カクレンボのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 カ行
 > カクレンボの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

カクレンボ

[カクレンボ]
Kakurenbo: Hide and Seek
2005年上映時間:24分
平均点:4.86 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-04-23)
ホラーSFファンタジーアニメショート(短編映画)
新規登録(2006-08-09)【エスねこ】さん
タイトル情報更新(2006-09-07)【.】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督森田修平
演出森田修平
竹内順子ヒコラ
鈴木真仁サリンチャ
内藤玲ノシガ
原作森田修平(原案)
脚本森田修平
配給コミックス・ウェーブ
作画桟敷大祐(キャラクターデザイン/レイアウト)
森田修平(絵コンテ/CGI)
美術桟敷大祐
編集森田修平
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(8点検索)】[全部]

別のページへ(8点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.Gyao の放映で観たので映像の明るさとかイマイチなんですが…これは凄かった!
子供の世界には、大人に伝わらずに独自進化していく文化があります。遊び歌とか、近年では『北斗の拳遊び』なんかの進化もそうなんだけど、大人が介在しない、言葉に置き換え難い、それでいて太古からの歴史を思い出させる遊びが息づいている。
本作はそういう世界に焦点を当てたおかげで、シナリオが説明過多に陥るのを免れている。また、圧倒的な異形の描写が、現実を見失わせるのに十分な効果を発揮。ラストまで息をつかせぬ傑作になっています。
アニメは80年代から「動」を描くジャンルに切り替わった(ここでの宮崎駿の功績を否定する気はないっす)。実はアニメというのはセリフが少なければ少ないほどいい分野。
だから、本作は現段階の日本アニメの『最高』にして『最上』のアニメだ、と評しておきます。

ネタ的には『バトルロワイヤル』とか『リアル鬼ごっこ』を想像させるので万人向きじゃないかもしれません。ここが減点ポイントかな。でも、アニメとしての価値はかなり高いと思っています。観るべし。
エスねこさん [インターネット(字幕)] 8点(2006-08-09 22:01:20)(良:1票)
別のページへ(8点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 4.86点
000.00%
100.00%
200.00%
3228.57%
4228.57%
500.00%
6228.57%
700.00%
8114.29%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS