32.《ネタバレ》 なかなか傑作。第三次世界大戦の勃発を、たった1人のCIA職員が知力と勇気と勘と体力と人脈力と戦闘力を駆使して阻止したわけで、そりゃないだろうとツッコミを入れつつも、つい雰囲気に飲まれて見入ってしまいました。米艦の艦長が易々と持ち場を離れてソ艦に乗り移り、なぜか航行を指揮してしまうあたり、やはり常に主要スタッフを引き連れて最前線に立ちたがる「スタートレック」のカーク船長を思い起こさせます。ソ艦の副長だけ気の毒でしたが、結局すべてまるっと収まるのも潔いですね。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2017-06-01 01:09:05) |
《改行表示》31.緊張感のあるストーリーは最後まで飽きさせませんね。 潜水艦モノは緊迫感があります。 【東京ロッキー】さん [地上波(吹替)] 8点(2016-06-30 17:55:53) |
《改行表示》30.《ネタバレ》 1回目より2回目、面白さを味わえた。 キビキビとした展開、ショーン・コネリーの艦長もよかったです。 【KINKIN】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-03-12 15:17:12) |
29.《ネタバレ》 殆どのシーンが男しか映らないという超男気映画。なので全体的に男の美学のような世界が展開されます。これを許容できるか否かで評価は変わるでしょうね。個人的には大好物ですが。終盤の潜水艦同士の対決は非常にスリリング且つ男気溢れる展開で大満足でした。ただ、ソ連の軍人同士がフツーに英語で会話するのには、どーしても違和感をビンビンに感じてしまいます。ソ連の軍人としてショーン・コネリーをキャスティングした時点で仕方がなかったんでしょうが。 【民朗】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-06-17 22:02:33) |
28.潜水艦映画にはずれなし。迫力の魚雷戦に満足です。ツボを押さえたストレートな演出で、一級のエンターテインメントでした。 【ジャッカルの目】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-02-02 00:50:41) |
27.潜水艦おっかけっこ映画。序盤は割りと話がわからなくて混乱しますが、なんとなく掴めてからは俄然面白くなってきました。右肩上がりに盛り上がっていく展開に、手に汗を握りまくってしまいました。男しか出てこない熱く、硬派な一本。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-11-13 14:19:53) |
26.緊張感が有って、見応えがあります。ラミウス船長の存在感が圧倒的。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 8点(2008-03-30 12:43:55) |
25.《ネタバレ》 封切りのときに映画館で見ましたが、傑作と感じました。当時は、あまり気づいていなかったのですが、ロシア語から英語に変わるための不自然なカットがありますね。そのあたり“措置”は英語圏のためにしかたがないのかなと思うので、とくに減点しません。コックは何となく余分な気がしたとか、最後の合成がいまいちという点はあるものの、原潜どうしの駆け引きなど引き込まれる部分が多々あります。 【mohno】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-01-06 23:41:17) |
24.原子力潜水艦を使った亡命。窮地でも余裕を見せる艦長が猛烈にカッコいい。最後付近の仕掛けでこっちまで騙されてしまったのは不覚。 【oO KIM Oo】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-10-29 19:04:14) |
23.緊迫感がありました。ショーン・コネリーが貫禄十分でかなりカッコよかったです。スコット・グレンも渋かった。 【ギニュー】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-10-15 00:31:46) |
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22.私は潜水艦映画の緊迫感が大好きで、取り分けこの映画は良く出来ていると思います。敵艦からの魚雷発射から命中するまでの秒読みはドキドキしますし、なんといっても視界ゼロの状況下での戦いは潜水艦映画ならではでしょう!レッド・オクトーバーの艦長ラミウスを演じるショーン・コネリーは当然素晴らしいが、米国潜水艦の艦長を演じたスコット・グレンが渋くて好きです。ラミウスよボロデイン副艦長をモンタナに連れていってくれよ・・・ 【みんてん】さん 8点(2005-03-19 01:22:40) |
《改行表示》21.ジャック・ライアンシリーズの中では全ての要素において格上です。あの緊迫感がビリビリと伝わってきて最後まで手に汗握りました。これはジャック・ライアンの映画と言うより完全にラミウス艦長の映画です。 【ジェダイの騎士】さん 8点(2004-06-15 00:16:04) |
20.まず、5.1chでの環境での鑑賞しないとこの作品の魅力を殺してしまいます。潜水艦という閉塞空間での見えない人間との駆け引き。特に潜水艦独特のエコーによるお互いの駆け引きが素晴らしいです。アカデミー音響効果賞は伊達じゃありません 【マグっち】さん 8点(2004-06-06 04:57:32) |
《改行表示》19.セリフが途中ロシア語から英語に変わったり、鼻に付くぐらいの『強いアメリカ万歳!』といった内容だったり、潜水艦は兵器なのだから娯楽映画としては生々しすぎるといった感想もありますが・・・。スイマセン。幼少期に読んだ『サブマリン707』や『青の6号』の興奮が想起されてしまったもので。 【中岩無洋】さん 8点(2004-02-16 12:55:39) |
18.《ネタバレ》 やっと観ました。公開から14年も経って。しかも映画化されると聞いて即、原作を読んでたのに。ラストが原作と違ったような気がするがこれはこれで良かった。なんと言ってもサム・ニールがいい!何故彼を殺すのか?一目モンタナを見せてやりたかった。まぁ見るものにこう思わせた時点で製作サイドの勝ちですが、まんまと乗せられてしまいました。潜水艦モノにハズレなしといいますが、やっぱり、やたらキャーキャーわめく女性が出てこないこと、全く余計なロマンスが無いことにより、純度の高い緊迫感が得られるのがいいのでしょうか? |
17.《ネタバレ》 監督がジョン・マクティアナンなだけあって、まさに潜水艦版ダイハードといった感じ。密閉空間の連続ながら、スケールのデカさも感じさせる大作でした。単純にアメリカVSソ連というわけでもなく、敵味方ともに疑心暗鬼をかかえつつ駆け引きしていく様がスリリングです。ただ、さすがに後半になると畳み掛けるように見せ場が詰め込まれるのは、いかにもハリウッド的。ソ連の一般兵士たちはギャグ要因になっちゃってる。サム・ニールの扱いも「この辺で誰か死んどかないと盛り上がらないんで、とりあえず殺してみました。フラグも立てといたから!」って感じの最期なのがちょっと可哀想でした。とまあ、気になったところもあるけれど、それを相殺するのは余裕なくらい面白い快作でした。脇役もみんな魅力的でいい顔してたし、皆がそえぞれその道のプロフェッショナルであったことがカッコよかったです。 【ゆうろう】さん [映画館(字幕)] 8点(2003-12-30 10:19:10) |
16.「どうすんの?そんでどうすんの?」とその後の展開を期待しながら見れた。つまり、のめり込まされていたということだろう。アメリカ潜水艦艦長役のスコット・グレンが渋い。自分の中ではショーン・コネリーの上をいっている。あと、個人的に悪役のイメージが強いアレック・ボールドウィンだが、今作ではカッコ良く、「ジャックライアン=ボールドウィン派」となるきっかけになった。特撮は多少色あせて見えるが、許容範囲内だった。 【カシス】さん 8点(2003-11-13 20:29:01) |
15.まさに深海という感じの静けさとその中で行われる激しい心理戦。好きな映画です。 【ディーゼル】さん 8点(2003-10-22 20:11:49) |
14.原子力潜水艦を舞台にした映画は多々あるけど、今作ほど見る度に味わい深く、インパクトのある作品はなかなかない。安易に派手なドンパチものに流れずに潜水艦内外の人間同士の駆け引きを軸に展開するストーリーはサスペンスフルで緊迫感に溢れていた。ソ連人艦長に扮したショーン・コネリーが役柄に見事にハマリ、渋く味わい深い演技を見せてくれた。 【鉄腕麗人】さん [地上波(吹替)] 8点(2003-10-03 19:50:08) |
13.面白かった。潜水艦物ってはずさない。密閉された空間でのかけひきが緊迫感を生むんでしょうかね。ショーン・コネリーとロシアの国家がかっこよかった。 【もらい泣き】さん 8点(2003-09-03 17:06:02) |