ぼくの最後の恋人のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ぼくの最後の恋人

[ボクノサイゴノコイビト]
Drink-Drank-Drunk
(千杯不酔/Chin bui but dzui)
2005年上映時間:101分
平均点:6.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
コメディロマンス
新規登録(2008-10-23)【オニール大佐】さん
タイトル情報更新(2010-05-06)【にじばぶ】さん
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監督イー・トンシン
キャストダニエル・ウー(男優)
ミリアム・ヨン(女優)
アレックス・フォン(男優)
テレンス・イン(男優)
ヴィンセント・コク(男優)
葉山豪(男優)
チン・ガーロウ(男優)
アンドリュー・リン(男優)
樋口明日嘉(女優)
ヴィンセント・ツェ(男優)
イー・トンシン(男優)
トニー・ホー〔男優〕(男優)
脚本イー・トンシン
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1.《ネタバレ》 香港ラブストーリーものとしては、一つの完成形を観た気がする。
それだけまとまりが良いし、最後も完璧。

男が「結婚しよう」とか言うのは酒に酔っている時だけだと思っている女性が、ラストで酔いつぶれた男に「結婚しよう」と言われ、「そういうことはシラフの時言って」と返したら、実はその男はシラフだったというオチ。
そして熱い抱擁・・・

しかもこの時、二人はスピード違反で警察に捕まったところで、警察官達の前でこんなことを繰り広げている。
それを観た警官達の一人が言った言葉にしびれた。
「捕まえるのは3分待ってからにしよう」、と。
これがラストの締めくくりなのだが、これには参った。
イー・トンシン監督のラブストーリーものは大好きだし、何本も観てきたが、このラストには完全にノックアウトされた。

この作品を観るまでイー・トンシン監督ってそんなにマークしていなかったんだけど、自分の評価を調べ直してみたら、実は自分、イー・トンシン監督のラブストーリー作品に、何本も高い評価を出している。

この作品を観た後に気付いたことがある。
それは、イー・トンシン監督の香港風味満載のラブストーリーが、自分は大好きだったんだと。
にじばぶさん [DVD(字幕)] 8点(2010-04-29 18:09:50)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4150.00%
500.00%
600.00%
700.00%
8150.00%
900.00%
1000.00%

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