キャラクターのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 キ行
 > キャラクターの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

キャラクター

[キャラクター]
Character
2021年上映時間:125分
平均点:5.14 / 10(Review 14人) (点数分布表示)
公開開始日(2021-06-11)
ドラマサスペンス犯罪もの刑事ものバイオレンス
新規登録(2021-06-16)【Yuki2Invy】さん
タイトル情報更新(2021-06-24)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督永井聡
キャスト菅田将暉(男優)山城圭吾
高畑充希(女優)川瀬夏美
中村獅童(男優)真壁孝太
小栗旬(男優)清田俊介
中尾明慶(男優)大村誠
松田洋治(男優)辺見敦
橋爪淳(男優)山城健太
小島聖(女優)山城由紀
小木茂光(男優)奥村豊
脚本永井聡
音楽北原京子(音楽プロデューサー)
製作石原隆〔製作〕
フジテレビ(映画「キャラクター」製作委員会)
東宝(映画「キャラクター」製作委員会)
企画川村元気
配給東宝
美術杉本亮
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
4.《ネタバレ》 駆け出しの漫画家が連続殺人鬼に目をつけられるってお話。セカオワのFukaseの殺人鬼役は典型的なチョットいってるけど頭がきれる連続殺人鬼なんだけど、なんか注目してしまうくらいハマってました。脚本の方も、予想外の展開があり、見ごたえがありましたが、ちょっと残念な箇所もあり、スゲー面白いまでいかなかったかな。でもま、暇つぶしにはちょうどいいサイコサスペンスでした。
なにわ君さん [インターネット(邦画)] 7点(2022-05-02 21:31:55)
3.リアリティ感は漫画並みだと思いますが、娯楽作としては緊張感もあって良かったのではないかと思います。菅田将暉や小栗旬などキャストも豪華です。残虐シーンがたくさんあるのでテレビドラマでは無理でしょうね。結構面白かったです。
ぽじっこさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2022-04-13 18:58:04)
2.《ネタバレ》 細かいことを気にしなければ、お話としても面白く楽しめますね。週刊漫画がある日本的(他国はしりませんけど)な設定のサスペンスで面白かった。主人公?のエキセントリックな感じはよかったですね。
小栗旬については特別なイメージを持っていないのだけど、刑事役がすごくあってますね。中村獅童とのゆるい感じのバディも良かったです。中国嫁の最大のツッコミどころとして、殺害現場は凄惨なんだけど、どうやって4人もやったのが良くわからんと言っておりました。たしかに、4対1なので一方的にというところが引っ掛かったようですね。こいつなら4人ぐらい楽勝と思わせるものがあっても良かったかもしれませんね(ありましたっけ?)その他もあるのですがネタバレなのでやめとこうかな。
あと、漫画家は売れたらめっちゃ儲かるってのが響いたようです(げすいw)

鑑賞後に、偶然「浦沢直樹の漫勉NEO」見たんですけど、出演していた押見修造さんの回の本人コメントで、漫画家じゃなかったら、何者になっていたかヤバかった、紙一重ですね、とか話していたので、漫画家はヤバいなという結論にたどり着きましたw
ないとれいんさん [映画館(邦画)] 7点(2021-06-28 12:58:17)
1.《ネタバレ》 世の中つーのは結構世知辛いモノで、どーしても「ただ善人」という人は中々トップまでは辿り着けないのかなあ、とも思うのよね。少なくとも、いわゆる「悪人」とゆーのが何をどう考えているのかを想像くらいは出来る、とゆーのは必須かと。残念ながら世の中のそこそこの割合の人々てのは、悪人か、でなくてもイザとなったら悪人に為るという人間なのだから、とでも言いますか。

その意味で言うと、ごくごく善人な主人公の漫画家は自分が善人だから悪人を描けない、その彼と、それこそ凶悪極まりない殺人鬼が邂逅・シンクロし、彼らが二人で「彼らの」物語を描き始める…という大元のアイデアは、率直になんかかなり面白いな、と共感できたのですね。そしてその(やっぱりどこまでも善人な)主人公が、勝ち得た自分の地位を守る・そして周囲の期待に応えるコトの重圧と、自分が描く物語が社会に「悪」をもたらすことの罪悪感の狭間で葛藤してゆく、という前半の展開は、繊細な菅田将暉の演技の上質さも相まって個人的にとても面白く・また多分にユニークにも感じながら観てゆけたのですよ。

しかし本作は、最後までその主人公の葛藤を描いてゆくというワケではなくて、中盤で彼はある種「白旗」を揚げて、そこから先はワリと単純な犯人捜しスリラーに変わってしまう、そこは率直に少し残念だと思ったのですね。ただ、そっから先が全くに平凡・月並な作品だというワケでも決してなくて、後半は後半でかなり意外性やアイデアの在る展開運びでそこそこ以上に面白いし、加えて、猟奇大量殺人のその「現場」の凄惨な血みどろ具合や終盤のショック描写の「痛さ」とかいった部分のキレ味もかなり良好で、そこにも相当な見応えが在りましたのですね。結論、良作と言える範疇のサイコ・スリラーなのは間違いの無いトコロかと。

演技面でも、前述どおり菅田将暉は好かったし、犯人の彼も結構「手堅い」出来だったすね(特に見た目の不安定さが)。もう一人、小栗旬は『罪の声』でも思いましたが刑事役はドンピシャ・絶品ですね。人当たりの好さそうな一方で、切れ者ぽい鋭さや凄みも兼ね備えていて、そーいう現代的な刑事の役だけでも今後相当食ってける、とゆうよーな気がします。


※追記:小栗旬は『罪の声』では刑事じゃなくて記者でしたね…(勘違い)…まあ役割的には似た様なもんだとゆーコトで。。
Yuki2Invyさん [映画館(邦画)] 7点(2021-06-16 21:48:05)(良:1票)
別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 5.14点
000.00%
100.00%
217.14%
317.14%
4321.43%
5321.43%
6214.29%
7428.57%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS