18.《ネタバレ》 実は私も、観た回数がいちばん多いゼメキス映画がこれです。やっぱ好きなんですよね。M・ストリープ、G・ホーン、B・ウィリス、この豪華配役でここまでブラックなおバカ映画を見せてくれるなんてもう最高です。ホーンとウィリスはもともとコメディ畑の人ですけど、その二人を完全に喰っちまったメリルの弾けっぷりがまたすさまじい。メリルを軸とした三人の辛辣なトーク・バトルもこの映画の楽しみのひとつです。今後も自分の中では、年に一回は観たい映画としてきっと君臨してゆくでしょう。 ところでお腹に散弾銃で大穴をあけられちゃったG・ホーン、背骨が途切れちゃったのにどうして立ってられるんでしょうか(笑)。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-09-05 20:27:03) |
17.メリル・ストリープがコメディ大根芝居を楽しんでるのが、たまらなく好きです。オープニングのメイク(あの付けまつげとか!)や音楽も好きです。『ディア・ハンター』とか『クレイマークレイマー』の、あのメリルですよ! 実は同監督のBTFよりも観た回数が多い。きっと、こっちの方が僕は好きなんでしょうね。鏡の前でバストやヒップがせり上がってくるシーンは、観ていて自分も若返れるような錯覚でちょっとワクワク嬉しくなったのも覚えてます(自分は女じゃないけど)。イザベラ・ロッセリーニが自分の年齢を問うて、メリルの返答にムッとするところもかなり好き。彼女のコメディ芝居はこれしか知らない(『トゥルー・ライズ』の奥さんを彼女でも観てみたかった)。子供にDVD見せたら喜んでたけど「あのおじさんダイハードの主人公だよ」と教えたら驚いてました。『アルマゲドン』での彼とかと見比べると、やっぱり同一の人間として簡単にイメージできないと思います。ゴールディー・ホーンのおデブシーンは彼女の提案だと何かで聞いた覚えがあるけど、みんな楽しんでますね。 【だみお】さん [映画館(字幕)] 8点(2011-06-11 01:35:20) |
《改行表示》16.《ネタバレ》 この作品のシュールさはとても好きです(笑) 私が小競り合いしている主人公たちと同世代だから、というのがひとつの理由。 ウソに決まってらぁと若い頃ならクールにいられるものを、お肌や体型の悩みで、ついつい詐欺に引っかかる・・・ 人種を超えた女性のパターンなのですね(大受け) メリルさんの頭のカッコウには大笑い。 今週公開のミュージカルでも、この作品ぐらい突き抜けていて欲しい♪ 【たんぽぽ】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-02-01 22:05:57) |
《改行表示》15.《ネタバレ》 ホラーだと思ってたけどコメディーだったとは・・・。 すごく楽しめました!シャガール社長のオカマっぷりが素敵です。 この映画のファンは結構多いのでは?と思ったけど評価は普通より少し上程度なんですね・・・。 女性の美に対する異常なまでの執念や女のドロドロの戦いなど面白可笑しくやっているので 暇があったら見ても損は無い?と思います。ただ、親はまだ小さい子供に見せたいとは思わないでしょうね。 ブルース・ウィルス・・・、こんな役もやっていたのか!! 【junjun】さん [地上波(吹替)] 8点(2008-12-12 17:34:13) |
14.なかなか面白いコメディです。一昔前の映画なので特撮がいまいちかな。 【doctor T】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-01-01 20:24:49) |
13.《ネタバレ》 なかなか面白い。イザベラロッセリーニはあんなくずれた体型でなんであんなにタカビーになれるのか。ナンセンスの快。ラストがシュールでよし。 【パブロン中毒】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-11-20 20:52:20) |
12.面白い内容だし、特撮も凄くてとても笑えた。最近のブルースウィリスはカッコつけてる役ばっかしだから、彼のこうゆう役を観るのもたまにはいいね。 【くうふく】さん 8点(2004-07-06 06:57:48) |
11.《ネタバレ》 この作品は何回見ても面白いですよね☆テレビでの放送は話し分かってるのに見ちゃいます!私はやっぱり、お腹に穴が開いてるところに棒が通っていくところが大好きです(^^*それから、表面のペンキがはがれるところも。最後にバラバラになっちゃいところも、ぜ~んぶ大好きです。 |
10.SFXという手法がエスカレートし尽くしてもはやどうにもならないところまで行ってしまい、「見たこともない映像」だけが突出していることが求められた時代、おろそかにされがちだったストーリーが始めて技術に追いついた作品。そもそも映画を実現させるための手法だったはずの技術が、SFXの見せ場を盛り上げるために考えられたストーリーみたいな本末転倒なことになっている作品が多かった中で、話として面白く、かつそれを実現させるための手法としてSFXが品良く上手に取り込まれている点が評価できる。美しさのためなら手段を問わない、いささか極端なキャラクターのメリル・ストリープとゴールディ・ホーンも、シャレにならないほどの狂奔ぶりで笑わせてくれた。女性がアンデンティティを「美」に見出した場合の暴走ってたぶんこのぐらい行ってしまいそうな、女性にとっては妙な説得力がある。二人の間で翻弄されっぱなしのブルース・ウィリスも、本来の持ち味であるダメ男ぶりが発揮されていて良かった。そもそもロバート・ゼメキスというのは、SFXの手法に頼らなくても充分楽しい映画を撮るだけの技量がある人。最近の彼はほとんどSFXの虜になってしまっている感があるけど、この作品を初めて観た頃は、ああこういうバランス感覚を持てる人がやっと出て来てくれたんだなあというある種の感慨がありました。イザベラ・ロッセリーニやメリル・ストリープという比較的シリアスなイメージの強い大御所二人が、敢えておバカな役に挑戦してくれたのも嬉しかったです。 【anemone】さん 8点(2003-12-14 16:38:10) |
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9.ゼメキス監督大好き。なぜか大分では「ベートーベン」「ちびまる子ちゃんわたしの好きな歌」との3本立てだった。全部見た私もどうかと思うが、約6時間座りっぱなし。 【ぷりとさね】さん 8点(2003-12-12 23:12:53) (笑:1票) |
8.なかなか思い切った映像で楽しかったです。ラストの後の展開が気になります。 【クロ】さん 8点(2003-07-19 08:28:13) |
【ハマハマ】さん 8点(2003-07-18 23:22:56) |
《改行表示》6.あれだけ荒唐無稽なんですから、まじめくさって見るもんじゃないでしょ。 風刺と皮肉をこそ楽しまなくちゃね。 私は思い切り笑えました。 自分はあんなことでジタバタしたことないけど、私の母は私の小さい頃から老いやシワ、白髪を極端に嫌って、整形こそしなかったものの、それ以外のありとあらゆることはしてました。そういう母を、内心「バカみたい」と思っていたから、この映画で溜飲をさげた感じかな(^^;)。 いつも「優等生」イメージがあったメリルが、この映画ではハジケていて、ちょっと見直しましたねえ。 いがみ合っていた二人が最後には・・というのも、面白かった。 ただエグい、苦いだけじゃなくて、ちょこっとかわいさもまぶしたキャスティング、ストーリーが、なかなかオツだったと思います(ブルース・ウィリスも○でした)。 【おばちゃん】さん 8点(2003-06-20 22:34:27) |
5.おもしろい!!最後はもうボロボロ(笑)。永遠に美しくいたいけど、これなら死んだ方がいいと思ってしまった。 【フィャニ子】さん 8点(2003-05-22 23:03:12) |
【4U】さん 8点(2002-06-07 23:28:25) |
3.これは日本語吹き替えで見た方が絶対面白い。ギャグだから。私は素直に楽しめました。 |
2.永遠に美しく・・・。気持ちはわかりますけど・・・。世の女性は必見です。 【まき】さん 8点(2001-04-03 17:24:20) |
1.女の醜い争いに圧巻!メリルストリープとゴールディンホーンは役を離れてもライバルむきだしだったとか。 【ぷり】さん 8点(2000-12-12 22:41:24) |