14.《ネタバレ》 マーベル時系列鑑賞中です。ブラックパンサー ~ 本作 ~ マイティソーバトルロイヤル な流れです。 実はヒーロー疲れで何も把握してない頃にMCUとか意識せずにまあいいかと思って2を先に見てしまった。生まれながらの魔術師みたいな感じかと思っていたんだけど、お医者さんだったんですね「ドクター」ってのがやっと腑に落ちました。 インドの山奥でしたっけ?に白人の違和感はありましたが、師匠役のティルダスウィントンで全てが許せた、まあ大好きなんですけど、この手の怪しい存在を演じさせたら彼女が最適です。あとちょい役だったけどベンジャミンブラッドも良い味でした。好きな俳優さんが出てるだけで嬉しくなっちゃいますね。 この作品からマルチバース化を感じさせますね。ラストバトルの結末も搦め手なのがとても良いです。 図書室管理のおっさんがシャンチーにも出てた気がするんだけど、そんな感じで繋がっていくのですね。 【ないとれいん】さん [インターネット(吹替)] 7点(2024-01-05 13:22:49) |
13.あまりネームバリューが無いなと思ったが、最後までおもしろかった 設定を良く活かしており、最後の畳み掛ける演出は素晴らしかった 【Ren】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-12-02 14:41:41) |
12.テルダ・スウィントンにレイチェル・マクアダムスってどれだけ豪華な俳優使ってるんだ!。130分と長いですが、エンドロールも忘れないで見てね。 【ゆっきー】さん [DVD(字幕)] 7点(2018-04-23 08:39:43) |
11.《ネタバレ》 小難しい理論は差し置いても、この映像美は大ご馳走。折りたたまれるビル群、歪む次元、私たちの知る法則の外の世界。映画館の大スクリーンで鑑賞したら、さぞや楽しめた事でしょう。それにしてもティルダ・スウィントン。『コンスタンティン』の大天使役のときも感心しましたが、年齢性別を超越した存在感は素晴らしいですね。折角魔法を題材とした物語ですから、よくわからない念の縄みたいな攻撃だけでなく、様々な種類・属性の魔法を見たかった気がしますが、続編に期待ということで。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2018-01-10 18:21:15) |
10.アメコミものとしてはかなり異色。 医者が主人公だし、東洋の文化を取り入れてるし、時間や空間を操るといった能力もぶっ飛んでて良い。 登場人物皆が信念に基づいて行動しており、主人公に至っては医者に復帰するという目的のために戦っているので、単純に敵を倒してスカッとするというような王道とは少し外れた所もまた良いと思った。 空間がねじ曲がったりする映像がとにかく凄くて、それだけでも観る価値があると思う。 また、MCU作品ながら他と関わりが薄い為、単独で観ても全然大丈夫である。 【ヴレア】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-06-21 19:43:43) (良:1票) |
9.《ネタバレ》 CGの発達は人から想像力を奪う、とどこかの映画レビューで書きました。ただし、イマジネーション豊かなクリエイターであれば別と書き直さなければなりません。そんなことを言いたくなるような怒濤のCG映像。「魔法」がこれほど見事に映像として表現された作品はないのではないでしょうか。その肝はいつも目にしている物や風景の変化。魔法によって津波と化した建物が襲いかかってくる様は見事。凄まじい映像体験ができます。その反面で、ストーリー展開や流れ、設定に関してはかなり甘い部分が多々見受けられたのが残念。その辺はアメコミサイズですね。しかし、デンマークの至宝、最近の安売り具合が哀しいやらなんとやら 【kirie】さん [映画館(字幕)] 7点(2017-03-07 11:11:02) |
8.《ネタバレ》 もっとメリハリがあっても良かったかなぁ、とは思います。もっと傲慢な医者だったり、もっとコテンパンにやられてがっつり修行したり。マントも『アラジン』の空飛ぶ絨毯くらいキャラ立ってても良かったんじゃ?とか。でも、香港のカンフー映画みたいな東洋思想とお師匠様と修行の映画、楽しませて貰いました。 アメコミものでたびたび繰り返される都市崩壊のビジュアル、アレもういい加減マンネリ感が拭えないのですが、今回は崩壊からの逆回転で食い止めようとするのがクライマックスになっていて、ヒネリが効いていて良かったなと。ちょっとストレンジがほむらちゃんでしたが。『魔法おじさん ストレンジ☆マギカ』って感じでしたが。 ヒロインの役割小さ過ぎでもう少しドラマが欲しいとか、世界の説明が多くて今ひとつテンポが悪いとかいう不満も無い事はないのですが、物理的にドタバタ暴れるシーンが延々続くばかりのアメコミ映画とは違って、そこかしこにこの作品ならではの色が散りばめてあるのが良かったと思います。 次はソーとの共演のようですが、神様と魔法ならば世界観の齟齬も少なそうで、ちょっと期待できるかな。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 7点(2017-02-13 21:47:42) (良:1票) |
|
7.《ネタバレ》 びっくりドキッリストレンジ!ってほら!よそ見運転はダメだって! マーベルシネマティックユニバース的に十何作目なのかはわかりませんがとりあえず全然単体でいける作品です。 なんてったって僕は今2Dで見てしまった事を非常に後悔しているっ!本作に登場する世界はまさに3Dでこそ見たい映像世界だったのだ。 ねじまがる建物、折り曲がる地面、流動的に動く建物の波は映画ならではの素晴らしいセンスに溢れた表現です。 そんでもってストレンジさんの修行はシリアスかつユーモラスに描かれており、気を楽にしながら見れるのも良いところ。ここら辺のバランスが絶妙なんですよねこのシリーズ。ストレンジさんのグダグダいいながらも優秀なだけにテンポ良く成長していく様が次はどんな魔法を見せてくれるのかとワクワクさせてくれます。見所はやはりニューヨークでの戦闘、あの物量と情報量はとんでもないです。 ラストバトルは正直コメディのようなとんちで勝利というのも他のヒーローと違う所で良いですね。 ただしカエシリウスがストレンジに比べると魅力的な悪役に見えないのがちょっと残念でした。 発表当時カンバーバッチのアベンジャーズ入りにビックリしてどうなる事かと思いましたが、これからのアベンジャーズでの戦いに期待が高まる一方です。 そんなこんなでとても不思議体験が楽しい、素晴らしいヒーロー映画でした。 よぉし!IMAX3Dでも見に行くぞ! 【えすえふ】さん [映画館(吹替)] 7点(2017-02-09 11:14:24) |
6.西洋の吸血鬼や、魔法ネタが苦手なので(ハリー○ッターが嫌いで…)暇つぶしくらいの気持ちで観に行きましが楽しく鑑賞出来ました。 ポッター+インセプション+ポップ&コミカルと言ったところでしょうか。カンバーバッチはこう言う役も出来るのですね!マントも可愛かったし観たことのない映像体験も良かったです。「時間」についてもなかなか良いこと言ってましたよ。 一番怖いのはやっぱり脇見運転ですね…自分への戒めにもなりました。 【Kの紅茶】さん [映画館(字幕)] 7点(2017-02-07 11:46:28) |
5.《ネタバレ》 今までのマーベル作品とはややテイストが違う。魔法の戦いなだけあって映像は綺麗だが内容がちょっと理解しにくい。敵も悪いんだか悪くないんだかよくわからん。コメディ的な雰囲気はよかった。 【ぷるとっぷ】さん [映画館(字幕)] 7点(2017-02-05 15:38:45) |
4.《ネタバレ》 まさか主人公からボスキャラまで全員で観客を笑わせにかかってくるとは思いませんでした。 あれ、私アメコミ映画観に来たんだよね。コメディじゃないよね? そんな感じ。 ビヨンセ事件の辺りから怪しい気配は感じました。 怪しい魔法グッズを手に睨み合ってからのボスキャラ突っ込み。 マントを着てカッコよく飛んだと思ったら主導権奪われてモタモタ。 主人公の幽体離脱オペ応援~ヒロインがパニックの間は劇場の周囲はみんなクスクス。 キメ顔の主人公にマントがぺちぺちしたときなんかもう、みんな爆笑してました。 最後の俺様神様さんと飲んでアベンジャーズを匂わすときですらも笑いを忘れない、意外なくらい楽しいアメコミ体験でした。 ラスボスはきちんと約束を守るジェントルマンですし、この映画の真の敵は脇見運転ですね。 「コンスタンティン」の真の敵が煙草だったように。(そういえばあのティルダ様も強かった) それにしても、空飛ぶヒーローの添え物には定番のマントですが、なんかこのマントは強すぎて、そのうち喋りだすんじゃないかと冷や冷やしました。 【kiryu】さん [映画館(字幕)] 7点(2017-02-05 01:40:48) (良:1票)(笑:1票) |
3.《ネタバレ》 けっこう難しいストーリーだとは思いますが、映像がすごいので、見る価値ありだと思います。この映画に限った話ではありませんが、主人公がいて、その味方と敵が出てきます。味方も敵も同じ結末を望んでいるのに、その方法によって見方が敵に、敵が味方になってしまう。最近のアメリカ映画はそんな物語が多く、この映画もその1つといえます。日本では仲が悪くなることはあっても、味方が敵になることは、あまりないようの思えます。また、大の虫を生かして小の虫を殺す、という考え方も日本人にはあまりなじめないんではないでしょうか。せめて映画くらいお伽噺のままでいてほしいと思いました。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 7点(2017-02-04 00:01:29) |
2.《ネタバレ》 世界をねじ曲げる驚愕のバトルシーンに鼻息荒くなり、久しぶりに3Dで観ればよかったかなと少し後悔した。それにしてもカンババさんの風貌が原作キャラとベストマッチ。そしてそれまでの勝ち続けてきた人生に別れを告げ、負け続けることで相手を追い詰めるドクター・ストレンジの前代未聞な戦い方にはラスボス同様戦慄を覚えた。どことなく根負けする感じがさようならドラえもんでのび太に負けたジャイアンみたいで笑える。ドクターは当然これから他のマーベルヒーロー達と合流するわけだが、魔法とは真逆の存在、科学の申し子たるトニー・スタークとどんな絡みを見せてくれるのか、今から楽しみでしょうがない。 【けんじマン】さん [映画館(字幕)] 7点(2017-02-03 20:02:18) (良:1票) |
1.《ネタバレ》 IMAX3Dにて鑑賞。正直意外なくらい面白かった。IMAXで観る価値もあると思う。まるで魔法のような世界。って魔法なんだから当たり前だけど。本作は悪役が平板で魅力もない、敵のボスなんて名前も覚えてないくらいだけど、個人的にはそれは許容できた。本作は主役のストレンジが物質世界の頂点である天才外科医から精神世界の頂点である魔術師に開眼するドラマである。敵は付け足しに過ぎない。ひとたび魔術の世界に目覚めた彼の前には敵のボスとてザコキャラに過ぎない。この男に目をつけられたら「まいった」と言うまで一生嫌がらせを受けそうだ。 【ぴのづか】さん [映画館(字幕)] 7点(2017-01-29 15:15:32) (良:1票) |