クレヨンしんちゃん オラの引っ越し物語 サボテン大襲撃のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ク行
 > クレヨンしんちゃん オラの引っ越し物語 サボテン大襲撃の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

クレヨンしんちゃん オラの引っ越し物語 サボテン大襲撃

[クレヨンシンチャンオラノヒッコシモノガタリサボテンダイシュウゲキ]
2015年上映時間:104分
平均点:5.67 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-04-18)
ホラーコメディアニメシリーズものファミリーパニックものTVの映画化モンスター映画漫画の映画化
新規登録(2015-04-19)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2021-06-04)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督橋本昌和
演出高橋渉(監督)
矢島晶子しんのすけ
ならはしみきみさえ
藤原啓治ひろし
こおろぎさとみひまわり
指原莉乃スマホちゃん
平田広明町長
堀内賢雄ネネ・ロドリゲス(レインボー仮面)
浪川大輔マリアッチ
坂本真綾カロリーナ
真柴摩利風間くん/シロ
林玉緒ネネちゃん
一龍斎貞友マサオくん
佐藤智恵ボーちゃん
七緒はるひよしなが先生
富沢美智恵まつざか先生
三石琴乃上尾先生
納谷六朗園長先生(ライブラリー出演)
玉川砂記子風間ママ
大本眞基子ミッチー
阪口大助ヨシりん
鈴木れい子となりのおばさん
根谷美智子むさえ
伊藤静ななこ
高山みなみおケイ
大友龍三郎部長
うえだゆうじホセ・メンドクセー
宮澤正パブのオーナー
木村雅史肉屋の店長
滝沢ロコメキシコTV番組
伊東みやこサボちゃん
勝杏里保安官
原作臼井儀人
脚本うえのきみこ
音楽荒川敏行
作詞北川悠仁「OLA!」
中田ヤスタカ「キミに100パーセント」
橋本昌和「マリアッチ 愛の歌」/「マリアッチ 喜びの歌」/「愛して、アミーゴ」/「サボテン体操」
作曲北川悠仁「OLA!」
中田ヤスタカ「キミに100パーセント」
荒川敏行「マリアッチ 愛の歌」/「マリアッチ 喜びの歌」/「愛して、アミーゴ」/「サボテン体操」
編曲北川悠仁「OLA!」
中田ヤスタカ「キミに100パーセント」
主題歌ゆず「OLA!」
きゃりーぱみゅぱみゅ「キミに100パーセント」
挿入曲浪川大輔「マリアッチ 愛の歌」/「マリアッチ 喜びの歌」/「愛して、アミーゴ」
撮影梅田俊之(撮影監督)
制作シンエイ動画
テレビ朝日
アサツー ディ・ケイ
双葉社
配給東宝
作画堤規至(CGI)
末吉裕一郎(キャラクターデザイン)
橋本昌和(絵コンテ)
増井壮一(絵コンテ)
高橋渉(監督)(絵コンテ)
湯浅政明(絵コンテ)
高倉佳彦(原画)
原勝徳(キャラクターデザイン/作画監督/原画)
大塚正実(原画)
林静香(原画/エンディング作画)
美術石田卓也〔クレイアニメ〕(ねんどアニメ)
松谷早苗(色彩設計補佐)
録音大熊昭(音響監督)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.《ネタバレ》  『クレしん』で泣かせに走るのはあまり好きじゃないので、今回はそれが冒頭部分だけに集中していたのがまだ良かったかな、と。

 舞台がメキシコに移ってからは完全に野原一家と現地のキャラ達で独立した物語になって、従来にも増してハッキリとした作品の形が見えます。ズバリ、王道モンスターパニック映画。『トレマーズ』とか『ジョーズ』とか『フィースト』とか『ミスト』とかのノリ。『クレしん』でアレやりました、っていう。
 なのでそういう映画好きとしては大変面白く、だけど一方で群像劇となった事でしんのすけが大勢の中の一人になってしまった事や、怪物撃退、退治のシチュエーションが(小ネタを除くと)真っ当だったりと、『クレしん』としての面白さは結構スポイルされている気がして、ちょっとジレンマを感じたり。もう少しナンセンスでも良かったかな?とも思うんですが、結構ホンキです。

 今作オリジナルのキャラ達は皆個性的。っていうか果たしてこのキャラは要るのかな?みたいなのは大体さっさと怪物に食われます(笑)
 でも、そんなにはドラマ作ってないんですよね。スマホちゃんにしろ、レインボー仮面にしろ、村長にしろ、性格はハッキリしていても、そういうキャラとなった背景は見えてきません。全体的には多少冗漫な印象があったので(籠城場所を移動したり何度も外に出たり入ったりで、水増しエピソードが無きにしもあらず)、どうせならばその時間をドラマに費やすか、さもなければもう少し刈り込めたのではないかと。
 一方、今回は敵が世界征服を狙う組織とかではなくて怪物ですから、敵側のサムい歌やギャグが無かった分、安心。アレ、毎回、なんで入れるかなぁ?って感じで。

 原作者の逝去によって『クレしん』の基本設定にはもう新たに手を加える事はできないでしょうから、あとはどれだけ物語のバリエーションで魅せるかになってきていると思います。今回はそんなにハズしてない感じで面白く見られました。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 7点(2015-04-27 23:14:21)(良:2票)
別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 5.67点
000.00%
100.00%
2111.11%
3111.11%
400.00%
5111.11%
6333.33%
7111.11%
8222.22%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.50点 Review2人
2 ストーリー評価 3.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review2人
4 音楽評価 6.00点 Review2人
5 感泣評価 4.00点 Review2人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS