虹をつかむ男(1996)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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虹をつかむ男(1996)

[ニジヲツカムオトコ]
1996年上映時間:120分
平均点:6.07 / 10(Review 15人) (点数分布表示)
公開開始日(1996-12-28)
ドラマコメディシリーズもの
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タイトル情報更新(2024-11-03)【Olias】さん
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監督山田洋次
助監督阿部勉【監督】
平松恵美子
キャスト西田敏行(男優)白銀活男
田中裕子(女優)十成八重子
吉岡秀隆(男優)平山亮
田中邦衛(男優)常さん
神戸浩(男優)
柳沢慎吾(男優)赤羽
松金よね子(女優)鏡子
鶴田忍(男優)吉井巡査
高原駿雄(男優)
すまけい(男優)和尚
笹野高史(男優)十成修次郎
宮下順子(女優)十成かおり
佐藤仁美(女優)平山咲枝
柄本明(男優)斉藤課長
永瀬正敏(男優)安徳先生
佐藤蛾次郎(男優)
上島竜兵(男優)
笠井一彦(男優)
下條正巳(男優)村長
三崎千恵子(女優)親族代表
前田吟(男優)平山章
倍賞千恵子(女優)平山春子
出演フィリップ・ノワレ(劇中映画「ニュー・シネマ・パラダイス」より)
サルバトーレ・カシオ(劇中映画「ニュー・シネマ・パラダイス」より)
田中晋二(劇中映画「野菊の如き君なりき」より)
有田紀子(劇中映画「野菊の如き君なりき」より)
アリダ・ヴァリ(劇中映画「かくも長き不在」より)
ジョルジュ・ウィルソン(劇中映画「かくも長き不在」より)
ジーン・ケリー(劇中映画「雨に唄えば」より)
原節子(劇中映画「東京物語」より)
笠智衆(劇中映画「東京物語」より)
渥美清(劇中映画「男はつらいよ」より)
津坂匡章(劇中映画「男はつらいよ」より)
倍賞千恵子(劇中映画「男はつらいよ」より)
森川信(劇中映画「男はつらいよ」より)
三崎千恵子(劇中映画「男はつらいよ」より)
前田吟(劇中映画「男はつらいよ」より)
太宰久雄(劇中映画「男はつらいよ」より)
光本幸子(劇中映画「男はつらいよ」より)
淀川長治(劇中テレビ映像)
原作山田洋次
脚本山田洋次
朝間義隆
音楽山本直純
山本純ノ介
作詞星野哲郎「男はつらいよ」(ノンクレジット)
作曲山本直純「男はつらいよ」(ノンクレジット)
挿入曲渥美清「男はつらいよ」(ノンクレジット)
撮影長沼六男
製作中川滋弘
プロデューサー本木克英
深澤宏
配給松竹
美術出川三男
編集石井巌
録音松本隆司(調音)
鈴木功
照明熊谷秀夫
川辺隆之(照明助手)
その他松岡錠司(劇中映画「トイレの花子さん」(1995 松竹)監督)
ジュゼッペ・トルナトーレ(劇中映画「ニュー・シネマ・パラダイス」(1989 イタリア)監督)
大曾根辰夫(劇中映画「鞍馬天狗・天狗廻状」(1952 松竹)監督)
木下恵介(劇中映画「野菊の如き君なりき」(1955 松竹)監督)
アンリ・コルピ(劇中映画「かくも長き不在」(1960 フランス)監督)
スタンリー・ドーネン(劇中映画「雨に唄えば」(1952 アメリカ)監督)
ジーン・ケリー(劇中映画「雨に唄えば」(1952 アメリカ)監督)
ルネ・クレマン(劇中映画「禁じられた遊び」(1952 フランス)監督)
小津安二郎(劇中映画「東京物語」(1953 松竹)監督)
山田洋次(劇中映画「男はつらいよ」(1969 松竹)監督)
渥美清(献辞)
東京現像所(現像)
大映(写真提供)
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2.《ネタバレ》 満男がまた家出をするのか。就職していたはずなのにクビにでもなったのかな。口うるさい博とケンカをしてさくらが止めるのも聞かずに旅に出る。何回見たことか、相変わらず学習しない奴らだ。でも、なぜか妹が居る。そこは深く追求しない。行き先もワンパターンの南国の四国。そこで夢ばかり追いかける甘ちゃんな割にはガサツでイモっぽい男と、今回のマドンナで蛍子ちゃん似の美人と出会う。この八重子ちゃんは幸せ薄い女だ。病気の舅の看病がやっと終わったと思った途端に旦那に死に別れ、実家に戻ったものの、早く嫁に行けと兄が口うるさく攻め立てる。やがて、一人味方だった父が亡くなる。ここで八重子ちゃんを密かに愛するガサツなイモ男の活男に運が巡ってくるか、と思いきやさにあらず。見事に振られる。しかも、唐突に登場した何の取り柄もないダサいサラリーマンに、サッと持って行かれる。そんな活男がどうなろうが知ったこっちゃないと、満男は無事実家に戻り美味しいすき焼きを突っつくのであった。めでたしめでたし。あ、何だこれは夢か。ふあー、夢だったのか。今回はやたらと長い夢だったなぁ。さてと、バスはまだ来ないかな。
パセリセージさん [DVD(邦画)] 8点(2018-08-12 10:48:50)
1.《ネタバレ》 素晴らしき哉、映画!ってな感じですね。渥美さんが亡くなられて、山田監督は映画監督はもうできないと思ったのでしょうか?自分への映画への想いをこれでもか!ってスクリーンに叩き込んでます。もしこれが『「男はつらいよ」を送る映画』ではなく、一本の独立した映画だったなら、最後に流れる映画は「カサブランカ」だったはずなんですね。「男はつらいよ番外編」みたくなってるのが、勿体ないとも思いますし、山田監督らしいとも思います。山田監督はきちんとした人で、2010年代の今は、もう自分の映画人生を「送る」映画を立て続けに撮ってらっしゃる。そこが彼らしく、2時間のなかできちんと物事をおさめる手法を自分の人生にまで当てはめていらっしゃる。でも彼の後にも山田洋次に振り回された作家がいるはずで、余韻も残しておいてほしいなぁと思う、この頃です。寂しいです。あまりきちんと完結されると・・。
トントさん [DVD(邦画)] 8点(2017-04-02 19:18:03)
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【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 6.07点
000.00%
100.00%
200.00%
316.67%
400.00%
5426.67%
6426.67%
7426.67%
8213.33%
900.00%
1000.00%

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