彼女がその名を知らない鳥たちのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 カ行
 > 彼女がその名を知らない鳥たちの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

彼女がその名を知らない鳥たち

[カノジョガソノナヲシラナイトリタチ]
2017年上映時間:123分
平均点:6.28 / 10(Review 18人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-10-28)
ドラマラブストーリーミステリー小説の映画化
新規登録(2017-09-27)【ヴレア】さん
タイトル情報更新(2018-09-01)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督白石和彌
キャスト蒼井優(女優)北原十和子
阿部サダヲ(男優)佐野陣治
松坂桃李(男優)水島真
村川絵梨(女優)國枝カヨ
赤堀雅秋(男優)酒田
竹野内豊(男優)黒崎俊一
原作沼田まほかる『彼女がその名を知らない鳥たち』(幻冬舎文庫)
脚本浅野妙子
製作クロックワークス(映画「彼女がその名を知らない鳥たち」製作委員会)
日活(映画「彼女がその名を知らない鳥たち」製作委員会)
朝日放送(映画「彼女がその名を知らない鳥たち」製作委員会)
配給クロックワークス
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
4.《ネタバレ》 一緒に暮らす男女の物語。クレーマーと化す蒼井優が面白くて、結構、冒頭から引き込まれました。物語後半、ホラーサスペンスになるのか、恋愛文学になるのかとゆう分かれ目の蒼井優と阿部サダヲの演技が絶妙。最後の阿部サダヲ、泣けたなー。
なにわ君さん [インターネット(邦画)] 7点(2022-04-21 01:37:17)
3.《ネタバレ》 オチの部分は何度も観たことのあるタイプの映画なんですが、オープニングから十和子のモンスタークレーマーぶりと
面倒をみてもらってる陣治への態度、その他諸々でもともとメンタルに問題のある人っていうのがわかるわけです。
陣治はたぶん病気ですね、先は長くないことを自身でわかっていたんだと思います。
40代半ば~後半の見るからに善人な男と30代前半と思われる情緒不安定でワケアリと感じる女の同居生活は
これぞ共依存という感じ。
精神的に自立できず生活力も無いいい年した女をまるで下僕のように守り庇う冴えない男と、
イケメンだけど性格も素行も最悪な男、そしてオチの部分とか原作者が女性ということに物凄く納得できてしまうのよね。
十和子は被害者ではないので、あのラストは好きではありません。十和子への明確な厳しさもほしいところです。
なんといっても阿部サダヲの役作りと演技は秀逸でした、「陣治の献身」陣治の「愛のメモリー」です。
映画全体の雰囲気はリアリティを感じますし、後味が良いか悪いかは別として余韻の残る作品であると思います。
envyさん [インターネット(邦画)] 7点(2022-03-19 16:27:22)
2.《ネタバレ》 阪神間を舞台にしたラブストーリーの登場人物は、み~んな不器用で愛に飢えた方々。そんなどうしようもなくてエロエロな人たちが織りなすドラマは暗い。決して爽やかなお話でも無ければ涙を誘う感動ドラマでもないけれど、何だか現実的で感情移入してしまった。そら豆みてえな面の蒼井優のラブシーン連発は有難くねえんだけど、良作。
獅子-平常心さん [DVD(邦画)] 7点(2021-01-17 01:08:21)
1.ストーリーが進むにつれて印象や雰囲気が変わっていく脚本は素晴らしい。ラストにかけて切なさが溢れるけど、陣治の選択はちょっと唐突に感じてしまう。
nojiさん [インターネット(邦画)] 7点(2019-07-01 08:42:19)
別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 6.28点
000.00%
100.00%
200.00%
3211.11%
415.56%
5211.11%
6422.22%
7422.22%
8422.22%
915.56%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS