10.《ネタバレ》 自分にとってのコングは着ぐるみのギラーミン版なんですよ。33年のオリジナル版なんて当然古過ぎて観たことがなかったし、『ゴジラ』だって大人になってから初めて観たくらいなので、自分にとって怪獣映画の原点といえばこの作品。とにかく当時(小学生の頃)は興奮した覚えがあるし、今観たらちゃちいだけの特撮も、ピーター・ジャクソン版リメイクの流麗なCGに比べたら逆に味があってイイじゃないですか?こんなキワモノ映画のために裸体を晒したジェシカ・ラングに、人間を虐殺するコングを本気で応援するジェフ・ブリッジスがまた格好良い。最後はちょっと泣けちゃいます。 【フライボーイ】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-05-06 14:05:31) (良:1票) |
9.申し訳ありません。僕は33年制作のやつよりこっちの方が好きなんですよ(笑)。霧の中に前人未到の島がある、ていう始まりだけでロマン心をぎゅっと掴まれます。小さい頃に観た記憶では、キングコングが巨大な砦を破壊するシーンにすごくどきどきした覚えがあります。そしてラストはやっぱり切ない。天空の城ラピュタの一場面を思い出しましたね。 【あろえりーな】さん 7点(2004-09-04 02:39:31) |
8.「で、あの二人はどうなった?」「ガルルル(ギラーミンは木星付近を、ラウレンティスは土星付近を飛んでるかな)」 【パセリセージ】さん 7点(2004-06-25 18:41:12) |
7.本作は、全てにおいて駆け出しだった小学校低学年頃に初めて見たので、何が偽物で何が本物か分からず(嗚呼…青い)、当時の「すっげ~!」という印象がとにかく強烈で、いまでも十分見られます。あの頃、作りものだとは分かっていても、いざコングが画面内で暴れていると、それがぬいぐるみだってこと、すっかり忘れちゃってたんですよね。こうして大人になると、すぐ「ここが着ぐるみでこれがミニチュアで…ははーん、ここで合成してあるな」とか考えながら見ちゃうんですけど、考え方によっちゃあ、あの頃の見方ってかなり幸せなことだったのかも知れないですね。いやぁ、生まれたてのヒヨコじゃないけど、初めて見た物の印象って恐いですね。不思議と、子どもの頃みた映画ほど採点も甘い気がするし。 【カシス】さん 7点(2004-04-02 01:24:25) |
【k】さん 7点(2004-01-26 18:39:54) |
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5.小学校低学年の頃観にいった。懐かしいです。最後はカワイソウでした。 |
4.《ネタバレ》 ラストのキングコングの心音が弱まっていくシーンなどはなかなか感動的だ。キングコングという怪物映画で人間の理不尽さと怪物的行為を描き出したあたりは秀逸なところだ。 【スマイル・ペコ】さん 7点(2003-06-02 20:56:16) |
3.ジェシカ・ラングが綺麗でした。発想の点でオリジナルが秀逸だったからこそ、リメークも活きるのだと思います。特殊効果を如何に魅せるかは、時代の技術の影響が大きいですから、戦前にできなかったことが40年以上経ってできるようになったということですよね。でも最近のCGが主流のものではない方が、一種の迫力を感じるのは私だけでしょうか?だって、等身大のコングを作ったわけでしょ? 【オオカミ】さん 7点(2002-07-19 17:27:26) |
2.おやじと観に行ったなぁ・・・ヒロインを滝で濡らして乾かす時の顔は非常に愛嬌があって良かったよぉ【蘭丸】さんが言うようにもう登れないんだねぇ・・・・ 【だだくま】さん 7点(2002-05-12 14:41:37) |
1.リメイクは大抵失敗するので、全く期待せずに見たけどなかなか面白かった。・・といっても25年前の作品なので、明らかに合成だと分かる映像などもありますが、、 ラストシーンも、国際貿易センタービルよりエンパイア・ステートの方が良かった気が。 【プレデター】さん 7点(2001-05-04 20:49:30) |