エイリアン:コヴェナントのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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エイリアン:コヴェナント

[エイリアンコヴェナント]
Alien: Covenant
2017年ニュージーランドカナダ上映時間:122分
平均点:5.76 / 10(Review 58人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-09-15)
公開終了日(2018-01-10)
アクションホラーサスペンスSFアドベンチャーシリーズものモンスター映画
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監督リドリー・スコット
キャストマイケル・ファスベンダー(男優)デヴィッド / ウォルター
キャサリン・ウォーターストン(女優)ダニエルズ
ビリー・クラダップ(男優)オラム
ダニー・マクブライド〔男優〕(男優)テネシー
デミアン・ビチル(男優)ロープ
カーメン・イジョゴ(女優)カリーヌ
ジェームズ・フランコ(男優)ブランソン(ノンクレジット)
ガイ・ピアース(男優)ピーター・ウェイランド(ノンクレジット)
ノオミ・ラパスエリザベス・ショウ(ノンクレジット)
宮本充デヴィッド / ウォルター(日本語吹き替え版)
坂本真綾ダニエルズ(日本語吹き替え版)
置鮎龍太郎オラム(日本語吹き替え版)
志田有彩カリーヌ(日本語吹き替え版)
森川智之ブランソン(日本語吹き替え版)
大川透テネシー(日本語吹き替え版)
小林さやか〔声優・1970年生〕ファリス(日本語吹き替え版)
田中敦子〔声優〕マザー(日本語吹き替え版)
内田直哉(日本語吹き替え版)
白熊寛嗣(日本語吹き替え版)
原作ロナルド・シャセット(キャラクター創造)
脚本ジョン・ローガン
音楽ジェド・カーゼル
撮影ダリウス・ウォルスキー〔撮影〕
製作リドリー・スコット
デヴィッド・ガイラー
ウォルター・ヒル
20世紀フォックス
配給20世紀フォックス
特撮アニマル・ロジック社(視覚効果)
フレームストアCFC(視覚効果)
ムービング・ピクチャー・カンパニー(視覚効果)
美術クリス・シーガーズ(プロダクション・デザイン)
イアン・グレイシー(美術監督スーパーバイザー)
ダミアン・ドリュー(美術監督)
衣装ジャンティ・イェーツ
編集ピエトロ・スカリア
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5.《ネタバレ》 あまり評判が良くないようだが、自分は「エイリアン」の熱狂的ファンではないので楽しめた。全てはアンドロイドの仕業か! という展開は画期的かも。
kaaazさん [インターネット(字幕)] 8点(2018-01-06 20:35:53)
4.評価低いなー。
たしかに「え、本当に科学者なの?」という場面が多くハードなSFファンの方には不満でしょうが、Rスコット大ファンな私は監督の悪趣味ぶりに大満足でした。
今年は「ブレードランナー2049」が公開され両方観てはっきりわかったことは、タイレル社→ウオレス社→ウェイランド社→ウェイランド・ユタニ社とにつながる大風呂敷な年代記を通して「人間って何?」という問いを描く壮大な物語だということ。
次回作に期待です。
爆裂ダンゴ虫さん [映画館(字幕)] 8点(2017-11-08 20:37:46)
3.《ネタバレ》 創造主によって創られた人類が、新たな創造主となりアンドロイドを創った。
優秀なアンドロイドは、創造主に対して屈折した憧れと自らの存在に対するジレンマをこじらせる。
アンドロイドは、ある意味“対”の存在とも言える「生命体」と邂逅したことで、抱え続けてきたジレンマを解き放ち、彼もまた創造主になろうとする。
それは、見紛うことなき創造主に対する“レイプ”。
ああ、なんて禍々しい。


前作「プロメテウス」は、「エイリアン」の前日譚というイントロダクションを単純に捉えすぎた観客の多くが、その想定外の“語り口”に対して面食らった。
“エイリアン”という映画史上屈指のモンスターを“アイコン”として崇拝する者ほど、「こんなのはエイリアンじゃない!」と落胆したようだ。
個人的には、「エイリアン」シリーズに対してそれ程愛着があるわけではないけれど、それでも「プロメテウス」が紡いだストーリーテリングに困惑したことは否定できない。
SF映画として、決して面白くなかったわけではなかったけれど、粗の目立つストーリー構造にテーマに対する詰めの弱さと脆さを感じ、つくり手が描き出したかったことを掴みきれていない“消化不良”感を不快に感じた一作だった。

そして5年の年月を経て放たれたこの“前日譚第二弾”は、御年79歳のリドリー・スコット監督の趣向が、概ね良い方向に押し出された最新作として仕上がっていると思う。
執拗に引用される聖書や各種古典からのセンテンスや思想、科学的空想を踏まえた哲学性は、この大巨匠が過去のフィルモグラフィーの中で繰り返し語りつけ、映し出してきたことと尽く重なる。
自身の過去作で描き続けてきた事のある種の“焼き直し”に対して、ためらいもなければ、てらいもない。
そこに存在するのは、リドリー・スコットだからこそ許されるクリエイターとしての矜持と確信だ。


愛を知り、絶望を知ったアンドロイドは、凶暴無垢な胎児を引き連れ宇宙の果てに向かう。
果たして、“王”を気取ったアンドロイドが辿り着く姿は、神か、悪魔か。

僕たちは、大巨匠の赴くままの旅路をただ見届けるだけだ。戦々恐々と。
鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 8点(2017-10-20 23:44:22)(良:1票)
2.《ネタバレ》 以下、ツッコミどころと残念な点。
・主人公がアンドロイド。エイリアンの話というかアンドロイドの話。ていうかブレードランナー。
・ゼノモーフ以前の試作エイリアンが登場するが、カビのような粒子による感染?で寄生するため、むしろフェイスハガーになって退化してない?
・何年も計画してきた行き先をそんな簡単に変えていいの?大勢の人間乗せているのに……。
・未知の惑星に生身で降り立つなんて危機管理能力ゼロかよ。
・床にぶちまけられた血ですっ転びすぎ。
・風が吹いたら桶屋が儲かる的に船が爆破。コメディかよ!
・今更ベタなホラー映画みたいにエッチなことをしているカップルが凄惨な目に。
・映画の後半、ダニエルズが驚異的身体能力と的確かつ迅速な判断力・行動力を見せる。こんなに凄い人であれば最初からダニエルズが船長になれば良かったのでは……。
・ジェームズフランコ死ぬの早。
・ヒロインがちんちくりんで美人じゃない。(でもWikipediaの画像は美人だし身長が182㎝もあるらしい。でか!)
・ネオモーフゼノモーフ共に完全CGで激しいアクションはあるけど、やっぱりボディスーツの方がリアリティがある。

……というように確かにガバガバな出来だしエイリアンの正体が明かされるので賛否両論(というか大半が「否」か?)になるのは理解出来るが、エイリアンシリーズの大ファンである私にとっては、エイリアンシリーズの最新作であり原点回帰のSFホラー、監督はリドリースコットときて、劇中エイリアンが暴れていれば、それだけで大満足なんです。エンジニアに創られた人類に創られたアンドロイドに創られたエイリアンに殺されるエンジニア、そして人類も…っていう構造も面白い。
eurekaさん [映画館(字幕)] 8点(2017-09-23 08:50:07)(良:1票)
1.《ネタバレ》 デヴィッドは危険極まりないキャラなのに、ウェブで公開されていたプロローグでのショウ博士との和気あいあいとした宇宙旅行の様子は一体……博士を愛していたと言うのも嘘とも思えません。無残な死体らしきものがちらりと映ったのだから母体にされてしまったんですよね。ダニエルを強姦しかけながらショウ博士と同じことをしてやるとか言っていたので混乱しました。歪んだ愛情なのか……と思ったら、メイキングブックでデヴィッドを演じたファスベンダー本人が「彼女が自分を捨てて立ち去らないように彼女を殺した」と言っていました。アンドロイドなのに執着しまくり(笑)物も食べられるし、髭も髪も伸びるし、嫉妬するし嘘つくし虚栄心も好奇心も旺盛……人間と変わらないくらいに進化しましたね。
乗組員の皆さんは前作同様、危機感ゼロで未知の惑星でヘルメット取るし単独行動とるし……アンドロイドに比べてキャラの掘り下げも少ないし、監督もうちょっと人間も愛してあげてよって思いました。ここら辺はディレクターズカットで未公開シーンとかあるといいですね。
kiryuさん [映画館(字幕)] 8点(2017-09-17 01:37:54)
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【点数情報】

Review人数 58人
平均点数 5.76点
000.00%
111.72%
223.45%
311.72%
446.90%
51831.03%
61424.14%
71118.97%
858.62%
911.72%
1011.72%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.80点 Review5人
2 ストーリー評価 6.55点 Review9人
3 鑑賞後の後味 6.87点 Review8人
4 音楽評価 7.28点 Review7人
5 感泣評価 5.40点 Review5人
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