メタモルフォーゼの縁側のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 メ行
 > メタモルフォーゼの縁側の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

メタモルフォーゼの縁側

[メタモルフォーゼノエンガワ]
2022年上映時間:118分
平均点:6.25 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(2022-06-17)
ドラマ青春もの漫画の映画化
新規登録(2023-07-18)【ramo】さん
タイトル情報更新(2023-08-04)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督狩山俊輔
キャスト芦田愛菜(女優)佐山うらら
宮本信子(女優)市野井雪
古川琴音(女優)コメダ優
光石研(男優)印刷屋 沼田
脚本岡田惠和
主題歌芦田愛菜うららと雪「これさえあれば」
宮本信子うららと雪「これさえあれば」
製作日本テレビ(製作幹事)
配給日活
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
2.《ネタバレ》 うららが幼なじみ君の彼女からイジメられることもなく、BL好きをからかうイヤな人もなく、ムダに熱い青春野郎もいなくて、ベタなストーリーでしたが、気軽に楽しめました。原作を読んだ奥さんによると、うららはもっとダメダメ女子で、芦田愛菜ではいい子ちゃん過ぎるかも・・・と思ったけど、さすがの演技力で、原作を超える魅力あるキャラクターに仕上がっていたようです。

がんばってる人・前向きに生きている人を応援したくなる、そういう内容の話にT字路sの音楽はピッタリでしたね。ヴォーカルの歌声が聞けなかったのは残念でしたが、うらら母役で登場して驚かせてくれました(笑)

残念だったのは、季節感が乏しく、1年以上の話という印象がなかったこと。衣裳や小道具で工夫はしていましたが、屋外の光や街の色がどのシーンも同じなんですよねー。また、漫画や小説が原作だと、原作の文章をそのままセリフにしてしまうことがよくありますが、この作品ももしかして・・・? 「無理やりセリフにしなくても、いい役者を起用してるんだから演技で表現してもらえばいいのに・・・」と思えるシーン、かなりありました。

でも全体的には、多くの人が楽しめる、いい映画だと思います。良い意味でセオリー通りで、安心して見ることができました。
「遠くから来た人」、あの程度の漫画なのにとても良かったです。個人的には、うららが印刷屋で固まっている時の芦田愛菜の演技がツボにハマり、何度も繰り返し見て笑ってます。
ramoさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2023-08-09 14:12:55)
1.《ネタバレ》 原作のBL好き女子高生のうららさんに対して、芦田愛菜は優等生すぎるなと思っていました。が、心配ご無用でした。原作の雰囲気を壊さず、また原作とはちょっと違うBL好きの素敵なうららさんがその縁側には居ました。さすがですね。
おばあちゃんの宮本信子は違和感なしでナイス配役と思います。年の差など関係なく2人の友情が静かに育まれていく、心癒される温かい物語です。
それから、おばあちゃんの職業を原作通りに書道教室の先生から変更しなかったこともよかったです。実写化する場合に、何故か原作とは違う才能を開花させられているケースがよくあり、キャラのイメージが壊れてしまってがっかりする作品があるので心配でした。
リニアさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2023-07-18 22:43:43)
別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.25点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5125.00%
6125.00%
7250.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS