《改行表示》49.アクション映画としての娯楽度はかなり高め。 巻き込まれるヒロインも強すぎず弱すぎず、ちょうどいい塩梅。 トレッドストーンという暗号名の響きも魅力的。 やっぱりこのシリーズ面白いよね。 |
48.《ネタバレ》 好き嫌い分かれてるみたいですが、このテーマで映画作ってこれ以上完成度高めるのって難しくないですか?普通に傑作だと思いますしジェイソンボーンは掛け値なしにカッコ良かった。映画史に刻まれるヒーローというよりもはやアメリカの文化の一部になっているのでそれを学べて良かった。 【なす】さん [インターネット(字幕)] 8点(2017-08-09 00:25:26) |
47.CIAものの行動探知システムは凄過ぎるけど、このミステリアスな展開がたまらない。評価のために改めて鑑賞したけどハラハラドキドキは相変わらず。続編にも期待したけどストーリー性で1作目を超えられないのが残念。 【ProPace】さん [地上波(吹替)] 8点(2016-10-16 22:49:00) |
《改行表示》46.他のスパイ映画と違って、主人公が無個性! 印象に残るシーンもセリフもないよ! 地味でストイックな主人公で、アクションも玄人好みだけど、自分は好き。 【ぬーとん】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2015-11-05 17:14:55) |
45.《ネタバレ》 このシリーズは始めから三部作で撮る計画だったので、一作ごとに過不足なくアクションが詰め込まれているから私は好きです。ジェイソン・ボーンのアイデンティティに拘った本作では、殺し屋とボーンの対決に的を絞って謎はほとんど残してるので次作も観たいという観客の欲求を狩りたてるような上手い終わり方でした。 マット・デイモンにアクションさせるというキャスティングも絶妙です。セガールのようなプロもどきの格闘達人じゃないので絶妙なカメラワークとカット割りで大胆に肉弾アクションを構成していて、実にこれが説得力ある画になっているんです。ボーンがあまり銃を使わないところも渋い。でも送り込まれる殺し屋は意外と弱くて、クライヴ・オーウェンの呆気ない最期にはちょっと唖然でした。カーアクションも他の二作に比べるとおとなしめでしたが、ミニという車の特性を最大限に活かした撮り方ですね。 それにしてもCIAという組織の悪辣ぶり、自分たちはラングレーの本部から動かず、スイスやフランスの警察をまるで岡っ引きみたいにこき使うって、どこまで実態を反映してるのか判りませんが凄いですね。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2015-03-01 20:02:31) (良:1票) |
44.普通のサスペンス映画かと思いきや、記憶を失い頼られるという展開など妙に乙女心(?)のツボを突く映画でときめきました…(笑)。「忘れるわけないよ、君しか知らないんだから(セリフ曖昧)」とかもうね…!吹き替えの力も大きかったかもしれませんが、ポイント高しでした 【*まみこ*】さん [地上波(吹替)] 8点(2012-11-03 20:47:14) (良:1票) |
43.めちゃ好みのアクション映画です。何度も観たくなる。3部作には珍しくご覧頂くなら全部通して観て頂きたい作品。自分の中では1本なので3本とも同じレビューにさせて頂きます。これを観てマット・デイモンを改めて見直してしまった。彼って演技スペック高いんですね。 【movie海馬】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-09-24 01:40:47) |
《改行表示》42.それまでのイメージからは想像もつかないようなマット・デイモンの体当たりアクションと、苦悩を映し出す深みを持った演技に、2時間じっくり魅せられた。この3部作が彼のキャリアにおけるエポック・メイクとなった事は疑いようがなく、現在、個人的には「新作が出る度にチェックしたくなる」数少ない俳優となっている。本作のアクションを見た後に「グッド・シェパード」「ヒア・アフター」あたりの作品を見ると、彼の演技の幅に一目を置かずにはいられない。 本作自体は、傑作と呼ぶには何か(他の方の言われるヒロインの魅力も含め)足りない印象だが、派手に描きたくなりそうな箇所をグッと押さえた演出は非常に良かったと思う。 【wood】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-08-28 14:50:01) |
41.予想外に面白くてビックリ、と書くと失礼か。マット・デイモンというと、漫画に出てきそうないかにも生意気な少年の顔というイメージが強くてメインでは観たくないと思っていたのだが、その評価が180度変わった。ミステリーとしても一流だし、アクションもただ派手なだけのアクション映画と違って、演出も画面も忙しくなくスッキリしてるので見ていて疲れない。観た後は素直に良かったと思える作品。 【DeVante】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-09-12 02:43:50) |
《改行表示》40.かっこ(・∀・)イイ! たとえジミーちゃんに似ていようとも。 そんなもんは気にならないくらい 雰囲気が(・∀・)イイ! キャラが立っている。 【幸志】さん [地上波(吹替)] 8点(2009-05-29 23:45:47) |
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39.記念すべきジェイソン・ボーン第一作です。このシリーズの特徴は回を重ねるごとに完成度を高めていくことです。CGや爆薬といったものを用いなくても十分な快作アクションへと完成しています。多少の粗は見られますが、自分のなかでは非常に心に残る作品でした。 【Ko-ban】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-05-13 08:36:26) |
38.このシリーズはかなり前から気になってはいたのですが『~アルティメイタム』公開を皮切りに日曜洋画劇場で放映ってことで、ここぞとばかりに見てみました。いやあ、面白かった。予想以上にテンポの良い展開に驚きましたね!!派手な爆発や銃撃戦もなく、アクションシーンといえばカーチェイスと肉弾戦だけなのですが、それでもこのアクション至上主義のポール婆宝勉の目を一瞬たりとも離させないのは、やはり演出&ストーリーの巧さ&テンポの良さでしょうか?何だか、派手なアクションシーンなんか無くても体と体のぶつかり合いだけでこんなにアクション映画は面白く出来るんだという、アクション映画の真髄を見た気がします。とりあえずごちそうさま!!・・・・。かと思いきや来週は金曜ロードショーで『ボーン・スプレマシー』??(『スプレマシー』のレビューに続く) |
37.オシャーンズの時の微妙なマッド・デイモンじゃなくなってる!それに一番インパクトがありました。 【Romanty】さん [地上波(吹替)] 8点(2007-12-11 21:17:14) |
《改行表示》36.ギリギリまですっごいものぐさなのにさ・・・ 急にパッパッパってこなすなんて・・・ いないよこんなやつ・・・ だけどさ、理想だよね。 しかも、こなした後は何事も無かったように歩いて去っていくんだよ。 ま、彼は超人だからしょうがないんだろうけどね・・・ 私は無理に機械ばかりハイテク化してそれを題材にするよりは 彼の様に人間自体(ローテク)がハイテクになる作品の方が好きだな~。 何をするにもした準備さえしてれば焦らないってことか・・・後は自信だな~ 【taron】さん [地上波(吹替)] 8点(2007-11-09 21:27:18) (良:1票) |
35.まさかマットをカッコいいと感じる自分に出会うとは…。リプリーの頃は想像すらつきませんでした。 |
34.ヨーロッパが舞台っていうところが印象的でした. 【RTNEE USA】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2007-09-23 19:26:52) |
《改行表示》33.《ネタバレ》 いいですね。こういう大人のアクションとでもいいますか背景のしっかりした(設定やとんでもない兵器の出ない)スパイ物は好きですね。ボーンは最初(本作は最初の任務ではない。劇中でも「最初の任務」とは言ってないし、後の作品でもそれは言及している)の任務の時から自分自身に何らかの葛藤(2作目の軸になる部分)を覚えていて本作の中での「暗殺の失敗」につながったんでしょうね。フランカ・ポテンテもいい。 (2007年12月10日7点から8点に変更) 【SITH LORD】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-08-25 19:25:31) |
32.「逃げる」ということに特化した面白さ。物語の背景には確かにナゾやら陰謀やらが張り巡らされているんだけれども、この際どうでもよくて(実際、あんましピンとこない)、「逃げる」という行為の面白さ、ただそれだけが映画全編にみなぎっています。主人公の身体能力やら、ちょいとシャレたカーチェイスやら、見せ場には事欠かない。マット・デイモンは、顔さえ写らなければホントにかっこいいんだ、ははは。ラスト、主人公が単身敵に立ち向かうのは、ほとんどツケタシみたいな感じで無理がありますが、いやいや、こういうファンタジックな展開こそ、この映画に相応しいといえましょう。“論理”や“現実味”の整合性ではない、映画ならではの整合性。なかなか出色の作品でした。 【鱗歌】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-01-08 11:11:43) (良:1票) |
31.これまではマット・デイモンが苦手でしたが、この作品を見て少し変わりました。なかなか良いじゃないですか。ただ、中盤で女がナーバスになるシーンはウザイです。 【クロ】さん [地上波(吹替)] 8点(2006-07-09 12:12:09) |
【ラスウェル】さん [ビデオ(吹替)] 8点(2006-07-08 21:46:37) |