ピーター・パン(1953)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ピーター・パン(1953)

[ピーターパン]
Peter Pan
1953年上映時間:77分
平均点:6.82 / 10(Review 56人) (点数分布表示)
公開開始日(1955-03-09)
アクションアドベンチャーファンタジーアニメシリーズものファミリー小説の映画化戯曲(舞台劇)の映画化
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タイトル情報更新(2023-09-19)【イニシャルK】さん
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監督ハミルトン・S・ラスケ
クライド・ジェロニミ
ウィルフレッド・ジャクソン
演出石田勝心(日本語吹き替え版【ブエナ・ビスタ版VHS/DVD】)
ボビー・ドリスコールピーター・パン
ハンス・コンリードフック船長 / ジョージ
ヘザー・エンジェルメアリー
ビル・トンプソン〔1913年生〕スミー
岩田光央ピーターパン(日本語吹き替え版【ブエナ・ビスタ版VHS/DVD】)
渕崎ゆり子ウェンディ(日本語吹き替え版【ブエナ・ビスタ版VHS/DVD】)
大塚周夫フック船長(日本語吹き替え版【ブエナ・ビスタ版VHS/DVD/TBS】)
熊倉一雄スミー(日本語吹き替え版【ブエナ・ビスタ版VHS/DVD】)
阪脩ジョージ(日本語吹き替え版【ブエナ・ビスタ版VHS/DVD】)
太田淑子メアリー(日本語吹き替え版【ブエナ・ビスタ版VHS/DVD】)
石田太郎インディアンの酋長(日本語吹き替え版【ブエナ・ビスタ版VHS/DVD】)
勝生真沙子(日本語吹き替え版【ブエナ・ビスタ版VHS/DVD】)
沢りつお(日本語吹き替え版【ブエナ・ビスタ版VHS/DVD】)
山下啓介(日本語吹き替え版【ブエナ・ビスタ版VHS/DVD】)
槐柳二(日本語吹き替え版【ブエナ・ビスタ版VHS/DVD】)
峰恵研(日本語吹き替え版【ブエナ・ビスタ版VHS/DVD】)
池水通洋ナレーション(日本語吹き替え版【ブエナ・ビスタ版VHS/DVD】)
土井美加ウェンディ(日本語吹き替え版【ポニー版VHS】)
江原正士フック船長/ナレーション(日本語吹き替え版【ポニー版VHS】)
牛山茂スミ―(日本語吹き替え版【ポニー版VHS】)
坂本千夏ジョン(日本語吹き替え版【ポニー版VHS】)
鈴木弘子メアリー(日本語吹き替え版【ポニー版VHS】)
内田稔ジョージ(日本語吹き替え版【ポニー版VHS】)
矢島晶子(日本語吹き替え版【ポニー版VHS】)
潘恵子(日本語吹き替え版【ポニー版VHS】)
白川澄子(日本語吹き替え版【ポニー版VHS】)
岩男潤子(日本語吹き替え版【ポニー版VHS】)
仲野裕(日本語吹き替え版【ポニー版VHS】)
榊原郁恵ピーターパン(日本語吹き替え版【TBS】)
岡本茉利ウェンディ(日本語吹き替え版【TBS】)
八奈見乗児スミ―(日本語吹き替え版【TBS】)
柳沢三千代ジョン(日本語吹き替え版【TBS】)
辻親八インディアンの酋長(日本語吹き替え版【TBS】)
戸田恵子(日本語吹き替え版【TBS】)
山本圭子(日本語吹き替え版【TBS】)
永澤菜教(日本語吹き替え版【TBS】)
高山みなみ(日本語吹き替え版【TBS】)
古川登志夫(日本語吹き替え版【TBS】)
若本規夫(日本語吹き替え版【TBS】)
石森達幸(日本語吹き替え版【TBS】)
石住昭彦(日本語吹き替え版【TBS】)
塩屋浩三(日本語吹き替え版【TBS】)
堀内賢雄(日本語吹き替え版【TBS】)
大木民夫ナレーション(日本語吹き替え版【TBS】)
原作ジェームズ・M・バリー
脚本ビル・ピート
ウィンストン・ヒブラー
音楽オリヴァー・ウォーレス
作詞サミー・カーン〔音楽〕挿入曲"You Can Fly!"他
作曲オリヴァー・ウォーレス挿入曲"Following the Leader"
製作ウォルト・ディズニー
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
配給RKO
東宝(1976年リバイバル/1984年リバイバル)
ワーナー・ブラザース(1988年リバイバル)
日本語翻訳金田文夫(日本語吹き替え版【ブエナ・ビスタ版VHS/DVD】)
その他ウォルト・ディズニー(presenter)
ヘンリー・ブランドンフック船長のアニメーションモデル(ノンクレジット)
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15.これはやっぱり成長物語なんだ。ウェンディが大人になる決意を持つまでの。人の動きは『白雪姫』ほど病的に現実の人間に近づけようとはしなくなっている。アニメにおける人間の動かし方が固まった。ティンカーベルがついていくのが『未知との遭遇』につながったな。子ども向けでありながら彼女には50年代のコケットリーを感じる。やたら月をバックにするのは『E.T.』か。映画館にいた子どもたちには洞窟でのフックとの戦いがやたら受けていた。ラスト、海賊船が金の帆船に変わるとこ、色の変化ってのもアニメでは重要。月がビッグベンになり、それが家の掛け時計に、という移りもよろしい。
なんのかんのさん [映画館(吹替)] 7点(2011-05-29 12:10:00)
14.最近鑑賞しましたが、昔観たのと若干異なる印象。何が違うのかと思ったらNGワードと思しき所が差し替えられていたのでした。面白さに変わりはなかったが、嫌な現実を見せられた様でちょっと興醒め。
TAKIさん [ビデオ(吹替)] 7点(2008-12-25 23:18:01)
13.《ネタバレ》 今観てもつまんないだろうなーって思って観てみたら普通に面白かった。っていうか何十年も前の映画なのにクオリティーが高い!キャラもみんな個性持ってるしストーリーも深い部分があったりと・・・まさにディズニークオリティ。だけど子供たちが大の大人のフック船長を「フックはタ~ラ♪フックはタ~ラ♪」っていじめてるのには子供の残酷さを感じてしまった笑
たいがーさん [DVD(字幕)] 7点(2006-08-25 17:42:39)
12.もう言うまでもないですね。空飛びたくなる作品です。
ゆみっきぃ♪さん [DVD(字幕)] 7点(2005-08-06 10:22:16)
11.幼稚園のとき初めて観て、本当にピーター・パンがいると思い込んでました自分も空を飛べるんじゃないかって、そんな世界に浸らせてくれる。あのワンちゃん可愛い!(名前が分かりませんが・・・)
愛しのエリザさん 7点(2004-09-18 15:46:20)
10.ネバーランド行ってみたいな~。あ。M・Jのほうじゃないですよ。
ゲソさん 7点(2004-06-10 02:53:09)
9.初めてきちんと見ました。すごくわかりやすく完成度の高い作品ですね。ディズニーアニメは、絵がなめらかすぎるのが合わず、見るのを避けていたのです。見てみるとそんなことは気にならなくなる、話の展開の面白さと夢のある背景に感心しました。
これからディズニーも見なくちゃと思います。考えてみれば、私のミュージカル苦手なのも、ディズニーに馴染んでないからかもしれない。ミュージカルも避けていたジャンルなので、もし苦手な方はディズニーお勧めですよ。
ピーターパンは個々の個性がよく描かれています。大人になりたくない主人公よりも、大人になることを選んだ少女や、子供には帰れないパパ・・このリアルな描写とせつなさに、ファンタジーでありながら永遠のテーマをも感じます。
コメディが入っててすごく楽しい。たぶん映画では楽しく夢があるけど、本で読むと感動して泣いてたかもしれない。
この作品を見るきっかけとなったのは、本当は見る順序が逆な(フック)の本当のピーターパンが見たかったので。スピルバーグ作品のほとんどが、ディズニー映画のオマージュのようです。
今さらながらディズニーですが、これから先もあらゆる人に影響を与えているのですから、そういう意味でも見続けたいです。
幸い私は、今現在見てもしらけることなく感情移入ができるので、まずはこの作品が登竜門です。
アルメイダさん 7点(2004-03-26 05:20:43)
8.このころのディズニー映画ってやっぱり日本のアニメとは全然違いますね。なんかキャラクターがみんなお茶目でおもしろくって、ディズニーって感じなんです。最近のディズニー映画ってお茶目っていうよりはドラマチック感動路線ですよね。これはこれで面白いんですけど、たまにはこのピーターパンみたいに、お茶目なキャラクターにあふれた物を作ってもらいたいです。
りょうさん 7点(2004-02-10 15:54:37)
7.大人も楽しめると思うのですが、それは私がシンドロームだから???
東京50km圏道路地図さん 7点(2004-01-16 21:36:51)
6.マイケル・ジャクソンが、ぼくはピーターパン!と言っていた。タタタタ、タイホだ、タイホ!(その必要はなさそうだが・・・)
c r a z yガール★さん 7点(2003-12-26 22:51:20)
5.子供の頃は夢があったなあ。とこの映画を見ると思います。
あしたかこさん 7点(2003-12-19 12:53:35)
4.何といってもそれぞれのキャラクターが可愛いっ!ティンクは性格悪いんだけどどうも憎めないんですよね~。こういう夢のあるお話は何度観てもうきうきします。
諸葛桂さん 7点(2003-12-14 22:32:57)
3.ティンクは確かに可愛いだろうけど、滅茶苦茶性格ブスじゃん。どうも好きになれん。ぢつをいうとピーターもウェンディもインディアンの娘も嫌いだったりする。自分勝手と自意識過剰女×2。でもやっぱりヒーローはピーターパンだったりする。
西川家さん 7点(2003-08-18 04:02:13)
2.イギリスの劇作家・バリー作の童話劇を、またもやディズニーが映画化。もはや、原作無しでは生きて行けないアイロニーなディズニー。原作をすっかり自分色に染める、換骨奪胎な物の作り方はある意味脱帽。「ピーター・パン(他作品同様)=ディズニー」という固定観念を、しっかりと世界中の人々に植え付けた。自分としては、原作を差し置いて自分のものにしてしまうディズニーが気に入らない。…とは言え悔しいかな、やはりそんなディズニーを愛さずにはいられない。ピーター・パンが、自分の影を探しにやって来て、ウエンディと出会う冒頭のシーンが特に好きだ。ティンカーベルも愛らしく描写(性格うんぬんでは無く、あくまでも表現方法)されていて好感が持てる(自分にも妖精の粉をかけてくれ)。フック船長との一戦も見応えが有り、大人になった今でも観賞に耐え得る全体的な作風が素晴らしい。どうでも良いが、あの「世界名作劇場」にもピーター・パンをアニメ化した作品(声:日高のり子)が有り、個人的にそちらも好きだった。ところで、最近“ピーター・パン”と聞くと、「自分こそ永遠のピーター・パン!」と豪語するマイケル・ジャクソンを思い出す。それは“ピーター・パン”ではなく、“ピーターパン・シンドローム”なのでは…??? 自分は明らかに後者の方です(笑)。
_さん 7点(2003-07-06 15:31:00)
1.こんな昔にこんな映画を作るなんてすごい。ピーターパン役がいまひとつ。いろいろな映画や漫画のオリジナルが溢れています。ずっと飼い犬が気になりました。目が逝っちゃってます。薬でもやっているみたいですごい。思わずデジカメで画面を写してしまいました。楽しい。
omutさん 7点(2003-06-17 02:20:08)
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【点数情報】

Review人数 56人
平均点数 6.82点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
447.14%
51119.64%
6712.50%
71526.79%
81017.86%
9610.71%
1035.36%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.25点 Review4人
2 ストーリー評価 7.00点 Review4人
3 鑑賞後の後味 5.75点 Review4人
4 音楽評価 6.50点 Review4人
5 感泣評価 4.66点 Review3人
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