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バードケージ

[バードケージ]
The Birdcage
1996年上映時間:119分
平均点:5.31 / 10(Review 45人) (点数分布表示)
公開開始日(1996-12-14)
ドラマコメディリメイク戯曲(舞台劇)の映画化
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タイトル情報更新(2022-06-27)【イニシャルK】さん
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監督マイク・ニコルズ
キャストロビン・ウィリアムズ(男優)アーマンド
ジーン・ハックマン(男優)キーリー上院議員
ネイサン・レイン(男優)アルバート
ダイアン・ウィースト(女優)
キャリスタ・フロックハート(女優)バーバラ・キーリー
ハンク・アザリア(男優)
クリスティーン・バランスキー(女優)
グラント・ヘスロヴ(男優)
アン・キューザック(女優)
J・ロイ・ヘランド(男優)
ジェイ・レノ(男優)(ノンクレジット)
安原義人(日本語吹き替え版【VHS】)
石森達幸(日本語吹き替え版【VHS】)
沢田敏子(日本語吹き替え版【VHS】)
三木眞一郎(日本語吹き替え版【VHS】)
松井菜桜子(日本語吹き替え版【VHS】)
中尾隆聖(日本語吹き替え版【VHS】)
弘中くみ子(日本語吹き替え版【VHS】)
小室正幸(日本語吹き替え版【VHS】)
沢木郁也(日本語吹き替え版【VHS】)
菅原淳一(日本語吹き替え版【VHS】)
安井邦彦(日本語吹き替え版【VHS】)
室園丈裕(日本語吹き替え版【VHS】)
坪井智浩(日本語吹き替え版【VHS】)
羽佐間道夫(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
江原正士(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
石田太郎(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鈴木弘子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鳥海勝美(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
日高のり子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小野健一(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
弥永和子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
亀井三郎(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大黒和広(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
古田信幸(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
佐々木誠二(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
原作ジャン・ポワレ(原作戯曲)
脚本エレイン・メイ
ジャン・ポワレ(オリジナル脚本)
エドゥアール・モリナロ(オリジナル脚本)
フランシス・ヴェベール(オリジナル脚本)
編曲ジョナサン・チューニック
撮影エマニュエル・ルベツキ
ロドリゴ・ガルシア〔監督〕(カメラ・オペレーター)
製作マイク・ニコルズ
ユナイテッド・アーチスツ
製作総指揮ニール・A・マクリス
配給UIP
美術ボー・ウェルチ(プロダクション・デザイン)
シェリル・カラシック(セット装飾)
衣装アン・ロス〔衣装〕
ヘアメイクJ・ロイ・ヘランド
編集アーサー・シュミット
オムニバス・ジャパン(日本語吹き替え版【VHS】)
録音フィリップ・ストックトン
ジーン・S・キャンタメッサ
字幕翻訳戸田奈津子
日本語翻訳松崎広幸(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
その他ジュリエット・テイラー(キャスティング)
ニール・A・マクリス(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
フロリダ・ビーチではやりのクラブ、バードケージを経営するアーマンドとクラブのトップスターのアルバートはゲイのカップル。だが、アルバートは最近ミドル・エージ・クライシス気味。そこに手塩にかけて育てた20歳になる息子ヴァルがびっくりするニュースを持ってくる。ヴァルは婚約し、相手はなんと超保守派の国会議員の娘。婚約者の両親が挨拶に来たらアーマンドは職業を偽り、奇妙な母親のアルバートは姿を隠すようヴァルは懇願する。ゲイのタレントが住み込む家は上は下への大騒ぎに。ハートウォーミングなコメディー。
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4.すごい酷評なのね。私は結構楽しめましたよ。ネイサン・レインが最高です。彼はたしかカミングアウトしてるんじゃなかったっけ。ロビン・ウィリアムズのゲイ役は自然で、いいのかどうかわからないけど違和感ないですね。フツーの親、家庭ではないし、考え方も生き方も世間一般とは違うかもしれない、けれどやっぱり息子はかわいい、わが子を思う気持ちはみんな一緒、あんなお芝居したのも親心ってやつですね。ジーン・ハックマン、ダイアン・ウィーストの夫婦も良家の人にありがちな人のよさ、疎さ、まっすぐな正直さが出ていて可愛らしい夫婦でした。私は4~5回観ましたよ。
envyさん 7点(2004-10-08 20:00:03)
3.アカデミー賞授賞式で助演男優賞(グッド・ウェル・ハンティングの精神分析医役)を受賞してうれし泣きしていたロビン・ウィリアムズの姿が忘れられなくて彼が出る映画はみんな見るようになり、封切り後かなりたってからこの映画を見ました。やはりウィリアムズは貫禄十分で「俺はこの道二十年、いまさら職業をごまかすなんてできない。」と、いいながらも息子の懇願に折れるところとか外交官にばけて二重に演技するところなんかが印象に残っています。でもこの作品で一番功績があるのはアルバート役のネーサン・レーンでしょう。舞台を主に活躍していたせいか映画ではあまりお目にかからなかった俳優さんです。彼のテナーともボーイ・ソプラノともつかないきれいな声の歌唱力もさることながら、「日常的に女性らしく振舞うためにはこんなしぐさをするといい。」というお手本を示してくれます。日本の女性の少なくとも半分はお手本にすべきかもしれません。あとはドタバタも含めたコメディーで私は結構笑いました。
かわまりさん 7点(2004-01-31 02:09:51)
2.R.ウィリアムスがゲイって妙にリアルで引いたけど、心温まる楽しいお話だったと思う。家族間に男女の差別はない事、誰だってどんな人間だって、愛さえあれば分かり合える事、そんなピュアなメッセージが込められています。ネイサンのねェさんっぷりもかわいくて(?)なかなか掘り出し物ですよ。
ちゃかさん 7点(2003-06-02 12:55:48)
1.ロビン・ウィリアムって嫌いなんだけどこれはよかったと思う。こてこてのゲイってなんか好きです。
とことこさん 7点(2002-09-27 20:12:33)
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【点数情報】

Review人数 45人
平均点数 5.31点
000.00%
112.22%
212.22%
324.44%
4715.56%
51328.89%
61431.11%
748.89%
824.44%
912.22%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 6.00点 Review1人
chart

【アカデミー賞 情報】

1996年 69回
美術賞ボー・ウェルチ候補(ノミネート) 
美術賞シェリル・カラシック候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1996年 54回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)ネイサン・レイン候補(ノミネート) 

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