モアナと伝説の海のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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モアナと伝説の海

[モアナトデンセツノウミ]
Moana
2016年上映時間:113分
平均点:6.82 / 10(Review 33人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-03-10)
アドベンチャーファンタジーアニメミュージカルシリーズものファミリーCGアニメ
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監督ジョン・マスカー
ロン・クレメンツ
ドン・ホール〔脚本・アニメ監督〕(共同監督)
クリス・ウィリアムズ〔脚本・アニメ監督〕(共同監督)
ドウェイン・ジョンソンマウイ
テムエラ・モリソントゥイ・ワイアリキ
アラン・テュディックヘイヘイ
尾上松也マウイ(日本語吹き替え版)
中村千絵シーナ・ワイアリキ(日本語吹き替え版)
夏木マリタラおばあちゃん(日本語吹き替え版)
多田野曜平ヘイヘイ(日本語吹き替え版)
根本泰彦(日本語吹き替え版)
原作ジョン・マスカー(原案)
ロン・クレメンツ(原案)
ドン・ホール〔脚本・アニメ監督〕(原案)
クリス・ウィリアムズ〔脚本・アニメ監督〕(原案)
脚本タイカ・ワイティティ
音楽マーク・マンシーナ
作詞リン=マヌエル・ミランダ"How Far I'll Go" 他
作曲リン=マヌエル・ミランダ"How Far I'll Go" 他
マーク・マンシーナ"Where You Are" 他
製作ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
製作総指揮ジョン・ラセター
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
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7.《ネタバレ》 展開がやや早過ぎるが、分かりやすく飽きずに観れるという点ではいいのかも。
モアナとマウイの口喧嘩に賢さを感じた。脚本家の、このバランスの取り方は見事。
(逆に子供と年配の方はそのシーケンスがあまり理解出来ないかも)
シンプルに冒険劇として割り切ったシナリオも首を傾げるところが少なくて良かった。
吹き替えで見たがモアナの声優が素晴らしかった。
CGの出来も素晴らしかったが、ちなみに、海のアレを見たとき「アビスだ!」と思った。
スターウォーズのルークがライトセーバーで手を落とされるアレも出てくる。
よこやまゆうきさん [地上波(吹替)] 8点(2020-03-23 20:28:25)
6.海の向こうの世界に行きたいと願いながらも村の掟やしきたりに従い暮らして来たモアナ。
ある日運命によって外の世界へ冒険の旅に出ることになるという普遍的な物語。何者でも無かった自分が特別な人間なのだと分かった事から広がっていく物語世界は「スターウォーズ」を思わせる。
そして、ある目的の為に行って帰ってくる枠組みは「マッドマックス/怒りのデスロード」か。
色んな映画のオマージュが入っているなぁと見受けられるが、結局はとてもシンプルなストーリーなので解りやすいし、モアナが自分のアイデンティティを取り戻して成長していく物語はとても感動を呼んだ。
CGなのに水の質感とか凄いリアルで、真っ青な海と空の光景を観ているだけでも凄い癒された。
ヴレアさん [地上波(吹替)] 8点(2020-03-23 20:04:38)
5.《ネタバレ》 大事なものを失くしかけたとき、立ち上がって元気を出すところ。自分も少し勇気をもらいました。色恋が絡まないストーリも良かった。
よしふみさん [映画館(吹替)] 8点(2017-04-15 20:35:00)
4.近頃のディズニーアニメに欠けていた、アドベンチャーシーンの面白味が復活していました。ハラハラドキドキの冒険が待ち構えています。また、映像の進歩には驚かされます。まるで人形が動いているかのようです。
shoukanさん [映画館(字幕)] 8点(2017-04-08 00:37:04)
3.家族で見てきました〜。映像は素晴らしいし、程よいミュージカルで楽しい映画になっていました♪

ハワイ・ポリネシア民族のような出で立ちや、ラストなんかまさにムー大陸文明や縄文文化の復活を意味していましたね。マウイ達のようなタトゥーは環太平洋上の先住民族に見られ、日本でも縄文人、琉球民族、アイヌ民族に見られます。これら全てムーの末裔!渦巻きマークは宇宙の基本「らせん」でもあり、陰陽、二元性も表してますね〜。まさに現実世界から精神世界へ!って感じだな。モアナが過去を知り冒険に出たように、現代でも隠されていたものがどんどん明るみになっています。進化論って本当に正しい!?恐竜と人間は共存していた!?過去にはもっと高度な文明が存在していた!?などなど…

おっと話がそれましたが、まぁ信じるか信じないかはアナタ次第〜♪

もひとつ!オープニングのショートアニメも良く出来てた!こっちのが記憶に残ったかも。欧米でもこういう感覚あるんだな〜と。で、最新の研究では、人間は能の指令よりも先に筋肉が動いているのがわかったんですよね。ってことは僕らは自分で考えて動いていると思ってるけど、そうじゃなかった!じゃあ何が僕らを動かしている!?いやー不思議!!

余談ですが、近くのイオンシネマが祝日であっても月曜日は1100円で見れてありがたい!
ゆにおさん [映画館(吹替)] 8点(2017-03-23 15:41:46)
2.好みなのかな~。なんなのかな~。最近のディズニーCGアニメの中ではダントツによかった。ズートピア、ベイマックス、アナと雪の女王、シュガーラッシュは合わなかった・・・。塔の上のラプンツェル以来もう一回見たいと思ってしまいました。今度は字幕かな。
naniwahitoさん [映画館(吹替)] 8点(2017-03-21 19:20:07)
1.あのポスターを見ただけで何かもうお腹いっぱい‥‥海洋冒険ものに何となく食傷感を持っていた私が
何を間違ったかこの作品を観に行ってしまったのですが、意外にも非常に楽しめました。
海が舞台の作品でありながら磯臭さが全くなく、海なのに主人公と関わる海洋生物は数えるほどしか登場しません。
海の恐ろしさも大して出ないので、海が怖い人でもわりと安心して鑑賞できるでしょう。

ストーリーは、故郷の危機を救うため主人公が旅に出て困難を乗り越えるというシンプルなもので、まさに英雄譚の基本に忠実。
観客を唸らせるような凝った話というわけではなく、記憶力や推理力を試されたりするような内容でもありません。
ではこの作品の見どころはと言うと、活劇部分ではなく登場人物同士の軽妙な掛け合いや歌や踊り、美しい映像に尽きるでしょう。
立ち会話が多く演芸に近いものがあるので、小学校低学年あたりの若年層の観客には若干退屈な部分があるかも知れません。
むしろ子供よりも大人の観客の方が楽しめるのではないかとも思えます。
吹き替えの出来は少し甘めに評価して10点満点をあげてもいいですかね。
大人なら老若男女、アベックやお年寄りにもオススメの作品です。

なお鑑賞の際は、エンディングクレジットですぐに席を立たないように…
くれいさん [映画館(吹替)] 8点(2017-03-11 02:09:35)
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【点数情報】

Review人数 33人
平均点数 6.82点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
413.03%
539.09%
6824.24%
71236.36%
8721.21%
926.06%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 8.50点 Review2人
5 感泣評価 2.00点 Review1人
chart

【アカデミー賞 情報】

2016年 89回
オリジナル主題歌リン=マヌエル・ミランダ候補(ノミネート)(楽曲|"How Far I'll Go")
長編アニメーション賞 候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2016年 74回
主題歌賞リン=マヌエル・ミランダ候補(ノミネート)(楽曲|"How Far I'll Go")
アニメ映画賞 候補(ノミネート) 

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