16.良いときもあれば悪いときもある。ジョージのようにそれなりの報いを受ける人もいれば、マーサのようにのうのうと生きていく人もいる。まさに人生の縮図が凝縮されてますな。テンポが良く飽きさせない秀作です。 【すたーちゃいるど】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-08-16 22:15:31) |
15.ど~しょうもない親父ですね。でもそこが良かった気がする。あとデップさん似すぎでしょ! 【Dr.Tea】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2007-07-21 19:05:43) |
《改行表示》14.《ネタバレ》 ラストの顔忘れられません。 涙しました。 【坊主13】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-11-06 09:57:38) |
《改行表示》13.ジョージ・ユングが娘に愛しているということを伝える為に作った映画に思えた。 その想いが娘さんに届いていることを祈りたい。 違法でも、一度大金を得る方法を知ってしまったら、そこから抜け出すのは難しいと思う。 お金と幸せは一緒に訪れることはないんだろうなぁ。 実話だけに1人の男の人生を淡々と描いているけど伝わってくるものがたくさんあった。 【ヒョー$】さん 8点(2003-12-21 13:56:38) (良:1票) |
12.なかなか面白い映画だった。監督がはやくして亡くなられたのが残念です。 【あしたかこ】さん 8点(2003-12-01 19:42:32) |
11.《ネタバレ》 描いた夢が大きすぎた。だから彼は人生に失敗した。だけど彼が本当に求めたことは幸せになること。ただ両親を見て幸せになるためにはお金が必要だと思い込んでしまった。お金なんて幻であることに気づいたときはすでに幸せは手の届かないところに。後悔の人生にとてもせつなくなる。 【ナノーマル】さん 8点(2003-11-08 00:26:36) |
10.ろくな女に縁がなかったユング、これが一番の不幸だったりして。とは冗談だけど、一人の人間の人生というよりも、スタイリッシュさが楽しめたオシャレな映画。ジョニーは、「フェイク」のほうが作品としては充実していると思うが、演技はこちらが上。井筒監督のベタ褒めも分かる、完璧な演技。良くも悪くもアメリカのただれた病巣を、こういうオシャレさを失わず描いたセンスはよし。音楽もいい。しかしこの雰囲気を味わえないと「だからなんなんだよ」になる人もいるかも。だからどうしろとかそういう映画ではないんだけどね。 【あにさきすR】さん 8点(2003-10-02 22:39:37) |
9.見終わった後に話の切なさに囚人に対してめちゃめちゃ感傷的になってしまった。娘や父親に対する愛情が表現できていた。ジョニーデップはハマリ役だったと思う。 【まいるど】さん 8点(2003-09-03 23:49:13) |
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8.実在のジョージ・ユング本人にしか話を聞かずにストーリーを作ってしまった感じで、彼を取り巻く人々の人格等の環境がイマイチ描ききれてないように思えた。逆にいえば、そういう構成のほうが観客を主人公に感情移入させやすいんだろうけど;; それにしてもこの作品のジョニー・デップは満点の演技。ここまで役作りをして、人の“一生”を通して演じきる事の出来る役者はなかなかいないと思う。今回は彼に8点で。 【wood】さん 8点(2003-07-23 23:13:20) |
7.こういった映画たまらなく好きです。ジョニデがとにかくダサくてかっこいい。親子の愛情も垣間見えてよい感じです。映画の作り方にセンスを感じる。 【Andy17】さん 8点(2003-07-05 21:14:51) |
6.お金を稼ぐのに麻薬を売るという方法しか知らなかった男の、切ない映画でした。 【ジョー大泉】さん 8点(2003-06-23 11:36:18) |
5.これはいい映画だよ。涙目になっちゃったよ。こういう親子の絆ストーリーを入れられると弱いんだよ僕は。実に忠実に手堅く、丁寧に描かれてるね。ほんとこの監督さん、若くして亡くなっちゃって惜しいです。 【あろえりーな】さん 8点(2003-03-08 02:02:17) |
4.子というものは、いつになっても自分の子。この2人のおやじはいいおやしです。面会にきてくれたらいいですね。ジョニーから娘への愛情、父からジョニーに対する思いやり。子を思う気持ちに感動した。麻薬売買によって生計を立てるという非合法な営みをしている彼だけれど、娘にはちゃんと愛情を注いでいる。警察に捕まる場面なんてとても可哀相にさえ感じる。いろんなことが思い浮かんで泣けた。 【ウオンタース】さん 8点(2003-02-15 18:45:30) |
3.“麻薬”と言う如何わしいテーマなのに何故か感動してしまいます。恐らく、主人公が麻薬を商売の道具としてしか考えていないからでしょう。人殺しをする訳でもなく、ギャングに手を染めた訳でもない。当初予想していた“麻薬王”の生涯かと思いきや、実は売人か仲介人レベルの話なんですね。“悪銭は身に付かず”悪人でありながら哀愁のジョニーに、最後は何とも言えない余韻を味わいました。 【イマジン】さん 8点(2002-12-13 20:34:31) |
2.ジョニーええわあ。ちょっとろれつのまわっていないような話し方大好き!!警察につかまって、ペネロペが娘と面会に来るシーンで、娘を見たときのジョニーの表情がよかった。表情だけでここまで演技のできる役者さんってあんまりいないですよね。それにしてもお腹の出てるジョニーはちょっと・・・・ 【ヨシモニー】さん 8点(2002-09-24 00:47:29) |
1.切ない。親子の絆というテーマがはっきりしていて胸を打たれる。父親役にレイ・リオッタってのは結構意外だけど、かなりいい味だしててびっくり。ただ母親の存在をかなり冷酷に描いていたのはどうなんだろう。テーマは明確になったが。 【GO】さん 8点(2002-06-22 23:37:29) |