7.《ネタバレ》 一年ほど前に鑑賞したのですが、もう一度観てみたいと思っています。
ハッピーになる者など誰もいないのですが、私らが知らなかった刑法とその裏事情を知り得る事が出来た貴重な題材。
ただし、日本はここまで陰湿で鬼畜な国ではない。
このような知り得なくても構わない身内家族をいつまでも追いたくる悪魔のような輩はかなり大袈裟にアレンジして登場してきたものであって
実際にはそうでもなく あくまで稀なケースであってほしいと願う。明日は我が身であるという事を肝に銘じ、その有事の場合に備え深く考えておきたいと思えた作品でありました。
2016年3月 CS放送された時に鑑賞。