6.可愛いアリス、でも唇が妙にイヤらしくないですか(笑)唾液は意図的に写してるのかな。この監督の作品初めてだったんですけど、唇、食べ物、舌の描写がなんかすごくヤバかった。いやぁな部分を絶妙に刺激される作品ですね、いい意味で。好きな人は好きだと思う。こっそりひっそり楽しみたい感じ。 【kiryu】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-03-22 19:55:26) |
5.人形アニメ地獄。です(笑)。観てるうちに、「人形アニメ」の部分よりも「実写」の方がアブノーマルに見えてきちゃうのが不思議(←不思議がってる場合じゃない、という気もする)。と同時に、アリス役の女の子、もしかして騙されてこんなコトやらされてるんじゃないか、と何だか心配になってしまうのは、これは余計なお世話でした。ところで、引き出しのノブ、これってまさか男性のアレの象徴だとか言うんじゃないでしょうねえ、まさか。イテテテテ。 【鱗歌】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-12-11 11:34:12) |
4.《ネタバレ》 ディズニーの「不思議の国のアリス」よりも面白い(あっちの白兎もおっさんみたいだったし)。原作のストーリーをある程度忠実に再現しつつ、机、少女の唇(拙~い英語吹き替えはいらない・・・)、はさみをキーワードにシュヴァンクマイエル独自の世界を作り出しています。シュールレアリスムだけに少しばかりグロテスクで理解に困るところも出てきますが、日常の道具だけで作り上げられた世界は少女の存在感を消すこともなく、とても魅力的でした。彼の映画にファンタジーとしての味付けをしたものがギリアムの「バロン」、ジュネの「ロスト・チルドレン」になるわけですね。もちろん、逆にストーリー性を排除するとブリュニエル、ダリの「アンダルシアの犬」という芸術作品になるのですが。ちなみに原作のラストではたんなる夢オチに過ぎなかったのに対し、本作では少女の残酷性と結びつけているのはシュヴァンクマイエルの完全な脚色であり、それまでの世界観を壊さないための工夫といえるでしょう。しかし、ここのレビュワー見てると「乙女の祈り」と同系列の映画として見ている人もいたのはちょっと驚き。制作会社もどうせなら「これはシュヴァンクマイエル氏の考え出した世界であり、実際の少女の頭の中とは何の関係もありません」みたいな注意書きを入れてくれても良かったのに(笑)。 【マイカルシネマ】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-07-25 19:28:29) |
3.絶対子供には見せたくない作品。この作あr品の世界に入れたものだけが楽しめる不思議な感覚はある。 【PAD】さん 8点(2004-07-10 17:57:45) |
2.ヤンの世界がいつ始まるのか、ヒヤヒヤうきうき。女の子は・うさ公・・ヴっ、もう始まりやがったな!ってか。アリスの終始前傾姿勢な好奇心に巻き込まれ、グロい生命体のコミカルな動きに笑っちゃう。アリスに一番怖さを感じて・・近くに居たらイヤじゃな~い?末恐ろしいわいな。 【れこば】さん 8点(2004-06-11 23:12:55) |
《改行表示》1.《ネタバレ》 最高です。原作も大好きなんです。突然アリスが人形になったり とか訳わからないと思いましたがそんな所も大好きです。 【ばく】さん [映画館(字幕)] 8点(2004-02-20 01:52:56) |