《改行表示》30.誇り、名誉 これだけのために生きる。 そんな姿に憧れる人は、はまると思います。 スパルタの兵士が声を挙げるシーンで 血が沸騰する感覚を覚えますから。 【元祖】さん [インターネット(字幕)] 8点(2018-02-25 07:13:01) |
29.《ネタバレ》 この映画で初めてザックスナイダー監督を知りました。スパルタの話もほとんど知りません。内容も300人の男性が自らの命を投げ打って自国の為に戦った、くらいにしか思っていません。しかし私はこの映画が大好きです。定期的に見たくなります。大げさにかっこつけた男の美学みたいなノリがうまく映像化されており、どこもかしこもいちいちかっこいい。映画の見方としては正しくないのかもしれませんが、ここ、あそこのシーンが見たくてDVDを引っ張り出しては繰り返し見てしまいます。 【コロチン】さん [DVD(字幕)] 8点(2013-10-23 18:26:29) |
28.噂に違わぬ殺陣シーンの華麗さです。原作コミックは未読ですが、あらゆるマンガ的カットを映像化する強い意欲を感じました。日光をも覆い隠す大量の矢、敵の進路を変えさせるために築いた死体の壁、妖術を用い怪物を従えて迫るペルシア軍。常人の目ではついてゆけない超人的な槍さばき、剣さばきはスローモーションによってよりカッコ良く、かつ誰の目にもわかるように映され、血しぶきも「べっとり」ではなく墨汁のように「あっさり」と映され、映画史上稀にみる殺人数であるものの胃もたれしません。マンガ『ベルセルク』を映像化したらこんな感じなのかもしれません。300人が100万人に挑むというキャッチコピーこそマンガ的な表現そのものですが、これを徹頭徹尾、説得力を持たせて映像化しているのだから凄いものです。あらゆるマンガ的シーンを映像化した点で評価される作品です。私のザック・スナイダーへの信頼はより強固なものになりました。 【さめがい】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2011-11-19 15:10:42) |
27.絶対300人も居ない!多くて30人・・・いや!20人がいい所! 【トムワサビーニ】さん [映画館(字幕)] 8点(2010-10-05 00:57:25) |
《改行表示》26.《ネタバレ》 映画館で初めて観た時、 「これはドエライ映画だ…」と 震えるほど興奮しました。 「映画の中の映画」として、私の中で一生記憶される一本です。 ストーリー自体はシンプル。 ただし、「甘さ」は欠片もありません。 そして、ドラマが締まりに締まっています。 近年、これほど純粋なるプライドとサクリファイスを、 ストイックに描いた作品があったでしょうか。 技術的には、撮影のほとんどがスタジオの中で行わ、CGが多用されていますが、俳優たちの見事な肉体は、鍛錬によって供えられたもの。 この肉体の説得力が、CG多用映画にありがちな「軽さ」を克服しています。 セピアカラーに統一された色調感も、古代世界を描く本作にはぴたりとはまっています。 【伊達邦彦】さん [映画館(字幕)] 8点(2010-01-10 19:03:21) |
《改行表示》25.《ネタバレ》 遅れ馳せながら観ました。 元のコミックスを知らないのであくまでも歴史モノとして観たけれど、これはスゴイ!徹底したデジタル処理は、予告編では「観たくないなぁ」「疲れそう」と思っていたけれど、まさにノンストップアクション。しかも、デジタル処理のおかげで生々しくない。こういうのを識者が見ると、「本当の痛みを知らない人間を生み出す」とか「ゲーム感覚で他人を傷つける」とか言いたがるかも知れないけれど、単純に映像表現として美しい。色彩の使い方の工夫もさることながら、この残虐な物語を美しく匂いのないものとして仕上げているのは素晴らしいと思います。 ストーリー的には、全滅という史実が判ってしまっているので、主人公たちの最期を意外とすんなり受け入れてしまいました。史実を無視して「死ぬんじゃない!生きろ!」という感情移入が出来なかったのが少々残念。もっとシナリオを練りこんで欲しかったかも。全ての歴史モノは、作者の主観が作り上げるフィクション。客観的経過と結末さえいじらなければいいのだから。 とは言え、この作品は歴史大作ではなくスタイリッシュアクション巨編(勝手なジャンル分けですけど)。時間もちょうど良い加減。秀作と思います。 ちなみに、予告編ではジェラルド・バトラーをクライヴ・オーエンと間違えてしまった。そのまま今回観賞するまで気付かず。これもデジタル処理のせいということにしときます。 【タコ太(ぺいぺい)】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-05-05 06:58:01) |
24.《ネタバレ》 あれ?って内容でしたね。もっとリアリティある話かと思ってたんですが、変なクリーチャーのオンパレードでベルセルクみたいだった。そういう観点で眺めると面白かったです。迫力も映像の美しさも流石と言ったところ。それにしても俳優さんの肉体美は圧巻だな~ CGかと思った。 【ライトニングボルト】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-04-02 14:29:27) |
23.私はけっこう好きです(笑)北斗の拳みたいでおもしろかったですww 【Shiori】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-01-19 10:27:32) (笑:1票) |
《改行表示》22.《ネタバレ》 300人のスパルタ兵士が100万人のペルシャ軍に挑むという映画です。強い絆と圧倒的な統率力を持って、狭い谷間を守りきってペルシャ軍と戦います。 ペルシャ軍にはニンジャのような部隊や像戦車、サイ部隊など色々出てきて楽しませてくれます。スパルタ軍の集団戦闘の粋を極めた戦い振りには圧倒されました。 『どうみても300人も居ない。30人くらいじゃないか?』という疑問はありますがそこは大人の対応で。 偉大なスパルタのレオニダス王に比べて王妃の行動にはいささか疑問が残ります。王を、国を守りたい気持は解るが女の武器まで使うとは。それだけ意志が強いという見方もありますが、王妃と息子の為に戦ったレオニダス王が気の毒に思えました。 しかしそれを補って余る大迫力の戦闘シーンがあります。途中テンポが落ちることなく一気に見ることが出来ます。いい映画でした。 【xxxsiro】さん [DVD(吹替)] 8点(2008-01-16 10:29:07) |
21.《ネタバレ》 映像は凄いし、何度も巻き戻して観てしまいました。サイと象のあんまりな扱いに泣けた。色々と突っ込みどころはあるのですが、とりあえず【【スパルタ兵が300人も居るように見えない!!】】というのが個人的に一番気になりましたね(どうして誰もここを疑問に思わないんだー!)。あれじゃせいぜい50人くらいです…(役者さんは30人居るらしい)。画面の外に居るっていう理屈ならある程度解るんですけど、ラストでドームみたいな陣形を組んだ時も「300人」と言い切ってました。あれは30人居るかどうかも怪しいサイズだ…。でもまあ面白かったです。若干ポカーンとはなったけど。 【えむぁっ。】さん [DVD(吹替)] 8点(2007-12-09 00:44:38) |
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《改行表示》20.鋼鉄と血肉…そして骨と筋肉がぶつかりし時代…崇高なるほどの闘争心で生き抜く故国があった。 …その国は信仰にも似た魂で「闘争」を崇拝する。 だが、その力は侵略ではなく…己たちを鍛錬し、護るべきモノのために紡ぎ上げてきたのだ… 侵略者には容赦なく牙を剥き、百獣の王すらも凌駕するその猛虎(否、タイガースファン)の如く野生ッ! 走る!ただ奔るッ!斬る!敵を斬るッ!突く!槍も男根もッ! …正面の敵に全て集中し、左右後の護りは仲間たちに全幅の信頼を置くッ!…それがスパルタ! 熱い友情ッ!豪快な笑いッ!大怪我をしても学校は休まない強い子らッ!…それがスパルタッ! 洗練という名に誤魔化され、現代社会に全て失われた「漢」の哀歌…それがスパルタァッ! 涙を流せッ!汗を撒き散らせろッ!血を噴き出させッ!男汁を迸らせろッ!…それがスッパルタァーッ! 下品なほどの野獣性ッ!後退のネジが全部スッ飛んでる300人の男達ッ!…それがスッパァールタァーッ! 一生童貞で終わり、この武蔵の地で朽ちようとも…我が生涯に一遍の悔い無しッ! …なに?このレビューがウザい? ほう、だがそれは貴様らが住む平和な国の感覚だろう?!ミルクの匂いがプンプンするわッッ!! 貴様らの国ならば許されるかもしれない……だが、しかぁぁしッ!…此処はスパルタだッッ! 理屈は要らないッッ!意見も要らないッッ!欲しいのは男汁ッッ!…そう、此処はスパルタだッッッ!! 【映画の奴隷】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-09-30 06:17:40) (良:1票)(笑:4票) |
19.《ネタバレ》 300人でどう戦うのだろうというのが興味の一つだったが、あんなに組織的で機械的だったとは・・・。全体的に男性には楽しいかもしれないが、女性にはあまり興味を持たれないだろうなぁ・・・。それにしても格好良かった。定期的にアドレナリン放出のために観たい映画だ。 【あるまーぬ】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-07-22 11:03:13) |
18.“あずみ3”はこんな感じで創っていただきたい、マジで 【栗頭豆蔵】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-07-18 23:43:56) |
17.《ネタバレ》 最後に敵の大将がわざわざ出てくる事はないだろうし、散々苦しめられた相手をようやく倒せる!って事になったのなら、一気に潰されそうな気もする。後半までやたら強かったスパルタの戦士が、バタバタと死んでいくのみ納得いかん。 とはいえ独特の雰囲気が出ている映画で引き込まれた事は確か。敵のデザインに関して北斗の拳を思わせる少年漫画っぽいテイストが非常に好み。原作のグラフィカルノベルの構図をそのまま映画で再現する、という試みをスローモーション撮影で見事に成立させている点、あの手法を使えば他の映画でも独特の構図で存在感を出せるんじゃないだろうか。巨大井戸的なところに突き落とされる黒人の敵役が、馬にまたがりウイリーみたいな事をしたシーンとかは、原作そのままの構図。 話の流れが非常にシンプルでよかったが、ちょいちょい入ってる嫁の活躍はいらんから、戦いのシーンとかにもっと時間を割いて欲しかった。 【六爺】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-07-16 21:49:19) (良:1票) |
16.《ネタバレ》 まず画面の色が気に入った。青・灰色・セピア、場面によって色が変わる。CM等でよく見られるカットアングルも、当時の情景を切り取ってきた、絵画そのものようで見惚れてしまう。圧倒的不利な状況にあっても闘う、不屈の男達ドラマもいい。まあ話の流れはありきたりだが、圧倒的な戦闘シーンのおかげで観てる間は何も考えず楽しめた。次々て攻め来る相手を蹴散らすのも爽快…だったけど象とサイが見掛け倒しだったのが個人的にちょっと残念。てかお前らホント何にもしてないよな…。あと最後、空を埋めつくさんが如く王様に向かって矢が飛んできたのに、顔とかにあんまり刺さってないなァ…ってボヤいてたら友人に「刺さり姿がウニみたいだったら、R18になってまうやん」と尤もなツッコミ。納得。 【ガリレオ】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-06-28 14:55:08) |
15.映像がすごかったです。戦闘シーンは殆どスローモーションで見せて、剣や槍が突き刺さるシーンを本物のように見せています。戦士たちの揺るぎない信念と、人としての誇りがとても良く感じられました。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-06-26 16:10:10) |
14.《ネタバレ》 ビジュアルが、かたや精悍なカッコ良い男達、かたやフリークス気味というのは多少裏読みしす過ぎてしまいます。が、惚れ惚れするほどカッコいい生き方の漢たちにお腹いっぱい満喫しました。燃えますね。CGのセンスも良かったです。ドーンに続いてこの作品が二作目だったわけですが、この監督は今後要注目かも。 【ロカホリ】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-06-26 00:39:23) |
《改行表示》13.《ネタバレ》 まちがいなく ドロップキックあったよね 【ひで太郎】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-06-21 12:34:06) |
《改行表示》12.肉体美をみせるためだと思うけど盾と兜以外防具なしですか? 映像はひたすらかっこいいです。日本の特攻隊を彷彿させるのりはひたすら熱い。 【とま】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-06-20 20:07:49) |
11.スパルタの戦士がひたすら格好いい。戦闘シーンは鳥肌ものです。むきむきな姿にただただあこがれてしまいました。 【doctor T】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2007-06-17 01:10:09) |