夏への扉 ―キミのいる未来へ―のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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夏への扉 ―キミのいる未来へ―

[ナツヘノトビラキミノイルミライヘ]
The Door into Summer
2021年上映時間:118分
平均点:6.83 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(2021-06-25)
ドラマSFラブストーリー小説の映画化
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タイトル情報更新(2022-04-07)【Yuki2Invy】さん
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監督三木孝浩
キャスト山﨑賢人(男優)高倉宗一郎
清原果耶(女優)松下璃子
夏菜(女優)白石鈴
眞島秀和(男優)松下和人
浜野謙太(男優)坪井剛太
橋爪淳(男優)松下功一
濱津隆之(男優)島田
野間口徹(男優)
田口トモロヲ(男優)遠井教授
高梨臨(女優)佐藤みどり
原田泰造(男優)佐藤太郎
藤木直人(男優)PETE
原作ロバート・A・ハインライン「夏への扉」(著)(ハヤカワ文庫刊)
福島正実「夏への扉」(訳)(ハヤカワ文庫刊)
脚本菅野友恵
音楽林ゆうき
北原京子(音楽プロデューサー)
作詞LiSA「サプライズ」
主題歌LiSA「サプライズ」
製作東宝(製作幹事)
アニプレックス(製作幹事)
企画小川真司〔プロデューサー〕
プロデューサー小川真司〔プロデューサー〕(プロデュース)
配給東宝
アニプレックス
美術井上心平
照明木村匡博
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2.原作未読.
ロバート・A・ハインラインの『夏への扉』がタイムトラベルものの金字塔であることは知っていましたが,これまで読んだことはありませんでしたが,すごく考えられているプロットなんですね!
アメリカの小説が日本で映画化されるのは驚きです.
原作を読んでみたくなりました.
半分以上,映画の感想ではないですね(*ノω・*)テヘ
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 7点(2022-04-29 22:14:37)
1.原作未読。当たり前だけどSFの映像化は難しくて、僕らの科学の常識では理解できないものを描くわけだから、たとえばこれがハリウッド映画だったらものすごいお金をかけてそれでもなんだかありえそうだと感じさせるようなものを作るんだろうけど、日本映画ではそんなことできるわけはない。だからこそこの映画ではSF的な要素にフォーカスせず、人間ドラマを中心に据えていて、その判断は(それでもSF原作の映画を作る意味があるのかという議論は別にして)すごくよかったと思った。いちいち「ちゃちいな」などと思うことなく、ストーリーに集中することができた。
そしてだからこそ、そんななかで主要人物(?)としてPETEを登場させたことと、PETEを演じた藤木直人の演技が素晴らしいと思った。俗物系やら人情系やら、暑苦しい人物が多数登場する人間ドラマの中で、PETEの存在だけがあきらかに異色ではあるのだが、コメディ要素を含ませつつその存在が浮き上がらないようにした監督のセンスと、それを演じきった藤木のセンスは秀逸だった。もしPETEが出てこなかったら、この映画の価値はもっと低くなっていたと思う。
ぽん太さん [映画館(邦画)] 7点(2021-07-09 20:36:22)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 6.83点
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200.00%
300.00%
400.00%
5116.67%
6116.67%
7233.33%
8233.33%
900.00%
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