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青い山脈(1949)

[アオイサンミャク]
1949年上映時間:169分
平均点:6.88 / 10(Review 17人) (点数分布表示)
ドラマラブストーリーモノクロ映画青春もの学園もの小説の映画化
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タイトル情報更新(2022-09-26)【イニシャルK】さん
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監督今井正(演出)
キャスト原節子(女優)島崎雪子
杉葉子(女優)寺沢新子
池部良(男優)金谷六助
山本和子(女優)松山浅子
若山セツ子(女優)笹井和子
竜崎一郎(男優)沼田玉雄
伊豆肇(男優)ガンちゃん
木暮実千代(女優)梅太郎
藤原釜足(男優)岡本先生
原ひさ子(女優)白木先生
三島雅夫(男優)井口甚蔵
薄田研二(男優)武田校長
津田光男(男優)
馬野都留子(女優)
岡村文子(女優)
岡部正(男優)
今泉廉(男優)
原作石坂洋次郎「青い山脈」
脚本今井正(脚色)
井手俊郎(脚色)
小国英雄(ノンクレジット)
音楽服部良一
作詞西條八十「青い山脈」/「恋のアマリリス」
作曲服部良一「青い山脈」/「恋のアマリリス」
主題歌藤山一郎「青い山脈」
奈良光枝「青い山脈」
撮影中井朝一
製作藤本真澄
馬場和夫(協力製作)
井手俊郎(協力製作)
東宝
配給東宝
美術松山崇
録音下永尚
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2.「若く明るい歌声に」と歌われる「青い山脈」は戦後の日本を代表する最大のヒット曲、歌詞の内容と共に藤山一郎の明るい歌声は、当時の人たちにどんなに大きな影響を与えたことだろう。映画もまた、古い封建思想を打ち破る若者・女性たちが生き生きと描かれている。
この映画に出てくる「変しい、変しい、私の変人新子様」も当時かなり有名になった。
ESPERANZAさん [ビデオ(邦画)] 7点(2011-09-21 05:57:59)
1.《ネタバレ》 1963年のリメイク版を先に観ていましたが、印象が全く違うことに驚きました。話の発端は同じです。地方都市の女学生が他校の男子学生と「一緒に歩いていた」ことを女学生のクラスメートたちがやっかみ、その揶揄を担任の女性教師が諌めたことから話が肥大して行く。リメイクはくだらないことを大袈裟に取り上げて盛り上がっているような作風で、私はコメディと位置づけていました。でも、本作は真摯に「封建的」な因習の弊害や「民主化」を目指すことの軋轢を取り上げています。戦争が終わり、新憲法が公布されて数年。旧来の価値観が大きく転換されている最中の世相が窺えます。1949年に深刻だった問題が1963年にはコメディになっている。当時の日本の民主化の進捗には不案内ですが、この同名の2作品を隔てる15年間に日本の社会が随分と変化したことが分かります。さらに言うなら、現代の視点では演技を堪能するというよりも、記録映画としての意義が増して行くように感じます。戦後生まれが還暦を迎える時代です。最近は封建的とか非民主的という言葉も聞かなくなりました。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2011-08-08 02:18:24)(良:2票)
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【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 6.88点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
415.88%
5211.76%
6423.53%
7211.76%
8741.18%
915.88%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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