ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー

[ザスーパーマリオブラザーズムービー]
The Super Mario Bros. Movie
2023年上映時間:92分
平均点:6.80 / 10(Review 35人) (点数分布表示)
公開開始日(2023-04-28)
公開終了日(2023-09-06)
アクションSFコメディアドベンチャーファンタジーシリーズものファミリーゲームの映画化CGアニメ
新規登録(2023-02-05)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2024-04-20)【イニシャルK】さん
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演出三間雅文(日本語吹き替え版)
クリス・プラット〔1979年生〕マリオ
チャーリー・デイルイージ
アニヤ・テイラー=ジョイピーチ姫
ジャック・ブラッククッパ
キーガン=マイケル・キーキノピオ
セス・ローゲンドンキーコング
宮野真守マリオ(日本語吹き替え版)
畠中祐ルイージ(日本語吹き替え版)
志田有彩ピーチ姫(日本語吹き替え版)
三宅健太クッパ(日本語吹き替え版)
関智一キノピオ(日本語吹き替え版)
武田幸史ドンキーコング(日本語吹き替え版)
楠見尚己クランキーコング(日本語吹き替え版)
浦山迅カメック(日本語吹き替え版)
間宮康弘スパイク(日本語吹き替え版)
木村昴(日本語吹き替え版)
原作任天堂
脚本上田誠(日本語版台本)
作曲布袋寅泰"Battle Without Honor or Humanity"
ジョルジュ・ビゼー"Habanera"
フェリックス・メンデルスゾーン”Midsummer Night's Dream, Op. 61 (Wedding March)”
挿入曲a-ha"Take On Me"
AC/DC"Thunderstruck"
ジャック・ブラック"Peaches"
製作クリス・メレダンドリ
任天堂
配給東宝東和
日本語翻訳任天堂(翻訳原案)
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未見の方は注意願います!
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7.《ネタバレ》 あのスーパーマリオをいったいどんな風にアニメ化するのか期待と不安両方入り混じる中観てみたのですが、
これは考えつく限り最良に近い形で映画にしたのでは?と思うほどの出来栄えでした。
いやもちろん中身はないのですけど、それぞれのキャラクターがしっかり活かされていて、
それだけで最後まで楽しく鑑賞させるという力技を披露しております。
マリオはもちろんのこと、弟のルイージの頼りないけど守ってあげたい感、
ピノキオの「可愛すぎまーす」ってのが可愛すぎますし、ピーチ姫は思っていたより
アグレッシブで今風のキャラだなと感じました。
そして何より悪役のクッパが弾き語って熱い思いを吐露したり、
悪いやつなんだけど魅力的でとてもよかったです。
これなら続編展開も難なく作れるであろうことは容易に想像でき、最初の一作目としては申し分ないなと思います。
あろえりーなさん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2023-10-08 15:22:02)(良:1票)
6.マリオの世界観を崩さず、よく出来た映画でした。
ケンジさん [映画館(吹替)] 7点(2023-07-23 22:07:20)
5.《ネタバレ》  自分で遊んだマリオのゲームは64まで、の私でも楽しめるのかなと不安でしたが、問題なく楽しかったです。
 特に感動したのはコング軍団の中に懐かしいキャラクター達を見つけた時ですかね。令和の劇場であのカップルの姿を拝むことになるとは思ってもみませんでした。私の人生で最も長い時間操作した任天堂キャラたちだったので再会が嬉しかったです。
 そんな感じで最新作に触れてないオッサン世代もニッコリできる造りになってます。というかちょくちょく挟まれる挿入歌の懐メロっぷりを見るに我々世代がメインターゲット、または同じ世代がこの映画を作ってるんじゃないかという気すらしました。現役マリオ世代の子供たちはちゃんと楽しめたんだろうか?
 実写の方のレビューでも書きましたが、オーバーオールのヒゲ親父がこんなメルヘンチックな世界で戦ってるの違和感あると昔から思ってました。が、今回の映画でその辺の事情が明らかになりました。マリオブラザーズって異世界転移モノのお話だったんですね。いつものキノコ王国舞台の話もいいですが、個人的にはブルックリンで兄弟が配管工として仕事するお話も90分フルで見てみたいです。
 
 不満…というほどのものではないですが、気になったのはたぬきマリオの描写ですね。私の記憶ではあんな不思議な飛び方はしてなかった。そしてあんなに縦横無尽に飛び回れるならゲームの中で本気を出してほしかった。つーかせっかくのたぬきなんだから地蔵プレスでマグナムキラーを叩き落せばよかったのでは?というかマグナムキラーが相手ならマントマリオも見たかった。あっちの方がヒーローっぽいし。
池田屋DIYさん [映画館(吹替)] 7点(2023-05-17 19:22:32)
4.《ネタバレ》 10歳の息子と観賞。アトラクションを体感したような感じ。思っていることを詰め込んでもらって満足です。クッパのピアノと熱唱が耳に残る。ピーチィ~、ピーチィ~・・・
ラグさん [3D(吹替)] 7点(2023-05-07 14:23:49)(良:1票)
3.マリオってキノコ嫌いだったのね。
TERUさん [映画館(吹替)] 7点(2023-05-05 19:40:09)(笑:1票)
2. 
今日はマリオの映画に。

――ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023)

いや、想い出すのは1993年の「スーパーマリオ/魔界帝国の女神」だ。
あの映画のクッパ大王を演じた「デニス・ホッパー」が、痛烈で切なくも悲しさを誘ったけど、今回のマリオを観てる最中も「もう、これからは…どんな造形でも出来る時代になってるだろうし、魔界帝国の女神みたいな映画は難しくなるんだろうな…」なんて考えてしまった…きっと、この予感は当たるだろうと思う。
勿論、俺は懐古主義じゃない(だろう)し、新しいモノでも、とんでもなく素晴らしい作品は沢山あるし、きっと発生してゆく。
けど、若干だが「ファンブル(失敗?)から生まれる美しい物」ってのも存在する訳で…そういうのも全く無くなってしまうのかな、と若干寂しくなってしまった。

さて、そこで本作の感想を…

納得できた”冒険浪漫”だった。
いい意味で”マリオによる、あの兄弟らしいドラマ”と思う……うん。
きっとマリオが好きならば、シーンの各所に想い出が刻まれていると思うので、観た人間ならば文句はないんじゃないかなーと。

ただ、実は……俺はマリオはあまりプレイしていない人間。
勿論、小学生の時からドンキーコングとかマリオ・ブラザーズでは遊んできた…一種「マシーンのツール的に触ってた」感じで。
そして「マサオとコージ」のパクリゲームでも駄菓子屋で遊んだ。
けど(パクリは別として)スーパーマリオで遊ぶ事はあっても「心を割くほどにハマった事は今まで一度もない」人間なんだよね、俺は。
なので、もう映画のシーンを観ながらも「懐かしいなぁ~…」と思うに留まったくらい。

けど、本当に良作とは思うよ?

そして、そこまで映画に嵌り切っていない理由は……俺はファミコンで遊んでが居たが、メインで遊戯したのはPCのゲームばかりだったからだろう。
なので、ファミコンで「ドラゴンクエスト」も、「ファイナルファンタジー」もシリーズ通して、何本かは遊んだけど…ほぼほぼハマった覚えがないってのが俺の状況。
でもでもでも、何本かはクリアはしてるし、どっちも最高レベルで面白いのは(自分なりに)知っているし把握もしてる。

例えるなら「リアル」が凄く好きだったから、「ファミコンよりもPCゲーム」に傾倒し「プラモよりもガレージキット」に嵌ってた…そんな自分だったな、なんて思い出してしまった。

そこまでファミコンで遊んでなかった俺でも「マリオ・ブラザーズ」というコンテンツは「ゲーム」は勿論、「映画」でも頑張って、成長し続けて欲しいタイトルだなぁ…マジで。

出てくるキャラの活かし方…キノピオもドンキーコング、そしてピーチ姫も魅力的だった。
何よりもマリオとルイージの描き方が素晴らしい。
ちょっとアホ兄弟っぷりを発揮しながらも「仲の好い兄弟」が最高だな、と思った。

ともあれ、マリオの未来は、きっと明るい。


そう信じたくなる”冒険浪漫”でした。


.
映画の奴隷さん [映画館(字幕)] 7点(2023-05-03 02:30:25)
1.《ネタバレ》 一つ言えるのは、これホド迄に「何をやるべきか」とゆーのが明確で、かつソレをやっておけば(ソレをやっておいたダケで)また絶対に大成功=大儲けできる、という映画なんて他に無いですゼ!ってコトなのですね。で実際、本作ではその「やるべきコト」をかなりの精度でチャンとやれて(取り込めて)いて、だからフツーに大成功・大絶賛(・超絶興収)ってのが実現できてしまってる…のだと。その意味では、ある意味実に「無難でつまらない」映画だな~とも思いますよね(否、映画自体が無難でつまらない、とゆーコトでは微塵もねーのですよ)。

再度、映像・アクションはフツーにハイ・クオリティの範疇だと思いますし、キャラ・世界観なんかも(根本的には)説明不要なモノばっか…なのでまずは非常に分り易い・入って来易いし+テンポも好くなるダケ好くなってるし、かつそーいう設定的なモノの映画(=ストーリー)への落し込みもごく手堅く進めて「変な失敗(=勇み足的なモノ)」なんて無かったし、ただ一方で(部分的には)少し「遊んでみた」という程度のアレンジも有るには有った(=工夫が全く無くはなかった)し、んで結論、その意味でもごく無難に大成功してた作品だな、と思います。特にファミリー・子ども向けには超・超・超・超…手堅い作品だと思うので、連休のお楽しみにはピッタリかと(是非々々)。

しかし、一応、その中に突き抜けて好かった点(≒予想以上or予想外に好かったモノ)とゆーのは、在ったか無かったかで言えば無かった「寄り」かな…てのと、あと少しダケ(備忘的に)言っておきたいコトがまた在りましたので、ソコも含めるとこの評価かな…という感じすね。以下、その指摘は箇条書きにしておきます。

・映像は十分にハイ・クオリティだと思いますが、ソレでも例えば年イチとか、或いは何らか「エポック・メイキング」というレベルでは(少なくとも)なかったかな…と思います。特に、IMAX3Dで観たのですが、正直3Dとしての出来は(比較的にも)平凡だったかな…とゆーのは、ワリと明確な感覚としてありましたです。
・ピーチ姫役のアニヤ・テイラー=ジョイ嬢は、今作でもその仕事の出来自体はまた素晴らしかったと思うのです。がコレは(このキャラ自体は)もうピーチ姫ではなくって、唯々アニヤさん本人!だよな…と思っちゃったのがまた×2確かで、ソコについては個人的には少~しダケ「違和感(=ツッコミどころ)」にもなり得る程度のアレンジだったかな…と。
・あとは…まァ言わずもがな、話の中身はも~「コレしかない」というまんまマリオな話っすね。期待以下でもなく、以上でもなく…とゆーか。
Yuki2Invyさん [3D(字幕)] 7点(2023-04-30 17:23:16)
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【点数情報】

Review人数 35人
平均点数 6.80点
000.00%
100.00%
200.00%
312.86%
400.00%
5822.86%
6720.00%
7720.00%
8720.00%
925.71%
1038.57%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.33点 Review3人
2 ストーリー評価 6.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 7.75点 Review4人
4 音楽評価 8.50点 Review4人
5 感泣評価 5.50点 Review2人
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【ゴールデングローブ賞 情報】

2023年 81回
主題歌賞 候補(ノミネート)"Peaches"
アニメ映画賞 候補(ノミネート) 
シネマティック&Box Office業績賞 候補(ノミネート) 

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