彼奴(きゃつ)を逃すなのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 キ行
 > 彼奴(きゃつ)を逃すなの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

彼奴(きゃつ)を逃すな

[キャツヲニガスナ]
1956年上映時間:95分
平均点:8.25 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(1956-01-29)
ドラマサスペンスモノクロ映画ミステリーハードボイルド
新規登録(2005-11-15)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2009-05-20)【マーク・ハント】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督鈴木英夫
キャスト木村功(男優)藤崎哲夫
津島恵子(女優)藤崎君子
土屋嘉男(男優)白石刑事
瀬良明(男優)原島刑事
堤康久(男優)本間刑事
千葉一郎(男優)神原
佐田豊(男優)松永運転手
東郷晴子(女優)栄子
沢村いき雄(男優)畳屋
伊東隆(男優)健坊
緒方燐作(男優)甲田
堺左千夫(男優)暗殺者
沢村宗之助(男優)岡本捜査課課長
宮口精二(男優)暗殺者
志村喬(男優)水沢捜査主任
脚本鈴木英夫
村田武雄
音楽芥川也寸志
撮影三浦光雄
配給東宝
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(8点検索)】[全部]

別のページへ(8点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.鈴木英夫監督の映画を初めて見たのだけど、殺人事件の犯人を目撃したことにより、捜査に協力を求める警察と、いつ自分を殺しにくるかもしれない犯人の両方に追い詰められた主人公の心理がとてもよく描かれていたサスペンス映画の隠れた傑作だと思う。クライマックスである犯人とのやりとりも緊迫感が非常に見ごたえがあり、とても面白かった。ところで主要な俳優陣を見ると「七人の侍」に出演していた人が多く出ているのに気づく。主役の七人の侍のメンバーだった志村喬、宮口精二、木村功の三人が刑事、犯人、目撃者という立場で共演しているのが面白い。木村功の奥さん役が津島恵子というのも「七人の侍」での勝四郎と志乃を思い出して思わずニヤリとくるうれしいキャスティングだ。
イニシャルKさん [CS・衛星(邦画)] 8点(2006-02-01 03:35:58)(良:1票)
別のページへ(8点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 8.25点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6125.00%
700.00%
8125.00%
9125.00%
10125.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS