トレイン・ミッションのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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トレイン・ミッション

[トレインミッション]
The Commuter
2018年上映時間:105分
平均点:5.74 / 10(Review 42人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-03-30)
アクション犯罪ものミステリー
新規登録(2018-02-09)【たろさ】さん
タイトル情報更新(2021-05-10)【envy】さん
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監督ジャウマ・コレット=セラ
キャストリーアム・ニーソン(男優)マイケル・マコーレー
ヴェラ・ファーミガ(女優)ジョアンナ
パトリック・ウィルソン〔男優・1973年生〕(男優)アレックス・マーフィー
サム・ニール(男優)ホーソン警部
エリザベス・マクガヴァン(女優)カレン・マコーレー
ジョナサン・バンクス(男優)ウォルト
レティーシャ・ライト(女優)スケートボーダー(列車の乗客)
フローレンス・ピュー(女優)グウェン
ローランド・ムーラー(男優)ジャクソン
ディーン=チャールズ・チャップマン(男優)ダニー・マコーリー
深見梨加ジョアンナ(日本語吹き替え版)
桐本拓哉アレックス・マーフィー(日本語吹き替え版)
音楽ロケ・バニョス
撮影ポール・キャメロン
製作アンドリュー・ローナ
製作総指揮ジャウマ・コレット=セラ
編集ニコラス・デ・トス
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6.《ネタバレ》 巻き込まれ型サスペンス。楽しめた。ストーリーに無理もあるが、最後までワクワクした。
にけさん [映画館(字幕)] 8点(2019-01-14 10:59:03)
5.コレット=セラとリーアム・ニーソンのコンビもすっかり板についてきました。
大勢の乗客がいる中で事件に巻き込まれ、正体不明の敵から絶えずメッセージが届き、誰も頼れない状況で事件を解決しなければならない。
飛行機から列車に舞台は変わりましたが、このコンビの「フライト・ゲーム」と基本的な設定は似た作品。
どちらも最後まで見る者に的を絞らせない、よく出来た作品ですが展開のノンストップ感など、本作の方がより面白かったです。
年齢を重ねるごとに渋みを増すニーソンですが元警官、元CIAエージェントといった過去を持つ男の役が多くなってきました。
本作では、元警官で、今はリストラにあった保険会社の営業マンという男を演じていますが
相変わらずメチャクチャ強いので、こういった過去を持つ男という設定も当然になってくるのかもしれません。
それにしても、あの面構えとドスのきいた声で威圧され、保険の必要性を説かれたら思わず契約してしまいそうで怖いです。
とらやさん [DVD(字幕)] 8点(2018-10-14 14:10:01)
4.《ネタバレ》 いつものリーアム・ニーソンものにミステリー感が加わった良作。アメリカの通勤電車では顔なじみと会話もするのか! いつもは見ない乗客が誰かなんてわかるのか? てなツッコミどころはこの際置いておこう。 
kaaazさん [インターネット(字幕)] 8点(2018-08-30 22:59:46)
3.《ネタバレ》 リーアム・ニーソンの映画には外れが少ないと思ってますが、本作はその中でも最上級の出来です。本作の質を向上させたのはなんと言ってもヴェラ・ファーミガとパトリック・ウィルソンの死霊館コンビ。この2人がサスペンスとして話を盛り上げてくれてます。本作のクライマックスは10年間通いつめた通勤列車の顔だけは知っている仲間と犯人を追い詰めるところ。謎のグループに追われる者をみんなで「我々が助ける」と立ち向かうその連帯感が一番の見どころでした。単発物かと思ったが続編を匂わせる結末。ほんとに作るのかしら?
ぴのづかさん [映画館(字幕)] 8点(2018-04-14 23:10:55)
2.《ネタバレ》 リーアム・ニーソンを意識するようになったのは96時間シリーズを知ってからです。つまり私は中年アクション俳優としてのリーアム・ニーソン(の作品)が好きなようです。あとになってシンドラーのリストやスターウォーズEP1等にも出ていたことを知りました(どちらも劇場で見たのに)。シンドラーのリストのような崇高なテーマの作品に出た人が、96時間シリーズや今作のようなB級ジャンルの映画に主演してくれることが単純にうれしいです(断っておきますがアクション映画はえてして映画全体の中ではB級に分類されがちと言っているだけで、決してこの映画がB級と言っているワケではありません。でもTHE COMMUTER<通勤者>という原題に比べるとトレイン・ミッションという邦題からはB級臭しかしませんが)。電車内で何か起こるたびに即座にリーアムを誘い込んだ黒幕の女から電話が入るのが、いくら仲間が監視している(?)からといって無理がある気がしないでもないですが、最後まで飽きさせない演出はいいと思います。だけどちょっと不満なのは黒幕の女の正体が最後まであやふやだったことと、その女が奪おうとしていた「証拠」が結局何だったのかわからなかったこと。でも今作も私好みのとても面白い作品でした。あと、エンドクレジットの見せ方も凝っていて良かったです。
MASSさん [映画館(字幕)] 8点(2018-04-03 01:48:35)
1.「フライト・ゲーム」にハマった方、お待たせしました。
セラ監督とリーアム・ニーソンのタッグによる4作目は列車が舞台。
普通に暮らしていた男が、いきなり巨大な陰謀渦巻く事件に巻き込まれるという、もはやお馴染みの巻き込まれ型サスペンスアクション!
列車内という閉鎖された空間で、しかもタイムリミットがあるというのはフライト・ゲームを連想させるが、最後まで緊張感が途切れないという点においてはこちらの方が上。

とにかく、老齢に差しかかるリーアム・ニーソンが、肉弾戦アクションで殴る殴る殴る!
おまけに列車から投げ出されたり、列車に飛び乗ったり、実際にやってるかどうかはわからないが、これはもはやセガール的領域に入ったと言えるんじゃないだろうか?

あと、列車内での緊迫感溢れる展開は飽きさせないし、低予算のシベ超と違ってちゃんと列車が揺れてる(当たり前)ので、凄い臨場感だった。
ヴレアさん [映画館(字幕)] 8点(2018-04-02 19:46:03)
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【点数情報】

Review人数 42人
平均点数 5.74点
000.00%
100.00%
212.38%
312.38%
4614.29%
5921.43%
61433.33%
7511.90%
8614.29%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review2人
2 ストーリー評価 5.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 6.33点 Review3人
4 音楽評価 5.00点 Review2人
5 感泣評価 2.00点 Review2人
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