135.《ネタバレ》 CGの進化を見せつけられた作品でした、言うまでもなく内容も良かった。今と比べるとちょっとショボいと感じるかもしれない。実は床屋さんで観ました、髪切った後も魅せていただいたw 【ないとれいん】さん [レーザーディスク(字幕)] 8点(2020-04-07 16:17:24) |
134.《ネタバレ》 T1000のラストが、遊星からの物体Xに見えて仕方ないのは、何にでも化ける設定を拝借したキャメロンがジョン・カーペンターに敬意を表したからに違いない。 断末魔の声といい造形といい、まさにそのもの。 それはさておいても、やはり面白い映画。 |
133.非常に良くできたアクション映画。前作を凌いでいるといっても過言ではない。 最初にこの映画を見たときは度肝を抜かれた。偽者サラコナーが夫を刺し殺す驚愕のシーンなど残虐な場面が多いが、完成度という面では他の追随を許さないほど優れている。 あとこれは、反戦映画。とくに反核戦争という点で多くの人に影響を与えていると思う。 【mhiro】さん [地上波(吹替)] 8点(2018-03-28 08:55:24) |
132.《ネタバレ》 文句なしのエンターテイメント作品ではありますが、ターミネーターに追われるドキドキ感は1作目の方が上です。見方が強すぎるので妙な安心感が出てしまっているのが残念な点です。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2017-03-12 05:49:16) |
131.《ネタバレ》 私は悪役のターミネーターのほうが好きです。確かに文句なしに面白いし、前作を踏まえたアクションやセリフがあるのは見ていて楽しい。しかし、キャラクターの魅力という点では2より1のほうがあるのではないかと思います。無慈悲に目標を遂行する、ある意味無垢とも言えるようなキャラクターからジョン・コナーとの触れ合いの中で人間性を獲得することでキャラクターとしての成長を見せるのはヒット作の続編としては正しいのです。しかし、1のような迫力は薄れてしまったように思います。役割が異なるので当然なのですが… 【カニばさみ】さん [DVD(字幕)] 8点(2016-02-16 02:37:30) |
130.《ネタバレ》 名作といわれてるだけの事はあります。アクションが凄く良いのに、アクション以外の場面も凄く好きになれる。 サラの変わりっぷり、そしてサラの救出、T-1000の強さ、ジョンとT-800の友情、スカイネットの破壊など、実に詰まっている。 1と2はアクション以外の物語がとてもよく出来ている。得に2はいい。 【アキラ】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2015-07-24 13:53:47) |
129.この頃のアメリカ映画は本当に面白いものがたくさんある 中学生の時に何度も見た映画。 |
128.個人的には第1作の中身の方が好きだが、アクション、エンターテイメントとしては、この第2作の方が優れていて、面白く観れるのではないかと思う。 【cogito】さん [映画館(字幕)] 8点(2014-08-03 22:52:38) |
127.《ネタバレ》 CG映像の底力を見せつけてくれ、現在に続くCG全盛時代を切り開いてくれました。もちろんT-1000型のリキッド・メタルの質感などの映像は今の眼で見ても全然見劣りしないけど、ゲーセンにあるゲームマシンやコンピューター・ディスプレイなどを見るとさすがに20年前の映画なんだなと実感させられます(そりゃまだウィンドウズ95すら登場してなかった頃ですからね)。そう考えると、この映画が見せてくれた映像がどれだけ時代を先取りしていたかが判るというものです。ターミネーターというストーリーは、元はと言えばキャメロンが観た悪夢がネタなんで、本作で彼は自分の熱い思いをすべてぶつけて完結させたはずなんですが、まさかまだ続編が撮られるとは計算外だったでしょうね(そのせいか、もう製作には携わっていません)。 ジェームズ・キャメロンの力量がピークに達しようとしていた時期なのでもう勢いで観客を魅了しちゃいますが、タイムトラベルに関してはけっこうボロが出ていることは確かです。どうもキャメロンは、現在タイムトラベルを考えるにあたって常識になっているパラレル・ワールド理論を端から無視しちゃっているのが苦しいところです。この映画で描かれる世界がパラレル・ワールドでないならば、ラストでT-800型の残骸とチップが溶鉱炉の中で蒸発した瞬間に未来が変わってシュワちゃんは製造されなかった事になり、その場でパッと消えてなくなるはずなんですがね。まあそれじゃあの号泣のラストが台無しになっちゃうので、あの展開で正解なんです。 この映画でのシュワちゃんは一世一代の男泣き演技です。“I’ll be back”などシュワちゃんのセリフは決めゼリフだらけですが、まさか“Trust me!”がアメリカ大統領と会談したとき某国首相に使われるとは思いもしなかったでしょうね(笑)。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-06-05 20:37:50) (良:1票) |
126.《ネタバレ》 名作というより定番って言葉が似合う一本。 前までは断然1派やったけどターミネーターとジョン、サラとの人間関係に惹かれるようになった。 母子モノっちゃ母子モノなんで日本人のメンタリティに訴えるものがあるね。 ジョンことエドワード・ファーロングのみずみずしさ!(絶対にファーロング現在で検索しちゃだめよ) あざとい役柄になりがちなポジションをギリギリな感じで演じきってくれた。 あと気になったのがダイソンさんの存在。 こういった映画では非戦闘員がゴミ屑のように死にまくって、かえりみられることは基本ない。気にしてたら、娯楽映画として成り立ちずらいけどこの映画はダイソンさんの立ち位置や、少ない台詞、表情で否応なしに巻き込まれ、無残に殺される非戦闘員の悲しさを娯楽映画の枠でめいっぱい描いてる。 いや、いい映画でした。 あ、シュワちゃんのことなんも書いてないや。 追記 あまり映画を見ない人と一緒に見たんやけど、スリルシーンで目を背けるし、有名なラストには涙するしで自分が純粋な気持ちで映画を観ることをいつしか忘れていたのに気づいた。 レビュー脳はなかなか治らない。 【CBパークビュー】さん [DVD(字幕)] 8点(2014-04-30 20:47:19) |
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125.当時映画館で見て、面白かったなぁ、と心の底から思えました。8点。 【シン*トー】さん [映画館(字幕)] 8点(2014-03-31 14:56:31) |
124.《ネタバレ》 本作のあたり、90年代の前半、SFX技術は急速に進歩した。昔の合成の、ふちが緑に光ってたころから特撮映画好きだった者として、ほぼ完成の域に達したなと感慨無量であった。下水溝のチェイス(トラックが跳び下りてきて追っかけちゃうんだもん)などアクション映画の基本的な見せ場もシャカシャカいうリズムに乗せて身を乗り出させるが、液体金属ロボットの動きに力を入れていて「ここまで来たか」感が強かった。床の市松模様がムクムクと起き上がったり、格子を通り抜けてもピストルは引っかかったり、と芸が細かい。見せ物として本道を行っている。エレベーターの天井からブスバスと刺してくる。せっかく液体金属の身体ならもっとほかの襲い方もあるんだろうが、まいいか、と思わせる。液体窒素で凍るとこも細かい。足がボロッ、ついた手がボロッ、でも細片が融けてまた戻っちゃうの。この監督は女性に重火器持たせて戦わせるのが好きみたい。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 8点(2013-03-09 09:51:28) (良:1票) |
123.不朽の名作。何度見てもおもしろい。二つのタイプの違うターミネーターのキャラが最高。 【しっぽり】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-06-11 16:35:47) |
【HRM36】さん [ビデオ(吹替)] 8点(2011-06-06 14:07:37) |
【アフロ】さん [地上波(吹替)] 8点(2011-06-06 01:00:52) |
120.《ネタバレ》 アクションがよいのは言うまでもないが、ストーリもいい。アクション映画にしては珍しくエンディングで感動した。ジョンの肌が綺麗過ぎる。 【たこちゅう】さん [地上波(吹替)] 8点(2011-04-16 18:58:22) |
119.《ネタバレ》 <2010.10.3改稿、特別篇を鑑賞した上でのレビューです> 久しぶりに見返してみても、相変わらずT-1000のCG表現は古さを感じさせず、やはり楽しんで見ることができたのですが、その一方でいまいち映画の設定に没入できない部分を新たに感じてしまったことも事実です。 と言うのも今回見直してみて、シュワちゃん演じるT-800の姿と言うのが、どうしても「確かな設定よりも製作側の気持ちが勝ってしまっている」と感じてしまったからです。つまりこの『2』でのT-800にあるのは、「こうあるはずだ」という「リアルさ」ではなく、「こうあって欲しい」という「理想」であると感じたのです。この点、僕が同時期に見直した『1』の方が、「目標をターミネイトさせる」ことをインプットされた文字通りの殺人機械としての一貫性が感じられただけに、(映像表現で大いに引き離されているにもかかわらず)作品世界により没入できた気がします。 もちろん、劇中のジョンとT-800の「交流」はこの映画の大きな魅力ですし、製作側がどうしてもこの部分を描きたかったという必然性も感じられますので、ことさら上記の点を責め立てるつもりは全くありません。ただ一観客として率直に思うところとしては、上記「気持ちが勝った」部分に関しては、この『2』の魅力であると同時にもしかしたら弱点でもあるんじゃないのか、といった事を今回感じました。 また劇中のダイソンの運命も、今回なんだか救われないというか可哀相に思ってしまいました(何せ彼がゼロからスカイネットの基礎となる部分を作り上げたわけではなく、あくまで会社が秘密裏に回収したT-800の部品を研究するように上から言われただけなんでしょうから。それにサラ達の主張を聞いて、本当に素直に研究成果を破棄することに同意しているわけですし)。この辺、サラが劇中で「命の尊さ」を云々する割には結構アンバランスじゃないかな、と思ってしまいました。 と、ここまで書いといて何ですが(^^;)、トータルとしては何だかんだ言って大変面白かったことも事実です。個人的に「アラは結構ある」とは思いつつ、最終的にその「アラ」を帳消しにさせる力技(褒め言葉のつもりです)がすばらしいと思いました。「SF性」としてはアラがありつつ、それを「叙情性」でカバーしている、といった印象を受けました。 【マーチェンカ】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2010-10-03 21:00:20) |
118.《ネタバレ》 何回鑑賞しても感じる面白さを持ってる作品だと思います。 若干、人間に近づいた味方のターミネーターが胡散臭く感じることもありますが、それでもやっぱり面白い。 T1000は強烈な印象を与えてくれます。 【タックスマン4】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-07-18 19:31:04) |
117.強い!新しいターミネーター強くて怖い!まさにメタルスライムだ! 【くまさん】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-07-07 01:38:27) |
116.CG技術の “凄さ” を世間に知らしめた映画! シリーズもので「1」より「2」の方が面白いという、珍しい作品! 【コナンが一番】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2010-06-04 17:24:39) |