2.《ネタバレ》 試写会で観ました。
原作のファンでもあり、本作への期待が大きい分、ハードルが上がっているかもしれません。
全体的には、よく120分に織り込んだなぁという感じですが、こじんまりとまとまりすぎてる感も否めません。
小栗旬の演技はまずまずですが、岡田将生の英語力のなさにはちょっと笑えました。
それと、外国人エキストラ風のキャストは、総じて演技下手すぎです。
せめてセリフのある人はもうちょっと小マシな感じにならなかったのかと。。。
あと、セットの作りこみがショボイというか、考証が浅いというか、、、、まぁ非常に残念でした。
ガイリッチーを彷彿とさせるようなオープニングは、なかなか邦画らしからぬクールな出来栄えでした。ただ、本編のもっちゃりしたところとは合ってないかも。
原作への思い入れがなかったら、▲1点だったかな。。。