ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネスのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス

[ドクターストレンジマルチバースオブマッドネス]
Doctor Strange in the Multiverse of Madness
2022年上映時間:126分
平均点:6.60 / 10(Review 25人) (点数分布表示)
公開開始日(2022-05-04)
アクションSFアドベンチャーファンタジーシリーズもの漫画の映画化
新規登録(2022-03-05)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2023-06-13)【イニシャルK】さん
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監督サム・ライミ
キャストベネディクト・カンバーバッチ(男優)スティーヴン・ストレンジ/ドクター・ストレンジ
エリザベス・オルセン(女優)ワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチ
キウェテル・イジョフォー(男優)モルド
ベネディクト・ウォン(男優)ウォン
マイケル・スタールバーグ(男優)ニコデマス・ウエスト
レイチェル・マクアダムス(女優)クリスティーン・パーマー
ブルース・キャンベル(男優)
パトリック・スチュワート(男優)プロフェッサーX/チャールズ・エグゼビア
ジョン・クラシンスキー(男優)リード・リチャーズ / ミスター・ファンタスティック
三上哲[声優]スティーヴン・ストレンジ/ドクター・ストレンジ(日本語吹き替え版)
行成とあワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチ(日本語吹き替え版)
小野大輔モルド(日本語吹き替え版)
松下奈緒クリスティーン・パーマー(日本語吹き替え版)
鬼頭明里アメリカ・チャベス(日本語吹き替え版)
志村知幸ニコデマス・ウエスト(日本語吹き替え版)
江原正士(日本語吹き替え版)
甲斐田裕子(日本語吹き替え版)
麦人プロフェッサーX/チャールズ・エグゼビア(日本語吹き替え版)
園崎未恵(日本語吹き替え版)
星野貴紀リード・リチャーズ / ミスター・ファンタスティック(日本語吹き替え版)
音楽ダニー・エルフマン
製作ケヴィン・ファイギ
マーベル・スタジオ
制作東北新社(日本語吹き替え版)
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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9.《ネタバレ》 面白かったよ、うん。でもね…
ワンダ好きだったんだよなぁ…アベンジャーズで一番好きだったかも。キャプテン・アメリカと同じくらい。なんでこんな最凶の魔女になってしまったんだ。残念。
にしきのさん [インターネット(吹替)] 7点(2023-11-08 05:21:05)
8.《ネタバレ》 ワンダビジョンはまだ観てないので、ワンダがどないな状態になってるかは知らずに観ましたが、まさかスカーレットウィッチとドクターストレンジが戦う映画だったなんて。戦い方も魔法使いVS魔女とゆうことで、悪霊やゾンビ化も出てきて、サムライミ監督のハチャメチャホラーさも加わり、奇想天外な展開もあり、だいぶ楽しめました。Xメンやファンタスティックフォーの登場もビックリ。ちなみに最後出てきたキャラ、クレアやって。知らんから、思わず調べてもーたわ。
なにわ君さん [インターネット(吹替)] 7点(2022-06-24 11:07:04)
7.《ネタバレ》  あの、マーベル系ではレアものの「シュマ=ゴラス」が出るってことで観てきました(そこかよ)(カプコンの格ゲーでしか観測したことがなかった)。シュマ=ゴラスがドクター・ストレンジの敵役の一体とは知らなかったですが、序盤のアクションでグリグリ動きまわってなかなか楽しく観られました。作品全体がとにかく「魔法」で何でもかんでも捻じ曲げてグリグリ動かせるアトラクション的作品なので、なぜかホラー表現も多数あり、面白かったです。

 あと、前提条件としてあれこれ見てないと難しい、という件については、いちおう「マルチバース」の設定を生かして、マルチバース表現では、回想シーンが「たまたま紛れ込んでしまった時系列の違った平行世界になるんだ!」というのが演出として面白く、うまく各キャラクターの背景説明として機能しており、またそれぞれの動機付けもごく単純化されてたので、本作だけを観る上では問題なくそれなりに感情移入しつつ観られました。

 ただ、ドクター・ストレンジって、そもそも都合のいい強力な呪物さえ手に入れればなんでも魔法で可能になってしまうキャラクターである上に、「マルチバース」設定で時系列や空間を好き勝手超越できるし、平行世界の自分を使って足りない細かい部分まで補えてしまうので、物語的カタルシスが得にくいというか、障害が障害として機能しなくなってしまってて、何か難しいことがあってもなんで難しいのか視聴者にはよくわからなくて、登場人物がなんか苦しそうな表情をしてるから大変なのかなあと思うしかなく、そこが苦しい所でしたかね。その辺は、比較的共感しやすいわかりやすいオチにすることでごまかしてるみたいな。
 特に、メインの話のオチは、昔ながらの王道的なオチで私は好きな展開だったんですけど(私がパッと思ったのは「オペラ座の怪人」で「愛」の設定が変わっただけかなあという)、ただ、このオチって、マルチ・バース的世界観を最初に提示してきたのは「スパイダー・バース」と思うんですが、あれって「平行世界を自由自在に行き来できることでほとんど何でもありになっちゃうけど、それでもどうしても変えられない運命がある。運命は変えられないが、平行世界の自分同士共感して慰め合うことは可能」という結論がスパイダーマンのヒーロー性の根拠になって説得力が出てたと思うのですが、本作のオチは、その前作の前提をすべてちゃぶ台返ししちゃうオチになってるので、

 おいおい

と思ってしまった感じでしょうか。良い話だと思うけど、前提条件変えちゃったら、もう全然別世界の話になっちゃうじゃんみたいな、前に苦労してたのは何だったのかみたいな。スターウォーズで言うとエピソード8の衝撃みたいなそんな感じでしょうか(私はSW-EP8好きですけど)。

 というわけで、映像表現として非常に面白くそれなりにいい話で楽しく観られましたが、もうこのマルチバース設定は何でもありになりすぎてカタルシスは得難いなあ、と思ってしまった作品でありました。

 そんなところです。
simさん [映画館(字幕)] 7点(2022-05-27 16:05:29)
6.《ネタバレ》 サム・ライミ監督作品と言う事も有り鑑賞。
お約束のブルース兄貴登場、やはりおいしい所を持って行く。

GODZILLAの頃から可愛い女優さんだなとAvengers~TVシリーズ含め注目していたエリザベス・オルセン。
真の主役は私だと言わんばかりの大活躍。ライミ監督らしいホラー味の演出も有りほぼ出ずっぱりで眼福。
それにしても全く救い様のない幕の引き方はかなり不憫。
兄貴は短命、愛する人の命を自ら奪い天涯孤独の身。
そりゃあ直接の原因を作ったストレンジを敵視するのも無理は無いが・・・
マルチバースの設定を上手く活用して復活出来ないものか? 本人が幕引きを希望したのなら止むを得ないが。

それにしても、際限なく風呂敷を拡げ続ける本作関係者の貪欲さ・情熱には恐れ入る。
これで次作以降は今迄「諸般の事情」で関係性を持たせられなかった例の四人組や、
鉤爪お兄さん達の登場も有り得る展開になってきた。
と言う事は、「俺ちゃん」との繋がりも充分考えられる訳で、果たして本シリーズ完結(するのかな?)まで
果たして私は生きているだろうか?などと余計な心配までする始末。

勿論私は気力と財力の追いつく範囲でフォローし続けますよ。
たくわんさん [映画館(字幕)] 7点(2022-05-09 09:38:01)
5.《ネタバレ》 湧いて出て来た謎の女の子。狙われるならばどんな奴でも守らねば。誰でもない正義の心がそうさせる!相手はあの盟友ワンダ。しかし心はすでに壊れてしまった。やらねばやられる。どうするストレンジ!

いやいや、完全にワンダ闇堕ちしたんかい!
ワンダヴィジョンでこれからどうなるかと思ったらまさか魂を売り渡していたとは…。
それに巻き込まれるのは同じ魔法使いでも強さは正直微妙なストレンジさん。開幕から一部で有名なシュマ…ガルガントスさんの大活躍も見れて満足。しかしまぁワンダの襲撃以降ホラー描写が強いのもわかりますが、とにかく死の描写やらが多くてエグ味は他のMCUに比べると強く、ワンダが取り返しのつかない所にまで来てしまった悲しさで以降のマルチバースの旅がワクワク見れないのが辛かったです。

まぁそのマルチバースの旅も意外と映像的に面白くなるかと思ったらそんなことも無いので肩透かし。その代わり出て来たのが謎アベンジャーズ ことイルミナティ。
まさかの連中大集合で面白かったです。ウルトロンもプロフェッサーXも宇宙忍者ゴームズいるよ!
まぁ彼らもワンダの圧倒的パワーに蹂躙されちゃって今お会いしたのに即お別れなのでかなりツラい。あとファンタスティック4なんだから4人出してやれよ!あとその殺し方は普通にエグい!
そんな訳で楽しいけど心がツラいの方が本音なストレンジとの地獄旅。
…って突然音楽バトル始まったんですがどう言うことなんですか?

ホラー描写に関しては監督サム・ライミのホラー映画オマージュなシーンもたまりませんし、誰も歯が立たない力を持つワンダのモンスターっぷりもたまりません。
しかしインフィニティウォーから本作に至るまでワンダがとにかく可哀想な本作。
制作の誰かワンダに恨みでもあんのかというレベルでイジメられまくってるのが本当にツラい。
救いがあるとしたら他の宇宙のワンダが幸せなくらいだ。しかし今まで戦いを共にして来たウチのワンダはこんなに苦しんでるんですよ!あーもう!

終盤の死者ストレンジを使ったあたりはギャグとしても面白いですが、もうちょい面白いリアクションしてくれる人がいても良かったかもしれませんね。そんな訳でヤバい書を開いてしまったおかげで第三の目を開眼してしまったストレンジ。これからどうなってしまうのか気になりますが、とりあえず今はカミナリ様に期待したいと思います。
えすえふさん [映画館(吹替)] 7点(2022-05-08 17:51:54)
4.《ネタバレ》 ある程度「覚悟」はしていたつもりだったけれど、想像を越えた“狂気のるつぼ”を目の当たりにして、正直面食らってしまった。
タイトルが指し示していた通り、“マルチバース”の多層世界が折り重なると同時に、あらゆる表現で具現化された狂気性そのものが入り混じり、特異な映画世界を構築していた。

一瞬、これが“MCU”の最新作であることを見失ってしまうくらいに、この映画における狂気と怪奇、そして恐怖は振り切っていたと思える。
そこには、これまた予想以上に、監督を務めたサム・ライミの“風味”が充満していた。
先日、サム・ライミ版「スパイダーマン2」を再鑑賞した時も感じたが、やはり芸術的なまでにおぞましい恐怖描写こそがこの名匠の真骨頂であり、どんなシリーズ映画であろうともその“サム・ライ味”が抑えられることはないのだろう。

シーン的に白眉だったのは、やはりダークサイドに完堕ちしてしまったワンダことスカーレット・ウィッチの恐怖シーン。
満を持して特別出演した“イルミナティ”の面々を一蹴(惨殺)した挙げ句、逃亡するストレンジたちを執拗に追走してくるシーンは、まさにホラー映画そのものだった。

その他にも、古楽器から奏でられる音楽を具現化したストレンジ同士のバトルシーンや、ゾンビストレンジによる“死霊のはらわた”全開の怨霊大作戦、全編に渡ってゴシックホラー感満載のヴィンテージライクなカメラワークなど、やっぱりこの映画は、MCU映画である以上に、「ドクター・ストレンジ」の続編である以上に、“サム・ライミの映画”だった。

一方、個人的には、「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」以来のエリザベス・オルセン演じるワンダのファンなので、スカーレット・ウィッチとして完全に暗黒世界に陥ってしまった彼女の姿は悲しすぎて見てられなかった部分はある。
そして、こうなってしまった経緯を描いているらしいドラマシリーズの「ワンダヴィジョン」はやっぱり観ておくべきだったなと後悔は否定できない。

ただ、この映画の混沌は、そんな個人的趣向や、ストーリー上の不理解なんてどうでも良くなるくらいに常軌を逸している。
本作によって強引なまでにこじ開けられた世界観の拡大によって、今後のMCU作品が益々“マルチバース化”そして“マッドネス化”していくことは明らかだろう。

お決まりのエンドクレジットでは、まさかのあのトップ女優のMCU初参戦確定!
リアルに多層構造化し巨大化していくディズニーのビジネス戦略にまんまと取り込まれることも覚悟して、改めて“Disny+”の契約も検討せねば……。
鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 7点(2022-05-07 18:54:44)
3.《ネタバレ》 【追記】再鑑賞です。エターナルズ ~ 本作 ~ ブラックパンサー※Disney+による時系列順
MCU時系列鑑賞中で予習バッチリで観る事を楽しみにしていたんだけど、ワンダなんでこううなった?子供居たっけ?と意味不明で前段すっぽり抜け落ちてる、ディズニーやりやがりましたね、マジで憤ります。
これまで映画作品を観ていれば不足を全く感じなかったけど、本作はドラマ「ワンダビジョン」を観とかないと駄目というか想像は出来るけど繋がらず釈然としない。

初見では割と楽しめた本作も過去作のみならずドラマまで抑えないといけないのはヒーロー疲れを加速させますね。
そもそも「ドラマからの続きは劇場で!」商法は今に始まった事では無いけどめっちゃ嫌いです、今後こういう感じだと興覚めですね、時系列視聴(基本的には映画作のみ)の勢いもココまでかもしれない。

単独作品として楽しめますが、MCU世界観を楽しもうと思ってるならちょっと秒妙と言うか腹立つみたいな不思議な体験でした。
MCUならではの変な感じですね。自分も完全に忘れててドラマ観とけばよかったねw

---初見----
IMAX3Dにて鑑賞、関連作はほぼ知りませんし、予習とかするのは辞めたというかあきらめました。そもそもの「無印ドクターストレンジ」すら観てません。知らなくてもそれなりに楽しめる作りになってると信じてます。観ていれば「より」楽しいのだと思います。今回僕的には新キャラみたいなものなので結構楽しめました。ベネディクト・カンバーバッチ(以後略してベカちゃん)はいい味出してますね、ドラマ版のシャーロック以来、顔圧の強さからクセになってます、後からベカちゃんだったんだ~と思うことは絶対に無く、出てきた瞬間に分かりますw

当たり前?なのか知らないけど、X-MENも関係してるんですね。もはやミッキーやダースベイダーが出てきても驚かないけど、MCUの広がりは無限で何でもアリ過ぎでジャンプ的インフレみたいな感じが否めないですね。

何が良かったか何も書いてないけど、やっぱりベカちゃんの顔だと思います。


【追記】14さんのコメントで、ディズニープラスじゃないと駄目みたいで、僕は予習できる環境では無かったんですね。
サブスクは苦手です。「いつでも観れる」は、僕にとっては落とし穴でして結局観ない事が多いですね。
最近DVDとか全く買わなくなったんだけど、サブスクじゃないと観れない作品、コンテンツも多いのかな?
ないとれいんさん [映画館(字幕)] 7点(2022-05-06 10:38:50)《更新》
2.《ネタバレ》 ドラマ版を見ていないと話が全て理解できない、というのは昨今ディズニーのえ悪いところ。
まあそれ差し引くと、中盤まではいつものMCUじゃん?とか思うと終盤一気にサム・ライミ印のホラー映画になっていくのでそこで「死霊のはらわた」からの古のファンからすれば嬉しい限り。
もちろん。死霊のはらわた(1作目)の純然たるホラー要素ではなく、Ⅱ以降のどこかコメディ要素を含んだホラー要素、一番近いのはキャプテン・スーパーマーケットでしょうか。そのほかでも、シーンの切り替えや、アングル、マルチバースを突き抜けてくあの演出共々やはり「只者ではない」と思わせてくれる要素満載。
最後のゾンビ・ストレンジなどレーティングギリギリのところ攻めてますし、やっぱこういうのがやりたかったんだなーと思うと同時に、「これって完全にイヴィルアッシュじゃんw」とファンなら思わずニヤリとすること請け合い。
サプライズに関しては、へーそうですか、くらいにしか思っていないので特に、なのですが、終盤からのエンジンのかかりようが半端ないのでなんだかんだ言いながら楽しく見ることができました。
そしてポスト・クレジットの延々殴り続けるキャンベルには、ファンじゃなければ「なんでこの人殴ってんの?」という感じ、嫌いじゃないです。さすがライミ。
しかしストレンジ先生、200万以上するルクルトのコンプリケーションウォッチを風防とは言え自分で取り替えちゃうなんて、随分なことしますね、、、
クリムゾン・キングさん [映画館(字幕)] 7点(2022-05-05 14:43:51)
1.《ネタバレ》 原作未読。MCUの配信ドラマも一切見ておりません。配信の『ワンダヴィジョン』を見ないとどうかなと思いましたが見なくても十分理解できました。理想の家庭を夢見るも叶わず闇落ちしたワンダの狂気の大暴れっぷりとライミのホラーテイストがなかなかハマってました。別世界のストレンジの死体をしまったところで「あとでコレ使うのかな」と思いましたが、最終的にゾンビvs魔女になるとは思いませんでしたね。さすがライミ手慣れたものでした。ワンダも顔中血まみれでズンズンと追いかけてくるさまはまさにホラーでキャリーのようでした。超能力や不幸な育ちと最後というのも同じだな。予告でチラ見せし予想されてたプロフェッサーとイルミナティの登場は「おおっ」と思いましたが、凶悪なヴィランと化したワンダを見せつける生贄として圧倒的な力で皆殺しにしたのは良かったです(ぶっちゃけ、もっとヤれと思いました)。しかしまあ、生い立ちや両親や弟やヴィジョンを失うなど辛い目に合いまくってたワンダも不憫なキャラだったけど救済されることなく封印。最後にヴィランとしてとんでもない爆発振りを見せましたがファンも多いだろうに残念な終わり方でしたね。今後再登場はあるんでしょうかねえ。 ストレンジはダーク・ホールドを利用した影響で第三の眼が開いてしまうが、エンドロール中では使いこなしてるかのように装ってるのが引っかかったな。呪いで苦しむのかと思ったらただのパワーアップイベントになってますね。まあライミお馴染みのブルール・キャンベルも出てるし楽しめましたけど、そろそろマルチバースはお腹いっぱいかな。
ロカホリさん [映画館(字幕)] 7点(2022-05-04 23:12:17)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 25人
平均点数 6.60点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
414.00%
528.00%
6832.00%
7936.00%
8520.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review2人
2 ストーリー評価 5.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 6.80点 Review5人
4 音楽評価 6.00点 Review3人
5 感泣評価 7.50点 Review2人
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