殺者が増えていることを考えると、職場の上司のような想像力がない人に叱咤され、追い込まれ・・・というケースが多いのでしょうね。映画自体は感動的な展開を自然に織り込んでいると思います。俳優の方も上手い。堺雅人氏については新撰組以来のファンです。一挙手一投足を見たくなる役者さんってそうはいません。
次郎丸三郎さん [DVD(邦画)] 7点(2014-04-21 20:26:24)
5.《ネタバレ》 予告で言っていたように、「感動」とか「涙」はありませんでしたが、見ている間を楽しめました。病気前やなり始めのところが良かった。
紫電さん [DVD(邦画)] 7点(2013-05-10 08:12:22)
4.《ネタバレ》 自分もうつやってるけど、こんな、がんばらない、のんびりなドラマもいいんじゃない?本当のところ、現実には修羅場も、世間の目も、家計も、問題山積で大変だっただろうけれど、ドキュメンタリーじゃないんだから、観るだけ気が滅入る。作者の絵日記を見せてもらうそんなかんじかな。それがいいのかな。
minさん [DVD(邦画)] 7点(2013-03-27 20:56:58)
3.《ネタバレ》 なんだかなぁ。ウツってもう珍しい素材じゃないですよね。だから暗くもない映画になるのかもしれないけど・・ちょっと暢気すぎるかな?あの若さであんな家に住んでるし、仕事辞めて、なんの切羽詰った状況にもなってないし・・佐々部監督は地味だけどいい作品創るとは思うけど、もうちょっとリアルで可笑しい話にしてほしかった。ちょっとのんびりすぎ・・見てて、あ~こりゃ漫画だ、と思った。あれ?原作、漫画だっけ?
トントさん [DVD(邦画)] 7点(2013-02-22 03:05:51)
2.《ネタバレ》 おもしろかった。良い夫婦で、心がほっこりとした。鬱、それがより2人の仲を深いものにしていた気がする。僕は鬱ではなく、夫婦の絆を主題としてみてしまった。
lalalaさん [DVD(邦画)] 7点(2012-07-01 22:58:31)
1.鬱病患者ぽっく演技をしている堺雅人が凄いと思う。まぁ、本当の鬱病患者は知らないけどね・・・
鬱病という暗いテーマの割には、ほのぼの、時にコミカルな感じでとても観やすかった。
また、世の中には、鬱病に対する認識が不足していると思うけど、その認識を少しでもなくしたいという思いが伝わってきた。
どうでも良いけど、「会社辞めないなら離婚する」とか宮崎あおいに言われたら、「でも・・・」とも言わずに速攻で辞めるよなぁ。そもそも、あんな子と一緒に暮らしていたら鬱になったりしないと思うけどね。
あ~、宮崎あおいのような人はどこかにいないかなぁ(笑)
あきぴー@武蔵国さん [映画館(邦画)] 7点(2011-11-01 14:54:05)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 44人
平均点数 6.18点
000.00%
100.00%
200.00%
312.27%
424.55%
51329.55%
6920.45%
71125.00%
8715.91%
912.27%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 5.50点 Review2人
4 音楽評価 3.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人
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