12.《ネタバレ》 大どんでん返し的な部分がなくても充分に面白かったです。やはり前田さんだからこそできた役柄だと思いました。映画の雰囲気もよかったです。 【珈琲時間】さん [インターネット(字幕)] 7点(2024-08-16 16:17:14) |
11.ネタバレなしで感想書くのが難しい映画。 途中であやしいところはあるが、スルーしてしまい、そのおかげで最後の納得感が高まる。オチのためだけに観る作品だが、その価値はある...騙されるなら。 【simple】さん [インターネット(邦画)] 7点(2020-08-10 21:18:58) |
10.《ネタバレ》 見事に騙されました。個人的にこのようなレトロな雰囲気がある映画は大好きです。 点と点が線になる瞬間が爽快。 定期的に見たくなる作品。 【バッジョ】さん [DVD(邦画)] 7点(2018-06-11 21:05:14) |
9.これは、普通に楽しめました。 懐かしい歌謡曲(←)の数々。 おっちゃんおばちゃん世代にとっては、昔のトレンディドラマでも見ているかのような感覚ですね。 ラストも、「あ?あ、あ、あ~っ!」って感じで気持ち良く騙されたようなニンマリしちゃう そんな映画でした。 【あきちゃ】さん [DVD(邦画)] 7点(2017-03-09 09:41:09) |
8.《ネタバレ》 確かに最後はビックリでした。でもビックリ以外の95%の部分をもう少し楽しめたら良かった 【紫電】さん [DVD(邦画)] 7点(2016-09-22 15:23:27) |
7.《ネタバレ》 私のセンスの無さを白状するようで恥ずかしいのですが、セールスポイントである例のカラクリや懐かし文化風俗も然ることながら、ベタなラブストーリーに釘づけでした!冴えないデブ、奇跡の交際から破局までの夢物語が、どうにも痛痒く、身悶えしながら感情移入してしまったのです。堤監督もやれば出来るじゃんと言う感じ(失礼)。どんでん返しを成立させたキャスティングもお見事ですが、やはり本作は前田敦子に尽きると思います。これが桐谷美鈴とか佐々木希とか原節子とかグレース・ケリーなんかだと、美人過ぎてリアリティゼロ(ん?)。ところが、前田の場合“こんな俺でも手が届くかもしれない”と錯覚させる、良い意味での庶民感があります(本気でホメてます)。これが元トップアイドルのポテンシャル。そんな平凡女の“したたかさ”が迷宮の入り口でありました。「タっくんが初めての人で良かった(はーと)」にいろんな意味でノックアウトされたワケです。彼女は決して性悪ではなく、普通の女性。凡百の女の処世術に、男はなす術がないと。ラストカット、繭子の微笑みに隠されていたものに、どうぞ震えてください……。“前田敦子は脇役で勝負すべし”が持論でしたが、本作では立派に華を感じました(実際周りに花が咲いていましたしね笑)。女優根性もあるようですし、主演助演問わず、ますます活躍が期待出来るのではないでしょうか。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2016-05-25 20:27:13) (良:2票) |
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6.《ネタバレ》 ラスト5分で全ての事が、書き変えられる?! まさにその通りでした。 お前だったんか~ってオチ。 確かに鈴木君のやせ型、変わりすぎでしょって思ったけど、 普通に騙された。 【新しい生物】さん [DVD(邦画)] 7点(2016-05-13 21:54:16) |
5.ラスト5分でどうなるんだろう?あれこれ考えながら観ていましたが、見事にやられました。やられ方が想像の範囲を超えていました。この展開には、素直に拍手したいです。ただし、この作品は最後5分を知っていたら、面白さが半減です。これから見る人は、どうかネタバレは見ない事を強く願います。80年代サウンドが懐かしい点と、前田敦子さんの演技が可愛らしい点も良かったです。見て良かったな〜、と思える作品です(^-^)v |
4.《ネタバレ》 見ても見なくても人生には何の影響もないけど、何も知らなければ娯楽として楽しめる映画。 ラストは上手で「……ん? どういうこと? ………あー、なるほど!」と一瞬で世界が切り替わる感覚が味わえる。 (SIDEA→Bのスニーカーのオーバーラップの演出はちょっとズルい気はするけど) 80年代が青春時代にカブっていればなお楽しめるし、あっちゃんの演技は、うまいとか下手とかはともかく、味があって自然でいい。 でも人にすすめるかというと、特にすすめない。 【ブラック武藤】さん [DVD(邦画)] 7点(2016-02-14 01:21:41) |
3.《ネタバレ》 痩せたら顔も性格も別人だな。と思っていましたが、本当に別人だったんですね。 前田敦子は演技上手ですね。 【東京ロッキー】さん [DVD(邦画)] 7点(2016-01-28 16:43:27) |
2.《ネタバレ》 ラスト5分でガラリと変わります。 これは映画の宣伝の時から言われてましたね。 できれはそんな事聞かずに観て、びっくりしたかったですが、このキャストでは作品自体をスルーしてたと思うので、まぁ宣伝方法としてはよかったのかな。 伏線については要所要所、アレ?と気になりつつも確信には至らず、ラストは気持ちよく楽しめました。 わたしの注意力と謎の具合の相性が良かったのでしょう。 原作未読ですが、よくこんな話(トリック)を思いつきますね。 感心します。 それにしてもゆうきとたつやの心の裡はW主人公として描かれていたのでよくわかりましたが、まゆこはどんな心の変遷があったのでしょう? 是非side-Cをみたかったなぁ。 【ろにまさ】さん [DVD(邦画)] 7点(2016-01-23 23:11:11) |
1.《ネタバレ》 原作既読。原作ではまんまと騙されたので、映画では頭の中で整理しながら見ましたが、、割と上手く原作のトリックを取り入れたんじゃないでしょうか。随所に「あれっ?」というところがあるので、(原作未読の人でも)気づく人は違和感持つと思うんですが、映画はドンドン進んじゃうから補正しちゃうと思うんです。ラストのネタばらしで一気にコメディになるのは賛否あるかな。それにしても真由子はいったいどんな気持ちで二股掛けたんでしょうね。全くもって判りません。 【Banjojo】さん [映画館(邦画)] 7点(2015-06-16 21:14:15) |