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つぐみ

[ツグミ]
1990年上映時間:105分
平均点:4.96 / 10(Review 25人) (点数分布表示)
公開開始日(1990-10-20)
ドラマ小説の映画化
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タイトル情報更新(2022-08-28)【イニシャルK】さん
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監督市川準
助監督月野木隆
キャスト牧瀬里穂(女優)つぐみ
中嶋朋子(女優)まりあ
白島靖代(女優)陽子
真田広之(男優)恭一
財津和夫(男優)恭一の兄・高橋
安田伸(男優)つぐみの父・正
渡辺美佐子(女優)つぐみの母・政子
あがた森魚(男優)まりあの父
高橋源一郎(男優)ケーキ屋店長
下條正巳(男優)医師
吹越満(男優)不良グループのリーダー
原作よしもとばなな「TSUGUMI」
脚本市川準
音楽板倉文
撮影川上皓市
製作奥山和由
鍋島壽夫
松竹富士
プロデューサー吉田多喜男
配給松竹
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6.《ネタバレ》 市川準って最初はCM風で違和感あるんだけど、観てるうちにいつの間にか
映画体験させられてるんだよなぁ~。スゲェ。

牧瀬里穂が強情娘の表裏を見事に表現してます。
いますよね~、こういう娘さん。
真田広之との恋愛のその後を見たかった気もします。
でも市川準らしくていいです。
恋愛を深入りして描くタイプの監督じゃなかったですもんね。
トントさん [ビデオ(邦画)] 7点(2019-08-04 23:35:40)
5.なんともいえない独特な世界観が印象的な映画。
この作品を見ながら思ったのは、そうか自分はゆったりとしたセリフや情緒溢れるシーンが好きだったんだなあということ。
まだ初々しい中嶋朋子の独り言のようなナレーションや、美しい西伊豆の港の風景、
万灯会や花火や牧瀬里穂の詩のような手紙が尻をたたく少年(笑)を含めて心に響くのだなと妙に納得した作品だった。
真田広之「でもどこにでも行ければいいってもんじゃないんだよ、つぐみ。ここには山も海もある。
お前の心は丈夫だし。ずっとここにいても、世界中を旅しているやつよりたくさんのものを見ることができるよ。」
海を離れて心ここにあらずの中嶋朋子の心情に共感したこともあり、7点献上。
mhiroさん [ビデオ(邦画)] 7点(2011-01-26 13:54:04)
4. レビューの数が意外と少ないですね。しかも意見が分かれています。私は好きです。最後のつぐみの憎らしい笑顔も良かったと思います。一番お買い得感が高かったのはイヤーな男を演じていた吹越満さん。どこかで見た顔だと思っていたのですが、最後に名前が出ていたのでようやくわかりました。どういうわけかここのサイトのキャストには入っていなかったんですが……。最近じゃ真田さんも吹越さんも「たそがれ清兵衛」なんていい作品に出てるわけですね。
海牛大夫さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2007-05-04 15:16:25)
3.牧瀬里穂は声質が個性的過ぎるので、こういう寡黙、わがまま、ぶっきらぼうな役柄が実は一番合ってるんですよね。原作は未読だけど、この役は彼女の数少ないはまり役だったと思います。映画のポスターに使われた、真田広之と一体化したような座り方が印象的でした。当時付き合ってたコとよく真似などをしてみたもんです。そんなバカップルは私だけですね、ええそうでしょうとも。
放浪紳士チャーリーさん [映画館(邦画)] 7点(2006-04-03 14:50:06)
2.トレンディーな真田広之が見られる。と茶化してはみたものの、なかなか面白かった。牧瀬里歩が◎
クーさん 7点(2003-03-23 10:01:07)
1.吉本ばななの小説『TUGUMI』を映画化したヤツ。10年以上前の映画だよね。映画的には多分いまいちなんだろうけど、小説読んでる時のなんとも言えないいい気分がよみがえってきてオレは良かったと思うな。オレの好きなタオルのエピソードと、つぐみのことを考えると…の一説がちゃんとあるし。あと、まりあがつぐみにキレるところと、つぐみのけんかのとこがあればばっちりなのに。まぁ、映画ではムリか。しかし、牧瀬理穂演技下手くそだよね。びっくりした。まぁあのつぐみのイメージに合う人はいないか。でも、邦画の良いところ発見。それは、「間」のとりかた。ふだんオレらが会話する時って、「間」を怖がってできるだけそれを埋めようとしゃべるけど、この映画くらいの余裕を持って「間」を保てたら、いい感じの人間関係になるのにと思った。しかし、10年前の服っておもしろい。
鉄コン筋クリさん 7点(2001-12-17 04:09:46)
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【点数情報】

Review人数 25人
平均点数 4.96点
000.00%
1416.00%
228.00%
314.00%
428.00%
5312.00%
6416.00%
7624.00%
8312.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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