3.《ネタバレ》 おもしろかった~まるでウディ・アレンの映画を観ているような感覚に。
セリフが多い、アッパーな方々、気ぜわしい、憎めないダメ男がいる、なんでも話しちゃう友人の存在、皮肉な展開、着地点がラストまで予想できない、、、などなど共通点が多いです。
特にラストが良かったなあ、近道や合理的だけじゃなく回り道も必要だなと。自分の身に起こる事はやっぱり無駄な事っていうのはないのかもとか、
なんだかんだ言っても結局収まるとこに収まると思えるラストでして良い気分で観終わりました。
監督のレベッカ・ミラーという人は女優でもあるんですね、旦那さんはダニエル・デイ=ルイスですと!
ただね、「幸せのあとしまつ」てサブタイトル、これ違うでしょ?的を得てないです。なんでこんなのくっつけたがるんだろ?
これだけ不満。