27.《ネタバレ》 あえて最先端なシネコンは選ばず、先行・初日のメッカ、新宿プラザで長々と並んで見てきました。コマ劇場と共に年内で閉館になる、大劇場だけど前時代的なアナクロさが漂う世界です。考えてみればシリーズ全て、この劇場で見ています。あの頃に比べ、スクリーンは小さくなりました。音はゴワンゴワンと反響してとてもいい音とは言えません。そして、拍手と歓声の中で見たそれは古臭い、進化してない、今時それはないんでない?みたいな娯楽映画。違いと言えば舞台設定、役者の顔、そして脚本にクッキリと刻まれた、時の流れ。あの頃からどれだけ時代が移ろいゆき、どれだけ変化したのでしょう。だから最後、あの帽子を三世が被っていたとしたら、私のこれまでの思い出までひっくるめて(閉館してゆく新宿プラザにも符号してしまうように)、『インディ・ジョーンズ』が辿ってきた時代、築いてきた時代にケリを付けられたのではないかと思います。だけど、ルーカスとスピルバーグは、それをハッキリ拒絶してみせました。かつてお子様ランチと揶揄された二人の映画ですが、古びたお子様ランチの意地、今のガキのオモチャとは違うんだよ!と。『インディ』はお前らに渡さないよ!と老境に差しかかったかつてのガキ大将二人が意地になってる姿は、いっそ痛快ですらあります。ケイト・ブランシェットがステキざんしたなぁ。そして、あれがステキに見えないようなお子ちゃまには向いてない映画だよ!『○○○○』でも見ときな!(最近の娯楽映画のタイトルをなんでもどうぞ)という事なのでしょう。 【すいません追記します】この物語の核実験シーン、批判されがちですが、私は1945年の広島・長崎を境に『インディ』の世界が激しく変化してしまったという事を示唆しているのだと思います。『レイダース』のラストと対比する形で、神しか持ってはいけない力を人が手にした事で、神は死んだ。神のいない世界で神秘なんてモノは超能力や宇宙人くらいしかないんだよ、信じる心だけで救われる時代じゃなくなってしまったんだよ、と。それはスピルバーグやルーカスの現状をも自嘲気味に反映させ、だけどそんな世でもインディはインディだ、この野郎!というのが今回のオハナシなんでないのと。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-06-14 18:49:59) (良:5票) |
26.《ネタバレ》 前作、「最後の聖戦」から19年ぶりにスクリーンに登場するインディ。僕は今年で19歳になりますがもちろんインディとの出会いはテレビなので、今回初めて映画館の大スクリーンで彼と冒険を共にできることが非常に感慨深く、嬉しく思います。リアルタイムでインディを観てきた方にとっても喜ばしいことだと思います。またこのシリーズで一番好きだった女性キャラクタのマリオン(ケート・キャプショーも好きですが)が再出演することと、シャイア・ラブーフ、レイ・ウィンストンと贔屓の俳優さんたちがでてるのも嬉しかったです。それで作品の方はというと正直評価が難しいといった面もあったと思います。オックスリーとかマックの人物描写が足りない気もするし、宇宙人出てきてSFで決着が付く方向性や内容も気になるかもしれません。でも、僕は今までの作品でもオカルト要素を「ほんとにアークには超常的な力があるのかぁ。」って思いながらもインディだから許せる、だって楽しいからと思って観ていたので、今回宇宙人が出てこようが冷蔵庫から生還しようが十分に楽しめたです。実際、インディがジャングルカッターを破壊するところからのスカル争奪戦では剣、ターザン、絶壁チェイスなどの怒涛のジャスト・ライク・インディなアクションでニヤニヤしっぱなしでしたから。じつは今回が先週につづき二回目の鑑賞なんですが、すごく楽しめました。やっぱりこれほど胸を躍らせてくれる冒険はインディアナ・ジョーンズだけです。また観にいきます。 【サムサッカー・サム】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-06-21 22:09:19) (良:2票) |
25.《ネタバレ》 生まれて初めて、保護者なしで見に行った映画が「インディージョーンズ/最後の聖戦」でした。劇場を出たときの高揚感は今も忘れていません。 二十年たっても忘れられずに往年のスター復活を夢見てしまった自分は、こんな作品であっても、批判はできません。しかし、1950年代以降のアメリカに、考古学ロマンや、ジョーンズ博士が活躍する余地は無いのですよね。なんとも切ない気持ちで一杯となりましたが、せめて、博士に人生の伴侶が見つかったことをうれしく思います。マリオンと幸せな人生をお過ごしください。 【なつこ】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-07-20 01:57:21) (良:1票) |
24.《ネタバレ》 核の冷蔵庫、飛ぶ鮫、ハリソン・フォードの不死身 誰もが「『最後の聖戦』でやめとけ」と絶望したであろうクリスタル・スカル。 中学生の頃は普通に楽しんでいたが、改めて見ると (・Д・) \(゜ロ\) (/ロ゜)/ orzの連続だった・・・。 初期三部作の頃はモチロンCGなんか皆無だ。 全部本物だからスリリングで楽しめた。 ツッコミ所も山ほどあったが、それでも説得力があったよ。 ただ今度はところどころCG。 「どうせ作り物なんだろ?」という嫌な先入観が襲い掛かる。 でもアリに食われるシーンは良かった。 オマケにエリア51の前を走ったり、 四十苦のデブスパイだったり、 核実験場を冷蔵庫でクリアか!? ガンダムかてめえは!!!!! ハリソン・フォードあんた絶対遊ばれてるぞ・・・。 「スターウォーズ」はレーザー避けるだろ? 「ブレードランナー」は何時の間にかレプリ、 「逃走者」はダムから落ちてもへいちゃら。 やっぱりデッカードはレプリカント(ry しかし本作はシリーズ特有の悲しみも多い。 友人と父親に先立たれ意気消沈するインディ。 せっかく戦火を潜り抜けても、苦楽を共にする者がいなければ何の喜びもない。 オマケにガキが出てくんだぜ? 責任取れてよかったなインディ。 遺跡に眠る宝物よりも大事な「宝物」だぜ。 本作のテーマはそれに違いない。 そして敵はソ連だ! ミリオタ歓喜のリアリティ。 アクションだけでも一見の価値があるぜ。考えたら負けだ! だから俺は敗者で良いです!! 【すかあふえいす】さん [DVD(字幕)] 8点(2014-12-04 23:38:54) |
23.インディージョーンズシリーズのの雰囲気はそのままだった。、最初から最後までたのしめた。 【ホットチョコレート】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-06-18 20:18:05) |
22.いいんじゃないかなぁ~?シリーズものの久々の登場ということでは、もう少し工夫があった方が良かったかもしれないけど、お約束パターンの大行進ってのも、観てて安心出来るし、作り手も解ってやってるんじゃないかなって気がします。 単純に面白いですよ。細かいこと言ったらキリがない。そもそもが荒唐無稽なんだから。楽しい時間を過ごせました。 シリーズのファンなのでオマケの8点献上。 【タコ太(ぺいぺい)】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-04-12 19:55:42) |
21.スピルバーグと合衆国の陰謀・・・・エイリアンの存在を知らしめるプロパガンダ最新作は、これまた陰謀と絡んでいそうなビッグネーム・ジョージルーカスとのタッグ。未来小道具(これがまた良いんですわ)のアイデアマンスピルバーグと、冒険味あるライター・ルーカスとのパワーがうまいこと混ざり合って、かなり完成度の高いエンターテイメントに仕上がっておりました。80年代彷彿とさせる単純明快さ、「現実的に考えて・・・・」なんていうセリフを一蹴してしまう展開は爽快そのもの。原住民を馬鹿にしてるとか、社会主義のネガティブキャンペーンだとかいう、もうギャグでしょそういうの!?アメリカ映画って感じで、好きでした。それにしても、凄く景気の良い映画です^^ 【PPOSSTU】さん [DVD(字幕)] 8点(2009-02-02 04:34:13) |
20.前の三作より「広げた風呂敷がデカい」。もうまとめられないほどデカい。破天荒というか荒唐無稽というか…デタラメとかトンチンカンとかのほうが言葉が近いかな(笑)。観ている間にずいぶんな回数失笑してしまいました。でもね、それがこの映画の良さです。小粒なSFより、爆発したデタラメ話のほうがおもしろいに決まっています。個人的には非常に好感をもって最後まで観られた映画でした。 ハリソン・フォードはいまだにセクシー。それもすごい。 【ケルタ】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-01-18 23:33:11) |
19.《ネタバレ》 19年ぶりのシリーズ復活で期待が膨らむも、ハリソン・フォードの年齢を考えると65を過ぎて定年であるので、やはり不安も大きかった。 登場シーンはまず見覚えのある帽子が映りそれを拾う影、そこであのテーマソングが流れインディ・ジョーンズが登場。見た目は老けた感はあったが、体型はほとんど変わらずアクションも衰えを感じさせなかった。それだけでインディファンの自分にはヒーローが帰ってきたうれしさでいっぱいだった。 1作目のマリオンが戻ってきたこともうれしかった。(体型はだいぶ変わったが) ストーリー的にはXファイルじゃないかという声もありますが、インディの元気な姿を見られただけで十分でした。 ラストのマットが帽子をかぶろうとしたのを奪った場面は、まだ次作があるかもという期待をさせてくれます。 【nishiken】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-12-03 07:49:38) |
18.嗚呼ハリソン・フォードよ…。私の父と同い年だもん仕方ないけど、めっきり老け込んだインディアナ・ジョーンズにこれだけのアクションさせていいのかと別の意味でハラハラ。息子も「颯爽とした」とは言いがたいシャイア君だし。でもさすがのルーカス&スピルバーグ、楽しい冒険活劇でした。火サス並に終了間際に現場に集合する面子と、散らばる宝物にもブフフと笑えたしね。どうせCGならこれくらい…と言わんばかりのラストも良かったです。このシリーズを越える冒険物はなかなか出ないだろうなぁ。 【のはら】さん [DVD(吹替)] 8点(2008-11-24 18:30:18) |
|
17.《ネタバレ》 インディをまた見られるなんて・・・ ダイハードやりーサルウェポンの新作を見るかのような気分でした。 リアルタイムの人間でもなく、昔の作品を繰り返しみて「ハリソン=インディ」と頭に刷り込まれていたので尚更。 まず、過去と今の大きな違いはCGだったと思う。 昔のは昔なので、ほぼCGなし。体当たりでした。 今作はCGがかなり使われていて良くも悪くも綺麗! 内容は、及第点でしょう。滅茶苦茶面白いわけではない。 あまりにも昔の固定観念が強すぎるタイプのシリーズなので、過去の小ネタや笑い、定番の戦いシーンがあると「おー!」と思う。 インディファンにとっては新作を見れるだけで十分だから、ファン向けかな。 新規ファンが付くかは疑問。 |
16.悪評を聞いていた為どんなひどい出来なんだろうと思っていたのですが、期待値を下げて見たせいかなかなか楽しめました。とにかく素晴らしいのがスピルバーグの演出力。あんなに男らしく腕っ節の強いヒーローだったインディ・ジョーンズを66歳のハリソン・フォードに演じさせ、ちゃんとインディに見えるように作ることはなかなか出来ることではないでしょう。イーストウッドが「許されざる者」で老境のガンマンを演じたのが62歳、ショーン・コネリーが「ザ・ロック」でいぶし銀の元スパイを演じたのが66歳であり、従来なら先例に習ってセルフ・パロディにするしかないところ。しかし今回はその選択肢を取らずあくまで現役のヒーローとして描き、ちゃんと活劇映画として成立させているのです。小走りするのもツラそうなほどヨボヨボを隠し切れないハリソンさんでしたが、見ているうちに段々違和感がなくなっていきます。アクションもハリソンさんの現在の見た目、年齢でも説得力を失わないラインにギリギリ納めてあり、「物足りない」と「やりすぎ」の間で微妙なバランスをとっています。次々と新手の現れるナチスを相手にしてた頃と比べると、20人程度のソ連兵を相手にする本作はどうしても敵がショボく感じてしまいますが、アクションの説得力を維持するためにはこれが限界だったと思います。ここまで難しい要素の多い企画において、新解釈や新機軸を入れることなく昔のルールのまま及第点の作品を作れるのはスピルバーグならでは。私は今回の出来で十分だと思ったのですが、脚本レベルでのもうひと捻りも考えられるでしょう。イリーナ・スパルコは超能力の研究者という設定でしたが、思い切って彼女を超能力者にし、インディの考えをどんどん先読みされていくという展開でアクションの限界をカバーする手もあったし、前半でインディに疑いの目を向けていたFBIを争奪戦に絡ませることもありえたでしょう。しかしそこまでやってしまうとインディ・ジョーンズが主人公をやる必然性が薄くなってしまうわけで、そんな話はナショナル・トレジャーにでもやらせとけばいい。やっぱり今回のものが可能な中でのベストな出来だったと思います。オチも含めて(神様が「お前ら頭が高い」とナチスを皆殺しにしたり、間寛平みたいなオヤジが「700年間ここを守っておる」と言ったり、前3作だってオチは結構メチャクチャでしたよ)。 【ザ・チャンバラ】さん [ブルーレイ(吹替)] 8点(2008-11-15 15:09:16) |
15.《ネタバレ》 「未知との遭遇」になっちゃったラストに賛否両論があるのは仕方ないとは思うが、往年のファンやDVD・ビデオでこのシリーズのファンになった人には大いに楽しめる内容だと思う。ストーリーの矛盾などには目を瞑り、最新鋭のCGや畳み掛けるようなアクションシーンが満載の痛快娯楽作っていうのは、まさにこういうのを言うんだろう。また、前作までの登場人物のその後が語られるのも、ファンには嬉しいだろう。まあ、ショーン・コネリー演ずる父が亡くなっていたのは、少々寂しかったけどね……。とにかく、劇場のスクリーンから、あのメインテーマが流れてくるのには、とっても興奮。「ダイハード4.0」のジョン・マクレーンにしろ、これのインディアナ・ジョーンズにしても、まだまだ現役なところを見れるのは、嬉しいことだ。 【ドラりん】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-09-30 09:51:42) |
14.《ネタバレ》 お約束の冒険活劇で、コメディの要素もあり、難しいこと考えずに楽しめる。てゆっか、話の流れはよくわかりませんでした・・・。 後半は大げさな冗談のような展開になりますが、全然アリでしょう。 【エンボ】さん [映画館(吹替)] 8点(2008-08-13 19:51:32) |
13.自分も含め、観る側が高いハードルを勝手に設定してしまうシリーズ。ハリソン・フォードがいて、あの音楽がかかればそれだけで十分にクリアされてしまう。そんな映画があってもいい。 |
12.《ネタバレ》 頭の先から尻尾まで極上のアドベンチャームービー。始終ワクワクしっ放しでした。流石スピルバーグ、やっぱりインディ・ジョーンズ。サービス精神と遊び心が満載でした。青年のバイクネタがイイ。序盤大活躍の単車をわざわざ空輸。にもかかわらずその後は一切出番なし。この「すかし」にニヤリです。迫力満点のアクションにクラクラしました。劇場の大スクリーンで観なきゃ損です。賛否あるXファイル風のオチですが、個人的にはアリだと思いました。アークにしても聖杯にしても人智の及ばぬ領域。“未知なる物に対する興味と畏敬”という点では、前3部作と変わらないと思います。またジョーンズ博士の年齢についても全く気になりませんでした。ロートル?とんでもない。現役バリバリですよ。ラストがいいじゃないですか。若者に活躍の場を譲るのではなく、「まだまだ俺の時代は終わらない」とばかりにカウボーイハットを奪い取るオヤジ。この先、続編があろうとなかろうと、インディ・ジョーンズの冒険は観客の心の中で続いていくのだと思います。 【目隠シスト】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-07-30 19:24:07) |
11.《ネタバレ》 インディシリーズはリアルタイムで観てきたファンです。同時にスピルバーグの作品もどれも好きです。彼の演出には味があります。だから、この映画がこのようなラストになった事も、それ程、驚きませんでした。最初のほうでアークが出てきたとき、ひょっとして宇宙人とアークの魔力をぶつからせるのか?宇宙の神秘を垣間見せてくれるのでは?と期待しました。でもこの作品はインディなので、その事は忘れ、巨匠のアクション演出を楽しみました。ただ、ラストの方は、マリアンと行動を共にしないと、結婚式が唐突になってしまうから、大人数で逃げてばかりでしたが、それなら、もっと話の頭からマリアンを出せばよかったのに。そこが残念。でもこの映画は劇場で観てよかった。巨大なUFOの飛び立った後に、湖の水が流れ込んでくる映像はすごくきれいだった。ひょっとして、北京オリンピックの演出をもし手がけてたら、このUFOネタをやったかも、と思った。 【トント】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-07-15 17:07:21) |
10.《ネタバレ》 この映画シリーズの魅力は、世界ふしぎ発見!的ロマンであろうと思うのです。たとえば古代の文字を解読するだとか。だからなんというか、UFOはちょっと・・・。UFOとインディジョーンズのテーマ曲って合わない。 |
9.《ネタバレ》 『ハムナプトラ』や『ナショナルトレジャー』など、割と近年似たような作品があったんで新鮮味は無いものの、やはりルーカス×スピルバーグ×ハリソンという黄金トリオは期待を裏切らないですね。2時間以上ハラハラ&ドキドキしまくりの目が離せないシーンが満載で眠くなる暇は全くありません!ハリソンも66歳で白髪が目立つのが残念だけど、アクションは年を感じさせない感じがして非常に素晴らしい。まさにいぶし銀の輝きですね。インディの息子役のシア・ラブーフも存在感あふれる演技で◎。ただ期待してた敵役のケイト・ブランシェットはイマイチでした。もう少しなんとかならんものかな?髪型も、こち亀の麻里晩?みたいで変でした。そして1作目に出てたマリオン演じるカレン・アレンも可憐というよりはメタボ、キターーー!でした・・・っと話は脱線しましたが、とにかく劇場で見て損は無いので見てない人は大画面でインディに酔いしれることをお勧めです! 【ピルグリム】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-07-13 17:56:21) |
8.《ネタバレ》 インディアナ・ジョーンズっていえば僕にとって小さい頃からのスーパーハイパーメガヒーロー!!だから前評判を聞きつつも期待せずにはいられなかった!だから張り切っちゃって公開当日の朝一、いや朝二(笑)に観に行って来ました!確かに皆さんがおっしゃってる通り本当に評価が難しい。アドベンチャーものの代表作といえるこの映画に新たな要素、SFが加わったのだから笑正直"it"が出て来たときには戸惑いを覚えました。でも、僕が最後にインディーを見てから十数年の時が経た訳だけど、僕が自分の人生を過ごしている間もインディーが違う世界で現役で居続けていたこと、そしてその長い時を経て今年再び彼に会うことができたのは素直に嬉しかった。やっぱりインディーは僕のヒーローです。もう子供じゃなくなった僕を冒険に連れて行ってくれたインディー、マジでサンキュー!! 【たいがー】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-07-12 13:39:10) |