DOCUMENTARY of AKB48 No flower without rain 少女たちは涙の後に何を見る?のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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DOCUMENTARY of AKB48 No flower without rain 少女たちは涙の後に何を見る?

[ドキュメンタリーオブエーケービーフォーティーエイトノーフラワーウィズアウトレインショウジョタチハナミダノアトニナニヲミル]
2013年上映時間:128分
平均点:5.00 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-02-01)
ドキュメンタリーシリーズもの音楽ものアイドルもの
新規登録(2013-02-14)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2023-08-21)【イニシャルK】さん
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監督高橋栄樹
伊藤歩ナレーション
出演AKB48
作詞秋元康「After rain」
主題歌AKB48「After rain」
製作東宝
NHKエンタープライズ
企画秋元康
配給東宝(東宝映像事業部)
編集伊藤潤一
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1.《ネタバレ》 主にみんな泣いてます。絶大なる支持と同時に、有象無象のアンチを生み出した前田敦子は、やはりAKBの象徴であったことがよく分かる。彼女の抜けた穴を残ったメンバーは埋められるのか。
AKBの人気は、パフォーマンスと言うより、それを取り巻くドラマ性やキャラクター性によるもの。だから、「パフォーマンスを見てください!」でなく、「私の頑張っている姿を見てください」という物言いになってしまうのである。壮絶なお遊戯会である(褒めてるんですよ)。
本作の作りは少々ゲスい部分もあり、スキャンダルにスポットを多くあてている。ともに戦ってきた仲間が、スキャンダルやら左遷やらで次々と失われていく様子は残酷でもあるが、まるで少年漫画のようにハラハラして、面白い。
そこまで思い入れがあるわけでもないので、だれが恋愛しようが知ったこっちゃないけど、AKBをもっとも強固に支えているのは、AKBの処女性を愛した気持ち悪めな人々である。そんな人達をないがしろにしていては、彼女らに未来はない。
そんななか、不貞腐れたようなコメントを残した高橋みなみにはガッカリである。彼女こそが、きっぱりと「そんなヤツはAKBにはいらねえ!」と言うべきであったと思うんだが…。恋愛は今する必要がないと断言する篠田麻里子。そして、松井珠理奈は大きく株を上げたことだろう。
AKBもファンも傍観者すべての反応も、すべて秋元康の計算通りなのだろうか…。
すべからさん [映画館(邦画)] 8点(2013-04-29 12:41:51)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 5.00点
000.00%
100.00%
200.00%
3240.00%
400.00%
5120.00%
6120.00%
700.00%
8120.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 2.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 2.00点 Review1人
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