6.《ネタバレ》 高杉晋作がアフロのまんまの吉田拓郎ってのがすげーなぁ。竜馬が武市半平太、以蔵の死を告げる手紙を受け取った後、仲間に知られぬよう泣き叫ぶシーンがあるけど、そこでボロ泣き。あそこのシーンは何回見ても泣ける。 【湘爆特攻隊長】さん [ビデオ(吹替)] 8点(2005-11-09 07:39:49) (良:1票) |
5.幕末の英雄・坂本龍馬の伏竜時代を描いた作品。ですので、かっこいい龍馬を夢見るとガックリきます。とにかく武田鉄也の交友関係で構築されたような、そんな作品ですね。今の武田鉄也はあまり好きではありませんが、この頃の武田鉄也は本当に好きでした。この映画が作られる前に、同名のTBSの長編単発時代劇があったのですが、そちらのほうが時間をタップリと使えた分、よりドラマが奥深くつくられていましたね。個人的には、土佐勤皇党の処刑シーンが、映画ではざっくりと削られてしまったのが残念でたまりません。(「シューズじゃあ!」) 【伊達邦彦】さん 8点(2004-02-23 05:08:38) |
《改行表示》4.《ネタバレ》 小学生の時にオフコースファンだったので、挿入歌として曲が使われていると聞き、見に行きました。 当時は幕末の知識も無く、いまひとつストーリーも理解していなかったが、土佐勤王党が弾圧されたことを聞き泣くシーンを見て涙してしまった。武田鉄矢よりも竹中直人が屋根の上で旗を振りながら泣くところの方がグッときた。今でもかなり好きな作品で、幕末に興味を持つきっかけになった作品。ま、今見るとおかしなところも多いんですが・・・。 【しゃもん】さん 8点(2003-12-21 19:41:10) |
3.小学生の頃泣いちゃったんだよね~最後のシーンで。あのセリフって幕末の混乱期に本当に言えたらスゲエよ |
2.鉄也最高!竜馬最高!これに尽きます。吉田拓郎の高杉晋作もはまり役だと思いました。あくまでも個人的意見です。 【猿飛び】さん 8点(2003-04-04 01:05:30) |
1.正式タイトル「幕末青春グラフィティRONIN-坂本竜馬」。第2次長州征伐を背景に竜馬・海援隊と高杉・長州軍の行動を一気に描きます。公開時の宣伝コピーは「好きな事をやらんで、何が青春じゃ!」--その通りあくまで「武田が好きな竜馬」である点がポイント。それを前提に気楽に見るのがコツ。史実はほとんど無視してますし・・・。しかしながら、出撃前の竜馬VS高杉の対決、ラストの竜馬の叫びはかなり熱いです。吉田拓郎の演技もかなりの迫力。ちょこっと映る歴史上の人物の配役をエンドロールで確認するのも楽しいです。音楽は拓郎、陽水、オフコース、加藤和彦などで、ニューミュージック世代は楽しめます。軍艦ユニオン号製造・ヒマワリ畑等、お金はかかってます。個人的にはビデオまで買ってしまう位ハマッたので、高得点! 【TAKE】さん 8点(2002-08-07 02:56:51) |