トゥームストーンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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トゥームストーン

[トゥームストーン]
Tombstone
1993年上映時間:130分
平均点:6.56 / 10(Review 27人) (点数分布表示)
公開開始日(1994-05-28)
アクションドラマウエスタン歴史もの伝記もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-03-20)【TOSHI】さん
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監督ジョルジ・パン・コスマトス
ケヴィン・ジャール(チャールトン・ヘストンのシーン)(ノンクレジット)
助監督テリー・J・レナード〔スタント〕(第二班監督)
演出テリー・J・レナード〔スタント〕(スタント・コーディネーター)
キャストカート・ラッセル(男優)ワイアット・アープ
ヴァル・キルマー(男優)ドク・ホリデイ
サム・エリオット(男優)ヴァージル・アープ
ビル・パクストン(男優)モーガン・アープ
パワーズ・ブース(男優)カーリー・ビル
マイケル・ビーン(男優)ジョニー・リンゴ
チャールトン・ヘストン(男優)ヘンリー・フッカー
ジェイソン・プリーストリー(男優)ビリー・ブレッキンリッジ
ジョン・テニー(男優)ビーハン
スティーヴン・ラング(男優)アイク・クラントン
トーマス・ヘイデン・チャーチ(男優)ビリー・クラントン
ダナ・デラニー(女優)ジョセフィーン・マーカス
ダナ・ウィーラー=ニコルソン(女優)マッティ・アープ
ジョアンナ・パクラ(女優)ケイト
マイケル・ルーカー(男優)シャーマン・マクマスターズ
ハリー・ケリー・Jr(男優)マイケル・フレッド・ホワイト
ビリー・ボブ・ソーントン(男優)ジョニー・タイラー
トマス・アラナ(男優)フランク・スティルウェル
ロバート・ジョン・バーク(男優)フランク・マクローリー
ビリー・ゼイン(男優)ファビアン
ジョン・コーベット(男優)バーンズ
テリー・オクィン(男優)ジョン・クラム市長
フランク・スタローン(男優)エド・ベイリー
ペドロ・アルメンダリス・Jr(男優)牧師
クリストファー・ミッチャム(男優)牧場の使用人
ロバート・ミッチャムナレーション
津嘉山正種ワイアット・アープ(日本語吹き替え版)
安原義人ドク・ホリデイ(日本語吹き替え版)
筈見純ヴァージル・アープ(日本語吹き替え版)
大滝進矢モーガン・アープ(日本語吹き替え版)
田中正彦カーリー・ビル(日本語吹き替え版)
金尾哲夫ジョニー・リンゴ(日本語吹き替え版)
糸博ヘンリー・フッカー(日本語吹き替え版)
宮本充ビリー・ブレッキンリッジ(日本語吹き替え版)
有本欽隆ビーハン / ナレーター(日本語吹き替え版)
峰恵研アイク・クラントン(日本語吹き替え版)
中田和宏ビリー・クラントン / バーンズ(日本語吹き替え版)
土井美加ジョセフィーン・マーカス(日本語吹き替え版)
相沢恵子マッティ・アープ(日本語吹き替え版)
塩田朋子ケイト(日本語吹き替え版)
天田益男シャーマン・マクマスターズ / フランク・スティルウェル(日本語吹き替え版)
滝雅也マイケル・フレッド・ホワイト(日本語吹き替え版)
塩屋浩三ジョニー・タイラー(日本語吹き替え版)
稲葉実ジョン・クラム市長 / エド・ベイリー(日本語吹き替え版)
宝亀克寿(日本語吹き替え版)
脚本ケヴィン・ジャール
音楽ブルース・ブロートン
撮影ウィリアム・A・フレイカー
製作ウィリアム・A・フレイカー(製作補)
ボブ・ミシオロウスキー
ショーン・ダニエル
ジョン・ファサーノ(製作補)
ジェームズ・ジャックス
製作総指揮バズ・フェイトシャンズ
アンドリュー・G・ヴァイナ
配給東宝東和
美術キャサリン・ハードウィック(プロダクション・デザイン)
ロバート・ドーソン[タイトル](タイトル・デザイン)
編集ロベルト・シルヴィ
字幕翻訳進藤光太
スタントジミー・オルテガ
その他ブルース・ブロートン(指揮)(ノンクレジット)
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5.《ネタバレ》  今はDVDが廃盤になってしまって、なかなか見ることが出来ないが、VHSを借りて久しぶりに見てしまった。
 近い時期に公開された「ワイアット・アープ」とよく比較され、「こちらの方が面白い」と評判の映画だが、それは多分、善悪をはっきりと振り分け、更にそれを強調しているからだと思う。カウボーイズは、より凶悪な殺人集団のように描かれ、ワイアットは、ジョシーに心寄せてはいるが、不倫までには至っていない。双方ともにちょっとずつ入っている補正がうまく効いている。
 乾気を求めて療養しているにしては、まるで良くなりたい気の見えない、いわば死に(あるいは生き)急いでいるドク・ホリデイと、生まれた事を恨んでいるリンゴーという、微妙に対になった生死観を持つ二人をライバルのように描いて、その対決も魅せてくれる。その「早撃ちガンマン観」の取り入れ具合(早撃ちはこの二人だけというの)も絶妙だ。やはり、早撃ち対決は、西部劇の醍醐味の一つだ。
2020年追記
 市長・ジョンクラムが兄弟たちに保安官就任を高乞う場面のあと、バージルの助けた顔に傷のある女性のカット、彼の火のような正義感を見てとれてさすががだと思った。彼は決闘の日にもただ武装解除するだけのつもりだったと言われているしね。
これを見た時期は正確な事件記録に縛られていたが、やはりそれをもとに作られた多少誇張された本作のドラマが感動的だ。ワイアットとドク・ホリデイの友情感や、途中でカウボーイズを抜けるシャーマン・マクマスターズかな?が良いね。
これは本当にDVD/BD化してほしいものだ。
Tolbieさん [DVD(字幕)] 8点(2012-06-27 16:14:44)
4.私は西部劇が大好きで、ワイアット・アープとドク・ホリデイの物語ももちろん大好きです。興味と期待を持って見ましたが、十分満足のいく出来です。ドクがいいですね。公開当時、映画館に行けなかったのが残念でした。
ジャッカルの目さん [DVD(字幕)] 8点(2007-10-20 17:21:30)
3.ドクとアープの友情がいい。ドクがひたすらカッコイイ。こういう映画にはカッコイイ以外に何も必要ない。西部劇というよりはガンマン映画。日本で言えば時代劇ではなく剣豪モノ、チャンバラ映画。
決してこういうのを安っぽいとは思わない、くだらないちっぽけな思想で捻じ曲げてしまうほうが卑しさが透けて見えてブサイクだ。
アホをどりさん [地上波(字幕)] 8点(2006-03-15 14:18:21)
2.口臭が匂ってきそうな男がいっぱい!好きですねえ、この全篇通しての埃臭さ。キルマー顔だけ青白く塗ってもガタイが栄養つきすぎだぞ。
mimiさん 8点(2004-10-24 02:46:56)
1.アープものは荒野の決闘、OK牧場、墓石と決闘、コスナー物、全て観ましたがアープ物ではこれが一番安っぽくって好きです。史実に近いと言うのは信じますね史実は実は安っぽくってB級なはずですから。なんだってカートラッセルにヴァルキルマーだもんねB級の大御所二人固めたらこれ以上は望めません。一番好きなアープ像は墓石と決闘のジェームスガーナーがぴか一でした。あの映画を見て始めて本当はドグホリデイが決闘で死ななかったことを学びました。
sokratesさん 8点(2002-03-04 17:16:57)
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【点数情報】

Review人数 27人
平均点数 6.56点
013.70%
100.00%
200.00%
327.41%
427.41%
5311.11%
613.70%
7829.63%
8518.52%
9414.81%
1013.70%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review1人
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