29.《ネタバレ》 もう何もコメントをすることがないほど言い尽くされてますね。くぅぅベタだな~と思うけどたぶんきっとこれが始まりな訳で…そういう点での功績はとても大きいです。リチャード・ギアが「帰るところがないんだ!」という場面はわかってたけどハッとしてしまった。。。まぁこの映画は、一度イロイロな事をリセットしてみるべきでしょう、そうすれば意外にも大きな感動があるとオモイマスハイ 【Kaname】さん [DVD(字幕)] 8点(2014-08-26 20:38:37) |
28.邦題のイメージとはちょっと違っていて大変面白かったです。原題も私には今一よく分かりませんがきっと何か意味があるのでしょうね。ロマンスも入っていますが、主人公を含め彼を取り巻く人たちの今迄の環境から抜け出したいという思いが随所に込められているように思います。今の豊かで恵まれた社会ではピンとこないかもしれませんね。結局は裏のない人間関係が人の心を動かすというラストもありきたりですがジーンときました。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-08-03 11:10:06) |
27.《ネタバレ》 鬼教官による厳しい訓練と部外の恋愛、軍隊訓練生活の全てが凝縮された疑いない傑作、直球ピンポイント・ストライクです。なんと生涯のベスト50入り内定!卒業目前で友を失いヤケになった若きリチャード・ギアが鬼軍曹と決闘、あれが事実上の「卒検」だったのですね。その後幹部になり立場大逆転、鬼軍曹に対して「君の事は忘れないよ」(笑)。ベタな結末がこれまた清々しいです。たった一人の女性訓練生、チョー脇役ながら紅一点で際立っていました。主題歌も誰もが知る名曲。ちょっと自衛隊生活を想起しました。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 8点(2013-02-09 13:58:18) |
26.当時あまり期待せずに劇場へ行ったら、思わぬ良品にめぐり会ったって印象でした。ルイス・ゴセット・Jrがいい味出してると思っていたら、アカデミーの助演を獲って「あぁ、こーいうのが助演っていうことなんだ」と納得した記憶があります。久しぶりに観ましたが、古さを感じさせない青春映画でした。ただし、この映画のヒット後にやたらと「愛と○○の××」ってタイトルが増えて辟易しました。配給会社の苦悩の芸の無さなのか、タイトルだけで鑑賞を決める一般映画観賞者の態度なのか…。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-09-10 12:55:25) |
25.《ネタバレ》 鬼教官が卒業生からバッチを受取っていくシーンで思わず涙が出た。ああいうまっすぐな師がいると、その弟子達も素晴らしい人間に育っていけると思う。 【珈琲時間】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-01-29 09:26:12) |
《改行表示》24.まさに愛・友情・勝利。忘れた頃にたまに見ると凄くいい。 ジョー・コッカーとジェニファー・ウォーンズが歌った主題歌もまたハマリもんでイイ。 【ひで太郎】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-11-12 14:51:32) |
23.《ネタバレ》 単なる青春猛特訓&お気楽ハッピーエンドラブロマンスではない、ということに、今頃になって気づきました。(1)全体的に、各登場人物に妙な背景の暗さが漂っている。メイヨもシドも近しい親族を不慮の事情で亡くしている。ポーラやリネットは言わずもがな、毎期の訓練生に遊ばれるのを繰り返してきたんだろう。それを象徴するかのように、屋外のシーンの空はどよんとしている。それが、まるでかつての日本の大映ドラマのような奥行きをもたらしている。(2)途中でフォーリーがメイヨをしごくんだけど、フォーリーは突っ立って上から怒鳴るのではなく、メイヨの顔の位置まで自分の顔を下げて怒鳴っている。この辺に(アングルの便宜はあるにしても)演出の意志が感じられますし、卒業場面の説得力を強めています。(3)あの「ただ連れて行くだけ」のラストは、シンプルだからこそ強烈なのです。細かいところで、ギアがデブラを抱き上げた瞬間、デブラの帽子が落ちて、長髪がなびき、フィニッシュの図柄が完成!映画のラストシーンとはこうあってほしいよなあ。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-09-03 03:15:39) |
22.高校生の頃大好きだった。いま思い出してもジンとくる。ベタなだけに余計に、ね。 |
21.シンデレラストーリーの面よりヒューマンドラマとしての面に感動した。でもキザでどうしょうもない。昔の石田純一を思い出した。ツヤ消しのグレー、ツヤのあるレッド両色持ったいい映画でした。 【モチキチ】さん 8点(2004-03-08 09:19:44) |
20.ベタだけど、憎めない。そういう映画の典型的なものではないでしょうか。結構あっさりしてる(メイヨの過去をあまり描かないとか、入隊直後の様子をカットしてるとことか)のがいいのか悪いのかよく分からないですが、感動はするし、ダークな面もきちんと描いているのでこの点数。 |
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18.登場人物それぞれの人間模様が上手く描かれており、青春映画の秀作だと思います。ただし、邦題がよくない。だって原題は AN OFFICER AND A GENTLEMAN だよ。 |
17.《ネタバレ》 当時公開は題にやられました。だって「愛と青春の旅立ち」ですよ。その頃小学生だったわたしでさえ「この題名、名作くせえ・・・」と思ってしまったものです。で、それから数年後のアクション&ホラーバカだった高校生の時見たんですけど、「やっぱり良いもん観た・・・たまにはこういうの見なくちゃな」なんて思ったものです。で社会人になった今改めて観たんですけど・・・名作とは言わないまでも良かったなァ。ギアがルイス・ゴセット・Jrのシゴキに絶えながらも泣く所や友人の自殺する所はわかっていても涙が出そうで瞬き我慢してたもんな。いや~いい年こいたおっさん(自分)が何やってんだか。 【カズゥー柔術】さん 8点(2003-12-05 02:44:37) |
16.あの黒人教官が教育でしごいてたのは将来の上司達だったんですね?音楽もよかったです。 【guijiu】さん 8点(2003-11-27 02:41:59) |
15.当時は恋愛・青春映画のお手本みたいに騒がれたし、主題歌も今の「タイタニック」みたいにTV等でよく使われていた記憶があります。「トップガン」を観た時はこの映画のリメイクだと思いました。ギアはの演技は男から見てもカッコ良いし、鬼教官役の俳優さんもカッコ良く、さすがアカデミー助演男優賞受賞だけあって強烈な印象。私の青春映画です。(40歳) 【カスミン】さん 8点(2003-10-03 00:43:14) |
14.邦題にだまされるな! って感じです。「士官よ、紳士たれ」こっちの方がずっといいのになー、なー。ストーリーだけ追ってると映画というより、向こうの連続ドラマを見ているような気がしたりもしましたが、やはり恐かった教官との最後のシーンには感動しました。台詞もへんに盛り上げようとするわざとらしさが無く、淡泊な感じで良かったです。でもあの教官、新しい人たちが入ってくるたび同じ事言ってたんですね。。 |
13.《ネタバレ》 ラスト感動しました。あ~良かった★自殺した親友はかわいそうでした。あとちょっとだったのに・・・。音楽もかなりよかったです。音楽で1点プラス! 【ジョナサン★】さん 8点(2003-08-18 18:47:30) |
12.青春って、こうだよなって率直に思いました。弱い部分、若い故の過ちを正面から描いていて、若さがにじみ出ている作品だと思います。音楽も耳に残りますよね。青い春の決定版☆ 【もちもちば】さん 8点(2003-07-28 23:57:59) |
11.鳥肌が立ちそうなベタベタな邦題だけど、結構面白かった。デブラ・ウィンガーって、あまり美人じゃないけど、なぜか気になる。「アバーンカウボーイ」もそうなんだけど男に泣かされる役どころが多いね。マヨネーズ。 【くるみぱぱ】さん 8点(2003-07-01 05:35:35) |
【美の追求師】さん 8点(2003-05-21 00:22:48) |